2006年10月31日

共産党、公明党の一般の方々へのお願いビラ

 今日は記事を書かない予定でしたが、思わず、早く予定が済んだために、新記事を書きます。
 予告の通り、共産党、公明党・創価学会の構成員の方々に向けた、投票行動での独自性をアピールするための「ネットビラ」です。
 公表はしていますが、まだ試行段階です。広く皆様のご意見をお願いいたします。
 


 共産党支持者・シンパの方々への緊急アピール
  http://oosakafuminhe.seesaa.net/

 公明党、創価学会の皆様への緊急アピール
  http://kanagawakenmin.seesaa.net/

 です。内容に腐心したことがお分かりいただけると思います。 

 
 共産党本部から攻撃されることを心配中。
 創価学会も、真言宗のことはどう感じるのかな?
 
 この「ネットビラ」は、必要があれば更新、追加しますが、基本的に、次期参議院選挙までこのまま公開し続けるつ
もりです。
posted by 眠り猫 at 19:13| 東京 ??| Comment(6) | TrackBack(8) | 護憲

めずらしくふざけてみました。

 今日は記事は書かない予定です。たぶん明日も。
 ですが、前の方の記事のコメント返しに、自分で書いた戯話が、的を射ていると思うので、ここにあらためてアップします。真偽はわかりませんが、名誉毀損にはならないと思いますがね。
 
(以下、空想) 
 

 岸信介が首相の頃、安保紛争で、国会を十重二十重にデモ隊が取り巻き、岸信介は退陣に追い込まれました。
 その頃、僕らの晋三君は、多分幼稚園児でしたでしょう。
 祖父は、怒りを抑えながら帰宅して、孫に、テレビニュースを見ながら、「世の中、教育がなっていないから、こういうバカな学生が増えたんだよ。それに、昔なら、治安維持法があったから、こんな連中、集まる前に逮捕できたし、場合によっては軍隊を出して、皆殺しにできたのに・・・。それができない今の世の中、今の憲法は、偉い人への忠誠心を教えない、間違った法律なんだよ。」と、悔し紛れに話しかけていたのではないかと。
 たくさんの家庭教師がついて、情実入試が行われるにも関わらず、東大はおろか、慶応にも入れてもらえなかった、頭のよくない晋三君は、それも今の教育のせいにして、「家柄や愛国心なら僕は一番だ」と言う思いを強くしたのでしょう。

 教育基本法や共謀罪と言う、国民生活に全く無縁な法案に執拗にこだわる、安倍政権の原点はここにあったのでは?今の教育基本法の改悪案に、いいところなど何も無いし、全く練られていないものですしね。

(以上)
 
 笑えたら、ご感想をコメントにて。
 
 ではでは。
posted by 眠り猫 at 13:00| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(2) | 独り言

今日は記事更新は休みます。

 今日は、お休みです。
 と言うよりも、
 「共産党を支持される方への緊急アピール」 と、
 「公明党支持、創価学会の方への緊急アピール」と言う文章を考える時間に費やす予定です。
 
 作成した文章は、それぞれ独立したブログの形式で、ネット上で公開して、いわゆる「ネットビラまき」の形を取ります。以前、「大阪神奈川県の方への緊急メッセージ」に使用したブログを使います(検索エンジンへの登録が済んでいるので。)
 
 公開しましたら、文章をこちらに載せるか、URLを公表しますので、是非ご一読ください。
 場合によっては、何名かの先輩に、文章の推敲をお願いするかもしれませんが、その節はよろしくお願いいたします。
 ではでは。
posted by 眠り猫 at 09:33| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

祝、アクセス数過去最高を記録

 昨日は、このブログへのアクセス数が、過去最高を記録しました。
 一番アクセスが多かったのは、共産党への公開質問への党からの回答の記事です。
 ですが、その分を全部除いても、過去最高のアクセス数でした。
 
 詳細な分析はしていませんが、多分、「安倍晋三トラックバックピープル」に、複数記事をトラックバックしたこと。
 上記記事をトラックバックしたブログ数が、過去最高であったこと。
 人気ブログ、らんきーブログさんに、初めてトラックバックしたことなどがアクセス増の理由に挙げられると思います。
 今後もがんばって行きたいですが、実際、コメントとをいただくと、必ず対応してきた原則を維持するのが、難しくなってきているのも実情です。
 増えればいいと言うものではないですね。
 コメント返しできなくてすいません>メロディさま。
posted by 眠り猫 at 00:35| 東京 ??| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記

2006年10月30日

教育基本法委員会審議入り。安倍政権の本当の恐ろしさ。

 国会の委員会で、教育基本法の審議に入りました。
 法律の詳細や、その危険性、私たちの活動の方法などは、「あんち・アンチエイジング・メロディ」(http://blog.goo.ne.jp/ibis083 )さんを参考にされるとよろしいかと。その他、私のブログの右上にあるリンクからは、それぞれの活動をされているブログに飛べます。
 
 私は、横着をして、それらの活動はお任せしたまま、論説記事を書かせていただきます。
 
 「教育基本法の改悪」は、「共謀罪の新設」と同様に、批判の対象です。
 しかし、この2つや、安倍のマスコミへの介入、下村副官房長官の発言による、歴史認識問題などは、自民党の中で、きっちりと連携した、一連の「保守反動政治」への布石であることが、わかります。
 
 思想統制=教育基本法の改悪
 言論統制=マスコミへの圧力
 それらの取り締まり=共謀罪
 
 これらはいわば3点セットであって、小泉ブームで衆議院で多数のうちに、できるだけ早く法律を通して、強圧的反動政治を行おうという計画の一連の行動なのです。
 ただ、教育基本法は改悪されても、現場教師や、実際に「愛国心教育」と言うもののあいまいさ、実際に行おうとしたときに、今まで無関心だった人々も目が覚めるというように、私たちが攻撃するのに格好の的でもあります。
 その点、共謀罪は、「テロとの戦い」を口実に、成立するおそれがありましたし、取り締まりはある日突然行われても対抗しようが無いものでした。
 その意味で、教育基本法に対しては、改悪阻止の運動だけでなく、教師や親との連携による、その怖さを今から広めていく必要があると考えています。
 
 こう言う時、歴史認識が重要になってきますが、日本が、敗戦までの、軍国主義による恐怖政治に陥っていった道の中で、「教育」は大きな役割を持っていました。
 大陸への侵略を始めていた明治時代であっても、大日本帝国憲法には、「臣民の権利」が明記されており、天皇制が優先はするものの、現在の基本的人権に近いものが明記されていました。
 ですから、前にご紹介した、与謝野晶子の詩は、発表されもし、右派から非難はされましたが、彼女自身が逮捕されることはありませんでした。また、「大正デモクラシー」の時代。社会主義思想なども流布し、政治的には、民衆レベルまで活発な議論が行われていました。
 しかし、1929年(昭和4年)の世界大恐慌以来、世界的にそうですが、軍事による植民地支配政策が、重視されるようになります。
 このとき以降、強化されたのが、「皇民教育」と、「治安維持法」です。
 従順で逆らわない、国民の育成と、反抗するものを封殺する治安維持法体制。
 今の自民党は、過去の亡霊を再び引きずり出して、アメリカと結託しての軍国主義国家への道を歩もうとしているのです。そんなバカな、と言う人も多いでしょうが、実際、最近でもアメリカは、「自由と民主主義を広め、テロとの戦いのために、経済大国として応分の紛争地域での役割分担を」と次席大統領補佐官が述べています。
 実際には、アメリカの政府機関自身によって、「アメリカの戦争政策で、世界は、より危険になった」と報告されているにも関わらず、上記のような、発言です。ブッシュ政権の真意は、新ネオコン(「ネオコン」とは、前のブッシュの政策を指し、今のブッシュのより露骨な政策は、「新ネオコン」と呼ぶのが正しいと思います)で、軍需産業との癒着による、自らの一派の金儲けをもくろんでいるだけです。
 
 翻って、日本はどうでしょう。安倍晋三は、岸信介以来の、日本の軍需産業と結びついた族議員の一人です。所属した森派の小泉も、いわゆる「金融・重工業族」議員で、他の道路族や、土建族、運輸族、農林族、郵政族に対しては厳しく接し、「改革」と称する混乱を招きましたが、安倍は、より純血種の「重工業=軍需」族なのです。
 ですから、彼らは、戦前とは、天皇制であるかなしかの違いだけで、全く同じ道を歩もうとしています。
 
 しかし、無能で、同じことを繰り返すことしかできない、安倍たちにはわかっていない点が幾つかあります。それは、「今の日本には、平和憲法による平和が60年以上続き、国民の7割がそれを支持していること」。「戦前のように、天皇の大権を用いることはできないこと」。「国民の教育レベル、生活レベルが上がり、戦前のような時代に戻すことには強い反発が生じること」、「教育の世界で、多くの学者、教職員が、安倍の思い通りにはならないこと」などの点です。
 
 これらの点を理解しない安倍政権は、教育基本法が仮に成立したとしても、かえって人気を落とすでしょう。
 私は、同法の改悪に絶対反対ですが、たとえ成立しても、戦える点は数多くあると考えています。
 その意味では、「共謀罪」の方が怖かったのですが、あの法律は成立させるための口実が無く、当面は諦めたのが実態でしょう。
 
 今後、改悪教育基本法との戦い方については、逐次提案していくつもりです。
posted by 眠り猫 at 13:33| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(6) | 憲法

共産党への公開質問への回答がありました。

 10月25日に実施した、「共産党への公開質問」(http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/26118501.html#trackback)に対して、共産党、国民の声へ室からの回答が届きましたので、全文を、修正せずに、公開いたします。私の意見はその後に続けます。 
 
 (以下、回答文)
 

  ご意見は、承りました。
 日本共産党は、自民党政治の3つの異常な特質――過去の侵略戦争を正当化する異常、アメリカいいなり政治の異常、極端な大企業中心主義の異常――に根本からメスをいれ、それをただす改革をすすめることが、政治を変えること、日本を変えることであると考え、そのために活動しています。
 民主党は、この3つの異常のどの点を見ても、自民党と基本的に同じ方向で競い合っているというのが、残念な現実です。憲法改悪反対、消費税増税反対と考える方に、改憲や消費税増税を掲げる民主党への投票をよびかけることなど論外であり、国政選挙でこういう自民・民主以外の選択肢を示してたたかう党があってこそ、選挙が真に意義をもつものとなり、大局的には政治を動かすことになると考えます。
 7月に開いた日本共産党の第2回中央委員会総会では、来年の参院選を「自民党政治の平和と暮らしを破壊する暴走に正面から立ち向かう力をのばす選挙」「『二大政党づくり』の動きを本格的に押し返す選挙」と位置づけ、「きたるべき選挙の真の争点は、『与党の過半数割れ』かどうかではなくて、自民党政治を大本から変えるたしかな立場をもつ日本共産党がのびるかどうかにある」と強調しました。日本共産党は、この立場で全力をつくします。
 なお、栗東市長選の経過については、以下の「しんぶん赤旗」記事をご参照ください。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-28/2006102812_01faq_0.html

 (以上)

 
 これ以降は、私の意見です。
 まず、25日の質問に対し、28日に回答が来ていたことに対して、事務的には、大変すばらしいことだと思います。
 ただし、内容的には、多くの同様の疑問へのステレオタイプと思われ、事務方が機械的に返信しているだけとも想像でき、ゲンナリしますが。
 
 共産党は、自民党の危険性については、私とほぼ同じ認識に立っています。また、民主党への批判には、内部が割れている同党の全部をそうとは同意できませんが、そう批判されても仕方が無い勢力を内包しているのは認めます。
 
 私と、大幅に異なるのは、自民党の危険性の現実化に対する、現状の危機意識の欠如です。
 共産党は、野党である、民主党に票が集まり、共産党が後退することへの危惧から、独自候補を擁立し続けているという意味に取れます。つまり、自党の勢力確保のために、民主党を第一の敵と認識しているのです。
 民主党が、良い政党とは言いません。
 しかし、私は、安倍復古主義政権の誕生により、危険な自民党の勢力は具体的なものとなり、選挙で自民党が勝つと、共産党は非合法化・弾圧へと向かう危険すらあると思っています。
 共産党には、「目先の党利党略」しかなく、「真の国民生活、民主主義の危機」と言う認識が足りない、っと言うことが、この回答で判明しました。
 
 この、「政治的センスの無さ」。「明らかに勝てない選挙への候補者擁立」。
 っと言う行動が、従来共産党シンパであった、「無党派リベラル」の離反を招き、神奈川衆院補選で、大幅に得票を減らしている事実をどう認識しているのでしょう。
 私は、公開質問で、その点にも触れましたが、回答には、比較的票が取れた、栗東市の選挙に関する分析しか返答はありませんでした。
 予想はしていましたが、全くもって、残念な回答です。
 
 今後、私は、同党への働きかけを継続すると共に、共産党員への下からの変革を目指すべく、行動を続けるつもりです。私は、「2年で良い」と言う留保をつけています。危険な「安倍復古主義政権」を敗北させるために、小異を捨てて大同について欲しい、と思っているのです。
 共産党が政策協議に応じることにより、民主党に枠をはめ、第2自民党的部分を変えさせることもできるかもしれません。
 現状の態度をとる限り、共産党の退潮は間違いなく、自民党が勝てば、非合法化への道が待っているでしょうに。
 以上、ご報告と、私見でした。
posted by 眠り猫 at 10:27| 東京 ??| Comment(30) | TrackBack(7) | 政治

2006年10月27日

引退する新庄選手、参議院出馬を否定

 時間を経るにしたがって、私のブログも進化していかないとね。
 
 今まで、政治に関する速報系の記事は書いてこなかったのですが、今日は、珍しく。
 
 かねてより、次期参議院選挙での自民党比例区の目玉として、藤原紀香さんの名が出され、ご本人が自分のサイトで否定するという経緯もありました。
 藤原さんに続いて、自民党(民主党も)が名を挙げていたのが、昨日、日本シリーズで優勝した、プロ野球・日本ハムの新庄選手でした。
 
 これまでは、具体的な事実関係が不明なままでしたが、今日の、新庄選手の引退記者会見で、記者から質問が出て、新庄選手は、政治家への道を否定しました。
 
 藤原さんや、新庄さんの個人の思想・信条については、わかりませんし、関知する必要もありません。
 
 しかし、政策無き、目玉作りのための、スターを神輿として担ぎ出そうという、自民党(民主党も)の姿勢は、人気さえあれば、なんでもいいと言う、政治的な信念も政策もかけらも無い、国民を馬鹿にした態度でした。この1点だけを取っても、自民党には、国民主権の自由主義国家の責任政党としての自覚も資格も欠けていることが証明されます。
 
 まぁ、実際に東京都知事に、石原裕次郎の兄と言うだけで票を集めている、老人政治業者がいる以上、国民の方もバカにされても仕方が無いレベルの人もいるのが、残念な事実ですが。
 
 とにかく、藤原さんも新庄選手も、利権政治屋の手先となることを拒否したわけで、こういった点でも、若い世代で、「政治家になるのは偉くなること」と言う誤った幻想が消えつつあることの証左でもありましょう。
 
 本来、政治家は、権力者ではなくて、国民に対して、自らを犠牲にして奉仕するべきもので、そうであればこそ、尊敬されるのです。日本の政治業者には程遠い姿ですがね。990度ほど方向が捻じ曲がっています。
 
 とにかく、今日の速報をお祝いしたいと思います。
posted by 眠り猫 at 18:18| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治

これが私の生きる道・・・。でも、教えてください!いろんなこと。

 「平和ブログ」(私は、「絶対護憲派」では無いので、あえて、「護憲ブログ」とは名乗りません。でも、現時点における問題意識と、行動の方向性は、「護憲ブログ」と、全く同一ですが。)を始めて、約2ヶ月を過ぎました。
 
 この間、旅行などで丸3週間も不在にしたりで、思い入れとは別に、私のブログ活動は、活発とは言えません。
 それでも、最近では、「なるほど♪ママ」さんに、実力以上にお褒めいただいたり、トラックバックやコメントも活発化してきていて、アクセス数も徐々に増加。喜ばしい限りです。皆様、いつもお世話になります。
 
 自己分析によると、今、アクセスしてくださる方は、私のほうからのトラックバック、コメントへの返信、または、他のブログへのトラックバックから辿って来ていただくかの、どちらかのアクセス者がほとんどを占めています。
 まだ、一般の検索エンジンからのアクセスなどは、微小な状態です。仕方がありませんが。
 
 また、私は、他のブログでの皆様のご活動やご意見を拝見しながら、意図的に、ブログ記事のテーマや、スタイルを変えています。
 ご覧いただいている方はお気づきかと思いますが、現時点で、私は、「共謀罪」、「教育基本法」などの改悪に関する問題を全く扱っていません。これは、関心が無いのでもなく、その動きに賛成しているわけでもないのですが、他の大きなブログで、既に語りつくされていることを、弱小ブログでたまに取り上げても、影響力が無いと判断してのことです。
 
 では、私が、今までに述べてきたことの主軸は、「平和・護憲勢力の幅広い連帯により、当面の国政選挙で安倍復古主義政権を敗北に追いやるための、小異を捨てて大同につく、連携」を繰り返し呼びかけている点に尽きます。
 そして、補選において、各選挙区向けの「緊急アピール」をネット上に掲載したり、同補選その他における、現状の共産党の選挙への対応を批判し、同党中央委員会への公開質問を行ったりしてきました。
 また、将来的な理想として、「ネットからリアルへ」踏み出すことも念頭に、リンク先にある、「老人党 護憲+」への参加や、「Abend」への参加など、徐々に活動の幅を広げています。
 
 「豚もおだてりゃ木に登る。」、私はネコですので、木登りは得意ですが、実は降りられなくなることがあるのも、事実です。舞い上がって、降りられなくなることが心配な私です。
 最近、私のブログ記事をご評価いただき、「ランキング」に参加しての、アクセス数増を目指しては?とか、「参謀」として、他のブログと力を合わせれば?などと言う、励ましのお言葉を頂戴します。
 私もそろそろ、そうしようかな?と考え始めました。
 
 私の記事のスタンスは、アクセス数を集めている、先行の大ブログを、新聞の1面記事だとすれば、3面に載る、論説委員のコラム記事のような位置づけになれればと思っています。ですから、大ブログほどの人が集まらなくても良いのですが、「共感と協調を広げる」と言う、私の主旨からすれば、やはり、アクセス数は増やしたいと言うのも本音です。
 
 で、ご来場の皆様にご相談です。
 ○ アクセス数を増やすためにされている方策を教えてください。
 ○ アクセスランキングはわかりますが、どこを選ぶか、どのジャンルを選ぶか、アドバイスをお願いします。
 ○ 私を、「参謀」ろして利用したい方は、お申し出ください。法務実務者の経験を生かして、実際に社会を動かすこと 
のお手伝いをさせていただければ、と思います。
 ○ 私のブログのリンクをお願いします。リンクについては、コメント欄でご連絡いただければ、こちらからも張らせていただきます。
 ○ 記事、意見の引用、参照はご自由です。じゃんじゃん皆さんのブログでお使いください。(できれば引用もとをURL付でご紹介いただけると幸いです。)
 
 と言うことで、「このブログを有名にするために」、ご協力をお願いするものです。身勝手なお願いですが。
 ではでは。
posted by 眠り猫 at 14:58| 東京 ????| Comment(19) | TrackBack(3) | 日記

疑問・提案にお応えして。公明党へのアプローチ

 (え〜、勝手ながら、皆様にお願いがありますので、一つ後の記事にもお目通しくだされ。)
 

 東西南北さまからの、「公明党=創価学会」と言う、護憲を標榜しながらも実際には自民党補完勢力を、非難すべきでは、っと言う、疑問・ご提案へのお応えから、私なりの今後の公明党へのアプローチを考えて行きたいと思います。
 
 公明党が、その成立の経過からも、創価学会と言う、仏教系新興宗教(現在は宗教法人であった寺院との関係が悪化した状態で、創価学会自体が宗教法人を名乗ることはできないでいますし、教義面での自己矛盾を内包している実態は、学会員自身がもっともご存知だと思います。)
 公明党は、最近は変わったのかもしれませんが、成立時の党の綱領では、「社会主義政党」であることを明確に認めていました。しかし、その党としての表向きではない最大の目的は、「国立戒壇」(「戒壇」とは、仏教で、一定の境地に達したことを認める「戒」を授けるための、式場のことです。)の設置にありました。
 この時点で、既に、「思想信条の自由」、「信教の自由」「政・教分離」と言う、現行憲法の基本的な思想に、あからさまに反した存在であったのは歴史的事実です。
 しかし、その後、暴力的な布教(「折伏」と言いました)への社会的非難の高まりもあわせ、公明党も、公式には創価学会との政教分離を打ち出し、公式のつながりは無いというのが、現状です。
 でもそれは、表面的なつながりを、「公式には認めていない」というだけで、実際には、創価学会と、「双頭双生児」のように不可分の関係にあることは、一般に広く知られていることです。
 特に選挙の際に、創価学会の組織を使った、選挙マシーンや、時には適法な範囲を逸脱することもある、重点選挙区への住民票の移動等、組織的かつ徹底した公明党支援を、創価学会が行っているのは事実でしょう。
 
 ただし、留保をつけますが、これらは、マスコミでたまに洩れてくる情報を、私の記憶に基づいて書いていますので、事実関係、時系列的な点で、正確性を欠く可能性はあります。しかし、おおまかな流れとしては、間違いないかと。
 
 以上のように、公明党とは、表面上公表している主義主張とは別に、「創価学会のための社会作り」を秘密の目的にした、良く「池田私党」と呼ばれる存在であることは事実です。
 その結果、地方自治体における議会や首長選挙、国政においても、政治的な信条や政策協議もほとんど無いままに、常に、どこででも、「与党」の側に身を置くことを至上命題にして、政治活動を行ってきています。
 ですから、「憲法の平和主義は守る」と宣言しながらも、現実には復古的改憲勢力であることを明言している、自民党安倍政権と、連立を組み続け、先日の衆議院補欠選挙では、大阪9区で、自民党候補のために、自民党組織以上の活動をしたと言われています。傍から見れば、どう考えても、自己矛盾に陥っている行動としか思えません。
 
 ここら辺を、強く非難して欲しいというのが、東西南北さんの、私へのご意見であったわけです。
 
 上記の実情については、東西南北さんのご指摘に、私は同意いたします。非難もするべきかもしれません。
 
 しかし、ここからは、私の独自の考えであり、また今後の活動の機軸の一つにしたいのですが、これだけ、妖怪「ぬえ」のように、政策が判然とせず、特定の勢力へ奉仕するための政党ではありますが、現在の実際の行動面で、幾つか評価できる点があり、その点をてこに、私が唱える、「反安倍復古主義政権敗北のための、幅広い協調」に、公明党支持者の一部を取り込んで行きたいと考えています。
 
 たとえば、公明党・創価学会を支持またはメンバーとなっている人たちは、比較的「庶民層」であり、小泉改革などにより、痛みを受ける側です。また、その階層内で、仲間内の相互扶助のために、限定的ではありますが、地道な生活保護活動をしているのも事実です。その規模や内容は良く知らないのですがね。ここら辺は、「庶民の味方」を標榜する共産党と、日常活動の面では似た部分があるのです。宗教的団体内部での、相互扶助とは言え、その活動は評価できるものです。
 ある意味、非常に古典的な、宗教を軸としての、「講中」とか呼ばれる、江戸時代もしくはそれ以前に遡れる、庶民の相互扶助組織の現代での形態かもしれません。ですから、行動は似ていても、扶助の対象は仲間内に限られていることや、思想的バックボーンが無い点などは、共産党の活動とは異なります。
 
 前置きが長くなりましたので、一気に結論に飛びますが、上記のような公明党・創価学会において、「憲法の平和主義堅持」と言う、党是が表明されている理由に着目したいと思います。単なる、自民党補完勢力に過ぎないのであれば、このようにわざわざ述べる必要は無いはずです。
 これは、もう20年前後前になりますが、公明党内で、特に当時の青年部が中心となって、下からの突き上げの形で、執行部に、平和憲法遵守を党の方針として認めさせたという経緯があるのです。
 その頃の青年部の人たちは、多分、今では党か、学会かのどちらかで、主要な中堅幹部になっているものと推測します。彼らの意向の結果、公明党の執行部も、「憲法の平和主義、条項堅持」の旗を降ろさずにいるのでしょう。
 
 私は、この「下からの突き上げ」と言う部分に、連帯・協調の可能性を模索するチャンスが潜んでいないかと、期待しているのです。地方選挙、国政選挙、またイザと言う時の憲法に関する国民投票のいずれかの段階で、公明党の内部には、私達と連帯して、護憲に回りうる勢力がいるはずなのです。
 ですから、私は、あえて、非難をすることによる対立よりも、地道な働きかけによる、護憲シンパの取り込みを狙いたいのです。そのためのネット上での行動の準備はできています。近日中に、「共産党支持者の方々への緊急アピール」と平行して、「公明党・創価学会支持者の方々への平和のための緊急アピール」と言う、ネット上のビラを作製、掲示、トラックバックによる流布を行う予定です。
 
 ただ、共産党と公明党の違いは、共産党の執行部は、頑迷固陋な教条主義的側面を強くもつとは思うものの、まだ、合理的・論理的な話が通用する相手だと思っています。だからこそ、私は、先日の、「共産党中央委員会への公開質問」(http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/26118501.html#comment)と言う行動を取りました。
 しかし、公明党は、創価学会の支配を受けており、そちらからの指示か、少なくとも党員からの声で無い限り、耳を貸すことは無いでしょうから、執行部への働きかけはしないつもりです。
 私のアプローチの対象は、個々の、公明党を支持してきた有権者の意識への働きかけです。
 もちろん、この勢力の、選挙における締め付けは、共産党以上に厳しく、各選挙区で厳密な票読みが行われており、それが狂うと、「戦犯狩り」が行われるという、恐怖政治にも似た行為が行われています。
 ですから、公明党支持者に、護憲のために、今の非常事態(安倍復古主義政権の誕生)においての、例外的な反自民の投票行動を期待するのは難しいのは事実です。
 
 ですが、最初から諦めるわけには行きません。
 また、議員選挙レベルではそうでも、最後の防波堤である、憲法改定に関する国民投票と言う事態に至ったときには、各人の良心に従って、行動してもらえるものと信じています。
 そのためのアプローチを今から始めるつもりです。
 
 私のスタンスをご理解いただければ幸いです。東西南北さんも、私は、連帯を呼びかける以上、「非難」と言う手段はとりたくありません。その点、ご理解ください。

posted by 眠り猫 at 14:14| 東京 ????| Comment(4) | TrackBack(9) | 政治

2006年10月25日

ニュースを見て、うれしかったこと。

 このブログでは初めての種類の記事になります。また、1日で3つの記事を書くのも初めてです。
 
 単に、ニュースを見て、うれしかったことが2つあったので、独り言です。
 
 一つは、サラ金のグレーゾーン金利の廃止に関して、薄汚い族議員が蒸し返していた、上限金利の特例措置が、結局実施されないことになったニュースです。
 この点については、弁護士会や消費者団体の働きかけもあったでしょうが、何よりも、結果としては、「無理が通れば道理が引っ込む」と言うことにならなかったことが、良かったです。自民党議員ではありますが、後藤田政務官が辞職してまで反対した、族議員の悪辣な策謀に、最終的には正論が通ったことに、まだ日本も腐りきっていない、と安堵しました。
 
 もう一つは、全くのほのぼのニュースですが、生まれつきののどの病気を理由に、公立保育園への入園を拒否されていた女の子が、東京地裁での判決で、勝訴したことです。東村山市の入園拒否は不当と言う判決でしたが、記者会見での、この女の子の笑顔が、まぶしかったこと。一応地裁の仮命令で、既に保育園には通っているのですが、子供心に、「保育園に行っても良いんだ」と言う事実を感じて、満面の笑みで喜びを表現する女児の姿に、心和むものがありました。
 最近、東京地方裁判所の判決は、なかなか良い物が連続しています。
 上級審で、それらが覆されることの無いように、切に望むものであります。
posted by 眠り猫 at 19:54| 東京 ????| Comment(4) | TrackBack(3) | 独り言

他の「平和・護憲ブログ」への若干の感想。

 発足してまだ2ヶ月。訪問者数もわずかで、リンクまたはトラックバックさせていただいた、お仲間ブログからの来訪者が、来訪者の大勢を占めている、私の矮小ブログですが、この2ヶ月、他のブログを拝見して、感じたことを述べさせていただきます。結果として、批判的になっていることはお許しください。
 
 まず、分析から始めます。
 どのブログがどうとは言いませんが、いくつかの傾向があるように思われます。
 @ 反安倍政権のためには、スキャンダルを含め、攻撃的性向が強いブログ。
 A 主婦として、などの立場から、身近な話題を取り上げ、現状に対して働きかけようというブログ。
 B 歴史認識の分析など、緻密な学問、資料的な考察を主とするブログ。
 C これまでに築き上げたネットワークからの情報を速報し、活動を呼びかけるブログ。
 
 以上の4つの分類に、大体分けられると思います。もちろん、いずれのブログも主宰者の個性があり、一律に分類できるものではなく、上記4つのいずれかの傾向が見られる、っと言う程度ですが。
 
 私は、上記のどれをも批判するつもりはありません。基本的には表現の自由。また現実的にも、幅広い結集を求める私としては、お仲間ブログと捉えています。私自身は、Cになれればいいな、っと思っています。また、Bも魅力的ですが知識不足です。
 
 ただ、いつも拝見していて思うのは、現状で、同類のブログ同士の意見・情報交換を超えて、無党派層や、特定政党の支持者でも、現状に危機意識を持っている人に影響力を及ぼせるか?と言う私の問題意識の点で、すぐれていると思われるブログもあれば、主宰者の個人的見解の発露にとどまっているブログもあるように思われます。
 もちろん、意見を公開するだけ、何もしないでいるよりは良いのですが、効果も考えるべきだと言うのが私のスタンスです。
 
 あと、表現手法についても、これは好き好きですが、思うところがあります。
 私は、心がけて、長文を書きません。また、記事更新のスピードも現在は抑えています。
 どんなに良いことを書いても、長すぎて読んでもらえないのでは意味が無いですし、一つの文章にこめるメッセージは少なくした方が、焦点が絞りやすいと思うからです。難しい理屈も同様の面があります。これは会社員として、文書主義の会社に長く勤めている経験から学んだもので、「どんなに良いことを言っていても、読んでもらえなければ白紙と同じ」っと言う意味です。
 また、私は、まだ模索段階ですが、ネットの枠を超えて、リアルへのアプローチを考えています。「読んでもらう」と言う受動的立場から、「発信していく」と言う能動的行動の方が、「選挙に勝つ」と言う目的のためには有効であると考えるからです。
 さらに、先日、「お玉おばさん」のブログで盛り上がった、「陰謀論」などのアジテーター的な言説は、私は取りません。根拠が明確なら、それは事実として情報提供すればよく、明確で無いなら、無用なアジり(煽り)は、ネット右翼の妄言と同じ程度の価値しか持ちません。「陰謀論」を含むアジテーションは、やっている本人にとっては快感があるのでしょうが、普遍化しづらいですし、また誤報であった場合には、「平和・護憲ブログ」全体への一般からの信用失墜につながります。ですから、私は、煽りや、陰謀論を手段としては用いません。
 
 以上、この2ヶ月、いろいろな方のブログを訪問して感じたことです。
 ここに書いたことは、批判ではなく、私のスタンスを確認するためのものです。個々のブログでの表現は、あくまでも主宰者の基本的な自由であり、権利でもあるからです。
 ただ、ちょっと考えて欲しいな、と思うことがあるときもあります。そう言う時は、個別にコメントなどで意見をお伝えするようにするつもりです。
 
 なんだかんだ言っても、まずは次期参議院選挙、さらにその後の衆議院選挙において、安倍復古主義政権及びそれに続く麻生などの右派政治家を敗北に追い込むことが至上命題であり、そのためには、上記のいずれの方法でも、多方面からのアプローチを行うということで、協調していければと考えています。
 
 いささかいつもとは趣が違う記事でしたが、まぁそれぞれががんばっていけば良いと思います。
posted by 眠り猫 at 08:15| 東京 ??| Comment(14) | TrackBack(10) | 日記

共産党中央委員会への公開質問

 前の記事のコメント欄における、東西南北さんのご意見をまずお読みください。
 私は東西南北さんよりも、共産党への距離がある関係上、共産党の独自候補擁立にこだわる姿勢を批判してきました。東西南北さんも、共産党の原則に理解を示しながらも、やはり死に票の発生、反自民勢力の分断を招く共産党の活動に疑問をもたれているのは私と同様と思われます。
 
 本日、日本共産党のホームページから、中央委員会にあてて、下記の文面の公開質問を行いました。
 回答を強く求めており、回答が得られたら、内容の如何に関わらず、再度この場で公表する予定です。
 
 以下、公開質問
 
 公開質問
 日本共産党が、日ごろの活動において、他政党よりも、真面目な庶民活動を行って
いることは理解しているつもりです。また、主張の多くも支持できる部分があることも、認
めます。
 しかし、どうしても理解できないのが、「明確に勝てるはずの無い選挙に独自候補を擁
立し、反自民勢力の票を分断し、結果的に自民党候補の勝利に力を貸す結果を招い
ている点について、党執行部は何を考えているのか?」と言う点に尽きます。

 先日の衆議院補欠選挙での大阪9区では、共産党が獲得した票が民主党候補に
加われば、自民党に勝てた選挙でした。結果的に1万票以上の票を死に票にしたこと
は、共産党の過ちであったと私は考えます。
 同時に行われた栗東市市長選挙では、この数字はさらに顕著でした。

 共産党が、原理原則にこだわり、また、民主党が必ずしも国民の負託を受ける資格
がある政党とは思えないことは事実です。

 しかし、今は緊急事態であると認識するべきであると考えます。
 安倍復古主義政権が今後力を増し、次期国政選挙で勝利するようなことがあれば、
最初に行われるのは共産党の非合法化でしょう。
 そのような危機を目前にしながら、政策の違いなどを理由に、勝てない選挙区での独
自候補の擁立にこだわり、結果として反自民勢力の票を分断している、今の貴党の行
動は、自己矛盾ではないでしょうか?
 今は、単なる反自民を超えて、反安倍復古主義政権のために、緊急事態として、「自
民党に勝つために」を最優先に行動するべきで、勝てない選挙を戦うより、自主投票、
もしくは、積極的な選挙協力により、自党の発言力を拡大させることの方が、国民の期
待にも沿い、安部復古主義政権を敗北に追いやる道ではないでしょうか?

 貴党が、独自候補にこだわる理由、他党と政策協議ができていないので共闘できない
と言う言い分は、既に知っているので、お答えいただかなくても結構です。
 お答えいただきたいのは、「結果として野党票を分断し、自民党に漁夫の利を得させて
いる、現状」についての、党執行部としての明確な理由をお答えいただきたいです。

 現状は、共産党は自滅への道を進んでいるとしか思えません。現実に、同じ補選での
神奈川の選挙区では、共産党は大幅に得票を減らしました。これまでの共産党シンパ
だった有権者が、自らの危機意識の元に、これまでと違う投票行動を取っているのだと
推測されます。

 原理原則にこだわる、「教条主義」的な匂いが付きまとう貴党ですが、それを、この先
2年間で結構ですから、柔軟な路線を取り、「安倍復古主義政権を退陣に追い込む」
ことを最優先に行動していただきたいと思います。
 そして、今、それをしない理由をお聞かせいただきたいと思います。

 以上です。
 この記事は、最近私が参加した、「老人党 護憲+」(http://yufuu.com/user/goken/
及び同党ブログ(http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken)にトラックバックいたします。

 まずはご報告まで。
posted by 眠り猫 at 07:12| 東京 ??| Comment(8) | TrackBack(4) | 政治

2006年10月24日

迷妄の時代にも、反戦を高らかに歌った人がいた。

 日本が、明治維新後、取り付かれたように大陸への侵略に乗り出そうとし、日清、日露戦争にまい進し、軍国主義の陰が国を覆おうとしていた頃、一人の詩人、それも女性が、高らかに反戦を歌いました。
 有名な、与謝野晶子の詩です。
 
 嗚呼 弟よ、君を泣く。 君、死にたもう事なかれ。
 
 末に生まれし君なれば、親の情けは優れども、親は刃を握らせて、人を殺せと教えしや。
 
 人を殺して、死ねよとて、二十四までを育てしや・・・・。
 
 と言う、一節で始まる反戦詩です。
 肉親への愛情と言う点から、人間同士が殺しあう戦争をきっぱりと否定、批判した詩でした。
 
 この詩の続きには、「すめらみこと(天皇のこと)は戦いに、御自らはいでませじ・・・。」と言う、
天皇批判まで出てきます。
 
 今よりももっと、言論が自由でなかった時代に、堂々とこのような事を言うことができた与謝野晶子は、強い人であったのだと思います。
 これに比べて、私達はどうでしょうか。
 与謝野晶子の時代よりも恵まれた環境に暮らし、言論の自由は憲法上は保証され、ネットなど、意見表明の手段を持ちながら、再び戦前のような暗黒時代を目指す、安部復古主義政権の成立を許してしまったのは、私達国民の怠慢であると言えないでしょうか?
 
 私達がするべきことは、やはり行動あるのみだと思います。
 私としては、今回の神奈川大阪の補欠選挙に向けて、選挙区の皆様へのメッセージを作成し公表しました。
 実際には訪問者は極小で、戦車に紙つぶてを持って対するような無意味な行為だったかもしれません。しかし、私は引き続き、公開メッセージを準備することにしました。
 それは、共産党支持者と公明党支持者に対するメッセージです。
 教条主義、強権的な、党指導部の指示に盲目的に従うことは、主権在民の世界での主権者の自殺であることを説き、自らの判断で、安倍復古主義政権を敗北に追いやるために、投票行動を変えることを呼びかけるつもりです。
 今のままでは、結果としては、公明党も共産党も、自民党改憲勢力の補完勢力でしかありません。自律的思考を求めるメッセージを作成し、近日中に公開する予定です。
 
posted by 眠り猫 at 14:33| 東京 ??| Comment(11) | TrackBack(2) | 戦争

2006年10月23日

闇夜に進んで光明を見出すために。

 某宗教ラジオ番組の出だしではありませんが・・・・。
 昨日の衆議院補欠選挙で、予想通りとはいえ、自民党が勝利したことは、反安倍復古主義政権への批判を強めている私達にとっては、口惜しいものでした。
 
 小泉時代に進んだ、「なんとも言えない息苦しい社会」と言う物が、安倍政権のもとで、より具体化しようとしている今、時代は闇夜に向けて一直線のようにも思えます。
 しかし、このような時代でも。また今回の選挙結果の中にも、光明を見出すことはできると思うのです。
 
 たとえば、北朝鮮の核実験も、補欠選挙で自民党有利に働いたとはいえ、もし、安倍政権が体制を固めて、解釈改憲による集団的自衛権行使の議論を始めている時期だったら、核実験を口実に、なし崩し的に自衛隊の強化、公海上への配備、さらにアメリカと結託しての軍事行動へ突入する危険すらあったのですが、安部政権が、この議論を行う前に核実験が行われ、国連での制裁手続きが進行しはじめた今、「解釈による集団的自衛権の行使」の危険性は、遠ざかったと考えることができます。
 ですから、私は、「安倍=金正日結託説」のような陳腐で根拠の無い「煽り」を否定します。
 もし、11月のアメリカ中間選挙で、共和党が大敗北した場合、アメリカでは、レイム・ダッグ状態に陥るブッシュ政権は発言力も行動力も失い、場合によっては北朝鮮との単独協議に踏み切る可能性もありえます。
 そうなると、安倍政権にとって、北朝鮮問題を口実としての、右スパイラル、集団的自衛権の行使には、論拠を失い空中分解に向かうでしょう。
 
 このように、現象を、短絡的に捉えずに、中長期戦略的に捉えれば、必ずしも、現状は闇夜への一直線ではないと思うのです。状況にどう対応していくかでもありますが。
 
 補選の結果でも、小泉チルドレンを量産したときのような、無党派層の雪崩現象は起きませんでした。今後、安倍政権が、小泉のようなパフォーマンス政治を行う余地は少なく、政権成立直後の支持率の高い時期で、しかも勝てて当然のはずの選挙区で、大阪では共産党議員の得票も合わせれば、自民党の当選者を上回るという民意が、ここで示されています。
 
 ですから、私達の今後の活動いかんで、無党派層や、公明党、共産党支持者の中の、意識の高い人々への働きかけで、闇夜に巨大なかがり火を焚き、その先に日の出やってくるのを待つことができると私は考えています。
 少なくとも、そう希望を持って、活動を拡大していきたいと思っています。
posted by 眠り猫 at 14:32| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(6) | 思想

衆議院補欠選挙は、自民党が2議席維持

 予想されていたこととはいえ、昨日投票が行われた、神奈川県大阪府の選挙区における、衆議院議員補欠選挙で、自民党が2議席を維持した。
 神奈川では、死亡した自民党の議員の息子の立候補で、俗に「位牌持ち」と言われ、選挙には強いとされる。こちらは、最初から自民完勝が予想されていた。
 大阪では、自民党の候補の出遅れもあり、選挙戦の序盤では、民主党も善戦したが、公明党=創価学会のてこ入れと、北朝鮮情勢などが自民党に有利に働いて、結果、自民党が議席を維持した。
 
 残念なのは、大阪で共産党の候補の得票を民主党の候補の得票に加えると、自民党を上回ったことだ。共産党は、勝つ見込みが無いのに、教条主義的に候補を立て、結果野党票を割り、自民党の勝利に「貢献」した。
 今後もこのような教条主義的な行動を続けても共産党への支持は広がらないであろう。
 民主党に問題が多々あるのは承知しているが、これまでの自民党政権の中でも、もっとも危険で愚劣な安倍政権を敗北させることが、現在の至上命題だと思うのだが、共産党はいったい何を考えているのだろうか?
 
 今回、補欠選挙と言うこともあり、投票率は低かった。結果的に組織票を固めた、自民・公明有利な結果となった。
 唯一救いと言えそうなのは、「安倍フィーバー」はおきず、無党派層は今回は多くは無投票に終わったようであること。今後、安倍政権が、タカ派色、小泉改革の負の遺産などが出るにつれ、自民党は不利になるだろうから、今回の補欠選挙で、安倍政権への「追い風」現象までは起きなかったことくらいであろうか。
 
 今後、わがブログでは、無党派層への浸透と、公明党・共産党支持者の中でも、理知的な人々と連帯して、安倍政権打倒に力を結集させていきたい。
 それにしても共産党の意固地さはどうにかならないものか?本当に護憲のつもりがあるのだろうか?「自民党補完勢力」と呼ばせてもらいたいくらいである。
 
 まぁ、まだまだこれからである。
 できることから進めていこう。
posted by 眠り猫 at 05:07| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治

2006年10月20日

安倍自民党政権敗北のために私達のできること。

 ご無沙汰しておりました。
 四国徒歩巡礼から帰ってきてから、1週間が経ちましたが、この間、疲労で3日ほど寝たきりだったのと、情報途絶の状態にあった2週間の情報を補充し、またこの間の皆さんのご発言などを見て、再開記事に何を書くかを考えている間に、1週間が過ぎてしまいました。
 この間、北朝鮮の核実験、及びそれへの国連を含めての各国の対応、日本政府の単独制裁などの動き。また、これを受けて、中川、麻生による、日本の核武装検討発言。
 また、一時は今国会では扱わないと明言していた共謀罪が強行採決されるという情報に対しての対応など、いろいろとあったようです。(共謀罪関係の情報源の海渡雄一弁護士は、社民党の福島党首の配偶者ですが、私は仕事で、法廷で敵対関係に立った事があり、そこで見た、いささか「煽り」ぎみの彼の発言は割り引くことにしています。)
 
 さて、後発のわがブログにおきましては、情報の遅れ、及び知識不足の結果、結論として、現在の個々の情勢についてではなく、将来的に(節目は来年の参議院選挙)において、安倍政権を大敗させ、安倍を退陣に追い込むことを目的に、私達ネットブロガーが何ができるか、何をすべきかを発信して行きたいと思います。
 
 まず、私達が上記の目的のために、何を目指すか?によって、行動の幅は変わってきます。
 現在の護憲・平和ブロガーの横の連帯を強化するのは、最低限行わねばならないでしょう。たとえば、「カナダDE日本語」や、「きまぐれな日々」で、行っていらっしゃる、「ABend」(安倍ンド)ネットワークなどに参加するか、もしくは新たなネットワークを立ち上げ、それに、「ABend」も加わっていただくか、いずれでも良いですが、相互リンクと、共通のネットワークへの参加は、必要だと思います。私も早速始めたいと思います。
 
 ですが、上記の活動では、ブロガーの連帯や情報交換は深まりますが、選挙における影響力は、ごく限られたものになります。
 選挙において、特に無党派層への影響力を持つためには、私達のネットワークが、ある程度の規模と、責任と、発言力を確保する必要があると思います。
 現在行われている、大阪神奈川の補欠選挙では、両方とも自民党が勝つ予想ですが、「安倍人気」と言うのはあまり無く、無党派層の動きも、自民支持よりも民主支持に流れているという分析です。青の意味で、私達が心配するほど、日本人のバランス感覚は壊れていないようです。今回の補選は自民党の2名の欠員で、自民党2勝が当然視されていましたが、大阪では一時、民主が競るなど、必ずしも安倍人気は選挙に影響を与えていないようです。もし、大阪で自民党が負ければ、面白いことになるでしょう。
 
 ですが、このような国政選挙に、私達ブロガーが影響を及ぼすにはどうすればよいでしょうか?
 まずは、ネットワークを作った後、そのネットワークを、「バーチャルNPO」に発展させて、社会的活動を展開する必要があると思います。ただそのためには、コアになるメンバーが何名かは、単なるブログ活動にとどまらず、マスコミや文化人、政治家へのアプローチや、マスコミからの取材を受けるなど、「表」に出なければなりません。私は、病気休暇から復帰後も、そのような役割を担うことが必要ならば、謹んで行わせていただきますが、1人ではどうにもならないでしょう。また、上記のようなことをするためにはもっと具体的な行動計画と、活動目標が必要でしょう。
 この点にご賛同が得られるかどうかが、重要だと思います。
 
 とは言いましても、年内は、ネットワーク作りに専念するのが得策かと思います。
 自分達が知る仲間のサイトとの相互リンク、及び、新たなネットワーク作りを行いましょう。
 
 このほか、私が旅行中考えたのは、どなたか、ホームページ作製に詳しい方、書き込み権限を持つ者を限定した、掲示板を作っていただけないでしょうか?(私が知人に有料で頼んでもいいですが)
 それを、「日刊○○新聞」と称して、書き込み権限を持つ人たちによる、速報、呼びかけを行う、ネット媒体とするのがいいのではないかと思います。
 この「新聞」をまずは、NPO活動の主軸に起きまして、マスコミにPRするなどして行こうかと思っています。
 また、そこで募金を行い、新聞への意見広告も行って行きたいと思います。
 
 その他、ご意見があれば、広く募集したいと思います。
 とりあえず、久しぶりの記事ですが、ご一読お願いいたします。
posted by 眠り猫 at 10:05| 東京 ??| Comment(11) | TrackBack(11) | 政治

2006年10月13日

無事、帰還いたしました。

 私事ではありますが。
 四国への徒歩巡礼の旅、約12日間を終えて、足の痛みはあるものの、無事に帰還いたしました。
 
 不在の間にも、多くの方にトラックバックやコメントをいただき、ありがとうございました。
 今日は、疲れているので、記事も書きませんし、トラックバックへの返答などは、明日以降にさせていただきます。
 
 いろいろと、作戦は考えましたが、それは、今後徐々にお伝えしていきます。
 
 北朝鮮の核実験(本当に核だったかは疑問ですが、とりあえずあったということで)について、いろいろな意見があると思いますが、確かに許しがたい行為ではありますが、日本の国内問題、特に安倍政権打倒に向けての活動にとっては、今の時期になったのは、ある意味、運が良かったと思います。
 なぜならば、安倍の人気は、「若い」、「背が高い」の次に、「北朝鮮の悪口を言う」と言う点がありましたが、今回の核実験の結果、制裁が発動される見通しで、安倍としては、今後、これ以上の措置は取れないのは明白で、10ヶ月後の参議院選挙の頃には、もう、忘れられているでしょうし、今以上の措置を取ることはできないでしょう。
 人気の根源である北朝鮮への強硬論は、今回で出尽くすわけで、参議院選挙の時には、選挙のカードとしては仕えませんから。
 その意味で、今の時期の北朝鮮への対応は、参議院選挙では護憲派にとって有利になると思います。
 詳細は、またあらためまして。
 ではでは。
posted by 眠り猫 at 22:06| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(4) | 日記
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