(以下、回答文)
ご意見は、承りました。
日本共産党は、自民党政治の3つの異常な特質――過去の侵略戦争を正当化する異常、アメリカいいなり政治の異常、極端な大企業中心主義の異常――に根本からメスをいれ、それをただす改革をすすめることが、政治を変えること、日本を変えることであると考え、そのために活動しています。
民主党は、この3つの異常のどの点を見ても、自民党と基本的に同じ方向で競い合っているというのが、残念な現実です。憲法改悪反対、消費税増税反対と考える方に、改憲や消費税増税を掲げる民主党への投票をよびかけることなど論外であり、国政選挙でこういう自民・民主以外の選択肢を示してたたかう党があってこそ、選挙が真に意義をもつものとなり、大局的には政治を動かすことになると考えます。
7月に開いた日本共産党の第2回中央委員会総会では、来年の参院選を「自民党政治の平和と暮らしを破壊する暴走に正面から立ち向かう力をのばす選挙」「『二大政党づくり』の動きを本格的に押し返す選挙」と位置づけ、「きたるべき選挙の真の争点は、『与党の過半数割れ』かどうかではなくて、自民党政治を大本から変えるたしかな立場をもつ日本共産党がのびるかどうかにある」と強調しました。日本共産党は、この立場で全力をつくします。
なお、栗東市長選の経過については、以下の「しんぶん赤旗」記事をご参照ください。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-28/2006102812_01faq_0.html
(以上)
これ以降は、私の意見です。
まず、25日の質問に対し、28日に回答が来ていたことに対して、事務的には、大変すばらしいことだと思います。
ただし、内容的には、多くの同様の疑問へのステレオタイプと思われ、事務方が機械的に返信しているだけとも想像でき、ゲンナリしますが。
共産党は、自民党の危険性については、私とほぼ同じ認識に立っています。また、民主党への批判には、内部が割れている同党の全部をそうとは同意できませんが、そう批判されても仕方が無い勢力を内包しているのは認めます。
私と、大幅に異なるのは、自民党の危険性の現実化に対する、現状の危機意識の欠如です。
共産党は、野党である、民主党に票が集まり、共産党が後退することへの危惧から、独自候補を擁立し続けているという意味に取れます。つまり、自党の勢力確保のために、民主党を第一の敵と認識しているのです。
民主党が、良い政党とは言いません。
しかし、私は、安倍復古主義政権の誕生により、危険な自民党の勢力は具体的なものとなり、選挙で自民党が勝つと、共産党は非合法化・弾圧へと向かう危険すらあると思っています。
共産党には、「目先の党利党略」しかなく、「真の国民生活、民主主義の危機」と言う認識が足りない、っと言うことが、この回答で判明しました。
この、「政治的センスの無さ」。「明らかに勝てない選挙への候補者擁立」。
っと言う行動が、従来共産党シンパであった、「無党派リベラル」の離反を招き、神奈川衆院補選で、大幅に得票を減らしている事実をどう認識しているのでしょう。
私は、公開質問で、その点にも触れましたが、回答には、比較的票が取れた、栗東市の選挙に関する分析しか返答はありませんでした。
予想はしていましたが、全くもって、残念な回答です。
今後、私は、同党への働きかけを継続すると共に、共産党員への下からの変革を目指すべく、行動を続けるつもりです。私は、「2年で良い」と言う留保をつけています。危険な「安倍復古主義政権」を敗北させるために、小異を捨てて大同について欲しい、と思っているのです。
共産党が政策協議に応じることにより、民主党に枠をはめ、第2自民党的部分を変えさせることもできるかもしれません。
現状の態度をとる限り、共産党の退潮は間違いなく、自民党が勝てば、非合法化への道が待っているでしょうに。
以上、ご報告と、私見でした。



「回答」に対する眠り猫さんの評価には全面的に賛同します。特に「この2年で良い」というアプローチには独自性と説得力を感じます。私も同じ言い方で「下からの変革」への働きかけをしてみたいと思います。
まず、共産党に公開質問をした眠り猫さんに拍手を。
そして早い回答をしてくれた共産党にも拍手を送りたい
と思います。
共産党の言い分は、わからないわけではありません。
確かに民主党の中には、保守的で、しかもかなり強く
反共産主義的な考えを持つ人もいますし。自民党と
ほとんど変わらない改憲・安保の政策を持っている
人もいますし。党としても、憲法の改正は是認して
いますから、そんな党を応援できるわけないだろうと
考えるのも道理が通っているように思うのです。
<そこが私が民主党を支持し切れない理由にもなっている
かも知れません。>
ただ、あまりに道理を通し過ぎるために、自民党の改憲
や軍事活動拡大の政策が進んでしまう結果になることを
どう思うのか、それでいいのか?・・・というところを、
みんな知りたい&訴えているんですよね〜。
自分の記事にも少し書きましたが。
共産党も反対する危険な流れをいったん阻止うるためにも
選挙協力までしてくれとは言わないので、せめて一部の
選挙区では候補者の擁立を見送ることなどは検討して
欲しいな〜と願っています。
コメント、並びにご賛同ありがとうございます。
うがったものの見方ですが、今回の共産党の反応。以前、回答が得られなかったという笹井様の際と比べると、違うのは明らかです。しかし、主張の内容は旧態然たるものです。ここから推測されるのは、上記の「ステレオタイプ的回答」が必要になるほど、共産党への批判が大きいと読み取れませんでしょうか?
今後も同様の活動を強化し、共産党の方針を軟化させることができれば、大成功なのですが。
少なくとも、ネット右翼相手に百万言を費やすよりも、ずっと可能性もあり、利益もあります。
みんなでがんばっていきましょう。
ちなみに、今日も、共産党にメールを送りました。それは、「護憲+」でご紹介しますね。
ではでは、またのお越しを。
コメントありがとうございます。お褒めいただき恐縮です。
> 共産党も反対する危険な流れをいったん阻止うるために>
も選挙協力までしてくれとは言わないので、せめて一>
部の選挙区では候補者の擁立を見送ることなどは検>
討して欲しいな〜と願っています。
おっしゃるとおりと思います。
私の分析のように、今回の回答では、共産党は、自らの党勢維持のために、かえって、民主党を第一の敵として活動しているということがわかりました。
それが、私たち、「平和・護憲リベラル」の気持ちに反していることに気づくことを拒否しているようです。
そうする限り、私は、共産党を、「自民党補完勢力」と呼ぶことにためらいません。
ただ、そうさせないために、働きかけを継続する所存です。
実際に、浮動票の取り込みには失敗している現状に、理解をもたせなければなりません。
今日は、現時点で、過去最高のアクセス数を記録しています。パフォーマンスではなく、地道な活動での賛同者の獲得に努力したいと思います。
ではでは、またのお越しを。
この回答を見ると、共産党は国政選挙(比例区以外)から一切手をひいて、地方議会選挙に専念してもらいたいと思います。
コメントならびにトラックバックありがとうございました。
実は、今(17時前)現在で、このブログは、過去最高のアクセス数に達しています。一番アクセスが多いのは、やはり、共産党に関する記事です。
これは、やはり、共産党支持層が、特別な関心を寄せているのではないかと思います。
そのうち、教条主義者は語るに値しません。しかし、悩んでいる方々に、私たち「無党派・平和リベラル」が、一時的にも受け皿となることができれば、私もこのブログを開いた甲斐があるというものです。
そうなればいいなぁ、と思っています。
では。
私も先日日本共産党にメールをおくりました。
タイトル
自民の補完勢力
本文
今の自公政権に怒りを感じているものです。
しかし、この自公政権の延命に共産党が形の上で協力していることを真剣に考えてほしいのです。
70年代の終わり頃「よりましな政府」ということが発表されたことがありました。
今だって同じです。
国民生活の救世主があなた達しかいないことを何故言葉だけではなく実行力で示してくれないのですか?
あなた達のもつ基礎票が民主党に流れるだけで日本の政治は激変します。
国民の国を変えたいと望む気持ちを裏切り、自公政権を延命させているのはあなた達であることに気ついて欲しいのです。
それに対する日本共産党中央委員会メール室からの返事
メール拝見しました。
自公政権の延命に共産党が協力しているというご意見ですが、そもそもご指摘の件は、何の根拠もない机上の空論にすぎません。たとえば、憲法9条改悪反対を、選挙の最大の争点と考えている人が、日本共産党の候補者がいないからといって、自民党と改憲を競い合っている民主党の候補者に投票できるでしょうか?
結局、「野党候補の票割れ」という議論は、有権者が政治に何を期待し、どんな願いを1票に託したのか、という一番大切な問題を無視し、有権者が思想・信条を放棄し、勝てそうな候補に投票するという前提に立たなければ成り立ちません。それは、有権者の自由な選択を否定する傲慢な議論といわざるを得ませんし、選挙を単なる数合わせに貶めるものでもあります。
自民党や民主党に投じられた票も、日本共産党に投じられた票も、いずれも有権者の厳粛な審判であり、議会制民主主義を大切に考えるならば、最大限に尊重すべきものです。この点で、「自公政権の延命に共産党が協力している」という議論は、根本的に間違っていると思います。
国民の事考えて目を醒して欲しいと願います。
コメントありがとうございます。
そうですか。お仲間がいて心強いです。
共産党の回答は、語るに落ちていますね。国民が真に望んでいるのは、共産党政権誕生よりも、反安倍復古主義政権です。それを理解しようとせず、あなたを誤っていると決め付ける同党の傲慢さに憤りを覚えます。
ですが、私は働きかけを続けます。また並行して、同じ思いの、これまでは共産党支持だった方々に、「今回だけで良いから」、反安倍復古主義政権敗北のための連携を呼びかけていくつもりです。
共産党は、私たちを、「反動勢力の手先」呼ばわりするでしょうが、結果は、神奈川補選での共産党惨敗のように、民意になって現れるでしょう。
ここで変わることができない限り、共産党に未来は無いです。今、支持している方も、良くお考えの上、次回の参議院、衆議院選挙に臨まれることを願います。
この政権は何をやるんでしょうか?何がよりマシな政権か?お気持ちは良く分かりますが、政権獲得後にどんな政治を何をやるのか。政策協定が具体的でなければ、選挙協定は結べないでしょう。国民に対する責任が果たせません。そこまで日本共産党に提示して話を詰めていかなければなりません。いかがでしょうか。
確かに抗日民族統一戦線(中国共産党と国民党)や世界的な反ファシズム統一戦線の経験がありますが、民主党と日本共産党が、それらの経験を踏まえて「反安倍復古主義統一戦線」を形成できるか、難しいかもしれません。民主党自身が憲法・教育基本法擁護の立場に立っているでしょうか?疑問です。国民が両者の何に期待し、投票するか、そこが不明確です。
仮に共闘が出来たとしても、選挙後、実際の場面になって不統一が浮き彫りになった場合、どうなるでしょうか?自公や反民共勢力が、ここを攻めてくることは間違いありません。そこまで展望した政策が必要です。
勿論情勢の変化や国民の期待度によって政党が変わることも有り得ます。それにしても日本共産党に期待するのであれば、感情論は排除すべきでしょう。お気持ちは理解できますが。
コメントありがとうございます。
感情的になっているつもりは無いですし、それは極力排したいと心がけているつもりです。そう思われる記述があれば、それは職業柄のきつい文章のせいかもしれません。
また、共産党支持の方でも、私の意見に同調はしてくださるのですが、すぐに「政策協議」云々とおっしゃいます。
では、うかがいますが、共産党は、政策協議を呼びかけていますか?答えはノーです。私への回答から、はしなくもわかったことは、共産党は、自党の勢力確保のために、自民党ではなく、民主党を第一の敵と位置づけているらしい点です。
みずからはそのような利己主義路線を取り、政策協議を求めもせず、それが無いから協調しない、っと言うのは、逃げであり、私たち、護憲リベラルの期待を裏切るものです。所詮共産党も、古い体質から抜け出せないのだということがわかりました。
ただ、それを変える希望は捨てていません。今後も党、及び支持者への働きかけは続けるつもりです。
結果として、自民党の選挙での勝利に手を貸している事実については、何も回答がありません。逃げずに回答していただきたいものです。
ではでは、またのお越しを。
日本共産党の回答を見れば、国政レベルで選挙協定を呼びかけ、結ぶ条件がないのはありませんか?それは民主党の政策・政権構想が日本共産党のそれと違っているのが原因です。
憲法と教育基本法を変えよう、消費税増税を掲げる民主党に国政レベルの政策協議を呼びかけることが可能かどうか?
管理人様自身が日本共産党と民主党の政策のどこに接点を見出しているか、ちょっと疑問です。お気持ちは理解できますが。
再コメントありがとうございます。
私は、ここで、共産党の政策を論ずる気は無いので、意見は控えさせていただきます。
他の記事をお読みいただけばわかるように、私は、「反安倍復古主義政権のために幅広い連帯を」と唱えているものです。
あと念のため、私は、過去、一度も「民主党支持」を呼びかけたことも書いたこともありません。共産党の死に票を出す現在の対応を批判しましたが、それを民主党に回して欲しいとは書いていません。自民党に勝てる候補、選挙区なら、それでいいのです。
民主党にこだわっているのは、回答文にもあるように、共産党の側です。
その点、ご注意ください。
共産党が勝てる選挙区があるなら、そこでは民主が引いてもいいのです。
ただし、現実が奈辺にあるかは、皆さんが一番良くご存知でしょう。
では。
では、以下の民主党の議員にどのように枠をはめるのでうか?またこのような議員のいる政党にどのように国政レベルで協議を申し込むのですか?
教育基本法をめぐる特別委員会で民主党の議員の発言(5月26日)です。
山口荘―戦前から戦後にかけて国体の護持という言葉があります。日本が日本であり続けることを国体の護持という。そういう意味では、民主党の案に「日本を愛する心」、これを入れたのは、まさに日本が日本であり続けること、国体の護持、こういうことにある意味でつながっていく、長い歴史のスパン、或は伝統のスパンを念頭に置いた発想なわけです。
大畠章宏―お手元に教育勅語の現代語訳というものを配布させていただきました。日本が敗戦をした後、これは朗読しちゃだめだということで禁止されましたけども、この内容のどこが悪かったのか、これが検証をされないまま、どうも教育基本法というものの成立に至ってしまったんじゃないか。私は、何が日本人の基本なのか、大人社会がほとんどこういう内容について示していない。その中で子供達が育っていて、子供たちも一体何を目標にしたらいいのかわからなくなってきているんですね。ですから、教育基本法をいろいろ考える前に、一体、歴史的に、教育勅語問い言うものの中身で何が悪かったのか、この検証がされていないところに、私はどうも日本の国の混乱があるように感じて仕方ありません。
寧ろ、こののような議員を落選させる運動を提起した方が賢明ではありませんか?
「木を見て森を見ず」の典型があなたのしていることです。木は木です。汚い木もあるでしょう。
しかし、私は、森の行く末の話をし、木の話をしていないのに、このような無意味な論争を挑んでくる。
共産党の典型的視野狭窄分子であることを自ら名乗りましたね。
民主党のこともこだわっているのは、前のコメントと違い、あなたです。
やはり、共産党は、目先の党勢の衰退に気がかりで、国や国民のことは考えていないのですね。
それでも、私は、連帯できる人との連帯を求めていきます。
他の多くの人が賛同してくれているこの運動に、関係ないコメントをしつこく寄せてくるあなたは、非常に困った人です。
今後、コメントへのお応えは一切しませんので、そのおつもりで。
だからご説明の申し上げているのです!
大分お怒りのようですが、「分子」はないんじゃありませんか?
>あと念のため、私は、過去、一度も「民主党支持」を呼びかけたことも書いたこともありません。
私も管理人様が、そのようなことを言ったなどと言っておりません!
>結果として、自民党の選挙での勝利に手を貸している事実については、何も回答がありません。逃げずに回答していただきたいものです。ではでは、またのお越しを。
って言ってらっしゃるから、意見を申し上げたのに、「大悪」「小悪」論についての書込みはカットですか?問答無用は、管理人様らしく有りませんね。もし日本共産党が問答無用だったら、管理人様はどうなさるのでしょうか?
少し感情的になりました。ご容赦ください。
ただし、前のコメントを撤回するつもりはありません。「分子」と言う表現は、今はよくないのですか?では、その点だけは撤回します。
特に断り書きを出していませんが、私は、私のブログのコメント欄で、記事以外の事柄に関する論争はお断りするスタンスです。
今回の場合、コミュニストさまが仕掛けた民主党非難論争は、私の記事とは直接は無関係ですので、議論はいたしません。その点は、ブログと言う物が、「私有地」に近いものである以上、管理者の意向が優先するとお考えください。
ご指摘のように、私は、議論自体を封殺つもりはありません。ですが、最近では、1日1000件を越すアクセスで、そのコメントに、できる限り1対1で対応しようとしてきた、私のやり方に限界が近くなっています。その状態で、記事と関係の薄い論争に乗ることはできません。
一言だけ、言わせていただければ、「今は非常事態であり、目先のことは一時脇に置こう」と言うのが、私のポリシーで、過去もずっとそう主張してきました。
コミュニストさんは、このような討論がしたければ、ご自分でブログを運営されるとよろしい。少なくとも、このコメントの範囲の議論はお断りします。
では。
先日は私の拙ブログまでおいでいただき、コメントを残していただきありがとうございます。いろいろな所まで出かけ、いろんな方と対話なされ、平和の力を集めましょうという意図と行動はたいへんすばらしく、賛同します。
けれども、今回のコミュニストさんとの対話を打ち切る姿勢には疑問を感じます。眠り猫さんは自ら『平和・護憲リベラル』といっていますが、自衛のための軍事力は認める立場ですよね。この考え方は憲法を拡大解釈した上で成り立っている、事実上の改憲派の考え方です。この考え方で行くと、非武装、そして、すべてぼ武力は持たない方がいいと考える私たちはリベラルではないことになります。事実上そのような発言も何人かのコメントの中に読み取れます。このまま力を合わせたとしても、私たちの考え方が埋没してしまう危惧を感じてしまいます。この事については責めないで下さいと言うコメントも読んでいます。
けれども、コミュニストさんも危惧しているように私たちが力を合わせた結果、先に見えるのは民主党しかありません。その民主党は憲法と教育基本法の改正を自民と同じように望んでいます。結局、流れが変わるのではなく、速いか遅いかだけのことではないのでしょうか?
私が恐れるのは、民主の中の改憲論者に逆に力を与えてしまう事です。そして私たちの言葉が考え方が利用され封殺される事です。やはり各々の思想の違いを大切にする事を確認した上での、条件付きでなくては共産党も、私もコミュニストさんも力を合わせられないのではないでしょうか?
『今回は民主党を応援します!けれども、憲法改正、教育基本法など民主党のすべてを信頼している訳ではありません』
いらっしゃいませ。
今日はお休みの予定でしたが、たまたまネットを開いたら、kokemomoさまもコメントが届いていたもので。
他の方にはわからないと思いますので、簡単に説明すると、kokemomoさんは、完全非武装を主張していらっしゃる。私がそちらのブログに書いた記事で私は、それは目指すべき理想だが、今すぐそうはならないから、現実を見ながら、抑制的で、消極的な自衛軍備を認める。と書きました。
それで、ご意見を受けての補足ですが、私は、上記のような軍備も、現行の憲法を変えないと保有できないと考えています。そして、そのように改憲するべきかどうかは、拙速ではない、国民的議論の末に、結論が出されればいいと思っています。
あそこにも書きましたが、私も非武装中立論者でした。しかし、そこに、一気に行くことが、現状の日本で可能かどうかと言う、方法論とお考えください。
私とkokemomoさんの意見は対立はしていないのです。
あと、長くなりましたが、コミュニストさんの疑問にもお応えすることになるので、私が民主党に送ったメールを以下にコピーします。
民主党事務局、執行部の皆様へ
私は、会社員です。私の所属する会社の組合は、連合所属で、民主党を支持し
ております。
私も、今の自民党を倒すための勢力としての貴党を支持しているものの一人です。
そして、今、安倍復古主義政権を倒すためのネット上での運動を展開しています。
お手数ですが、拙ブログをお読みください。
(http://heiwawomamorou.seesaa.net/)
お読みいただければお分かりいただけますが、このブログの主旨は、自民党を次期選挙(衆参共に)で敗北に追い込むために、既存の政党の枠組みを超えた連帯と、死に票にならない投票行動を呼びかけています。
私は明言していませんが(選挙区ごとに事情があるでしょうから)、この活動の結果は、民主党への投票に結びつく活動です。
ですが、私は、戦後最も危険な、安部復古主義政権を倒すためには、あらゆる違いを乗り越えて(せめて、この2回の選挙だけでも)、結束しよう、と呼びかけているのですが、数多くの異論も寄せられています。
それは、貴党の中にいる、腐敗した政治家の実態や、自民党よりもタカ派な前原元代表らの言動から、民主党は信じるに足りない、っと言う指摘です。
私もそれらに反論することはできません。事実だからです。
いや、皆に、広く民主党への結集(結果的にですが)を呼びかけている以上、貴党が、襟をただし、本来は自民党に行きたかったはずの前原などを、押さえつけたり、腐敗議員を除名するなど、目に見える形で、「民主党は変わった」と言うイメージを国民の前に見せていただきたいと切望しています。
少なくとも、上記のような無自覚な議員たちの不規則発言を許していては、代表らの、鼎の軽重が問われます。
是非、私の活動を、いや国民の期待を裏切らないために、党内綱紀粛正のための、断固とした措置を取ることを、お願いいたします。
個人的には、前原は、除名するべきでしょう。信用を失墜させたのは彼ですし、それに懲りずにタカ派発言を繰り返す、彼は、民主党に有害です。
以上、直言、是非お聞き入れいただきたいと思います。
(署名)
どうでしょうか?決して、私は民主党一辺倒ではないのですよ。前原なんか憎悪しています(同い年)。
どうか、ご理解いただけないでしょうか?軍備に関する議論は、安倍政権を倒してから、時間をかけてしましょう。
よろしく。
自民党・民主党という二大政党にまず話をしぼると
(1)民主党に護憲の態度を鮮明にさせる(公約に掲げさせる)ということ、
(2)自民党指導部に、自分の党内の、また支持者の中の護憲の主張を無視・軽視できなくさせること
の二つが根幹のように思います。
民主党に、次の選挙公約で護憲の態度をはっきりさせることが、眠り猫さんのおっしゃることに沿って考えると、とても大事なこととなります(ここは、僕の判断は眠り猫さんとズレてはいない、と思いたいのですが)。
また、(2)で述べた自民党のことも、重視すべきだと思います。(この点、眠り猫さんのウェブログの全てを読んではおりません。すでにご意見を述べているところがあれば、日付を教えていただけたら、読ませていただきます。)
眠り猫さんの提案される、安倍政権を倒すための選挙協力のことですが、民主党が呉越同舟なのも自民党内で異論が押し切られがちなのも主に小選挙区制のせいだと考えています。「小選挙区制はやめる(そのための法案を共同で提出する)」ことで合意ができたなら選挙協力もありだと思います。
一言で言うと「二大政党が、支持者の願いとズレたことをやっとる。それをあらためさせなくちゃいかん」というのが僕の考えです。
いかがでしょうか。ご一考くだされば幸いです。
(返信は、くだされば嬉しいですが、なくとも気にしません。目を通していただけたら、それで十分です。)
それでは。
ご意見ありがとうございます。
まず、(1)については、何も実施していません。が、リンクリスト内にある、「反戦老年委員会」さんでは、試案として、民主党の候補に「踏み絵」を踏ませる案をご提示することがあり、今後は私も、上述の民主党への手紙を重ねて出し、働きかけを強化するつもりでいます。
(2)についてですが、まだ公表していませんが、私は2つのアクションを開始しています。一つは、自民党内の護憲派であり、理論派の加藤紘一議員に、2度メールをし、体制内改革者としての活躍と、自民の中からの護憲の発信をお願いしています。私たちの活動も紹介しています。
次に、今まで気がつかなかったのもおかしいのですが、他の緊急アピールに続き、「これまで自民党に投票してきた方々へ」と言う、公開アピールの制作に入っています。
今のところの行動は以上です。
民主党議員への踏み絵は是非やってみたいですね。
私自身が、「反自民」と言うことで目が曇っていたことに最近気づきました。民主党は、「受け皿」として、やむを得ず支持する感じでしたが、それでは、皆さんの付託に応えられないこと、また、自民党にも働きかけの余地があること。
自分で、「既存の枠組みを超えた幅広い連帯と協調を」と呼びかけながら、肝心の民主党への働きかけや、自民党内の護憲派に、十分対応できていませんでした。
皆さんの声を受け、他の勢力へのアピールは完成したので、今度はそちらに力を向けようと思います。
ご意見どうもありがとうございました。
小選挙区制については、導入以前から反対でした。ただ、両刃の剣でして、雪崩現象が起こせれば、自民党は大敗北するシステムでもあります。
今回に限ってはそれを目指そうと努力します。
では、またご意見ください。
眠り猫さんはぜんぜん眠ってなんかいなくて、おこりんぼさんのようですね。この前の私のブログへのコメントだって、まるでけんか売ってるみたいでしたよ。たくさんのメールが来てるようなので、その対応だけでも大変なのでしょうけれど、まるっきりの右翼かそうでない人かはわかるのではないですか?そうでない人は真剣にこの国の未来を心配し、悩み模索しています。眠り猫さんの発言・行動にも自衛権は認めるという、民主党の前原とそっくりの部分があり(何回かのコメントのやり取りで眠り猫さんは前原とは違う事はわかりましたが・・)みんな、眠り猫さんとともに闘ってだいじょうぶなんだろうか?という心配があるのだろうと思います。それをぷりぷりして切らないで下さいね。腹が立つのも充分わかります。私のように自衛権うんぬんをいつまでも引っ張る人間もいるのですから。でも、眠り猫さんのブログでぷりぷりやるのは、いくら管理人の自由だ!といっても、やはり、こうした運動には不利です。オコリンボしたくなったら私のブログに来てやってください。聞いてあげます。(えらそうに・・)
それでも、今回のコメント・民主党への対応への変化など、あ!やっぱりこの人だいじょうぶだな!って思えるようになりました。
共産党へもやっぱり同じようなアプローチが必要かと思います。
(またまたえらそうにごめんなさい!)
ありがたいお話ありがとうございます。私も人間ですので感情に支配される一時はあります。
しかし、細かいお話は、そちらに訪問してお話しますね。
本当は、私は、本当に激情家で、おこりんぼなのです。このブログの運営では、自分をかなり殺してがんばってきたつもりです。「幅広い連帯と協調のために」。
ではでは。
私の私見に過ぎませんが。
まず、国民は、自衛隊の海外活動に反対しているとは言い切れないのが、最近の世論調査の結果です。実際にはその活動の中身などは知らないままに、政府のプロパガンダに踊らされている人がほとんどでしょうが、それが実態です。
次に、民主党を支持していいか?ですが、では、自民党を止めなくて良いのでしょうか?今は、次の参院選は、まず、安倍復古的改憲政権にストップをかけることが至上です。ここは功利主義的に考えるべきだと思います。
最後に、民主党はまだ新しい政党です。メンバーの多くも、昔の自民党、民社党から、社会党まで集まった、「烏合の衆」ともいえます。彼らの政権構想は、今後作られるものであって、そこに私たちが意見を出していければいいではないですか。自民党は絶対に変わりませんよ。では、共産党に投票するかといえば、ほとんどは死に票になるでしょう。そこらへんを良くお考えください。
「まず、今、何が一番大事か」を。
今は、次の参院選は、まず、安倍復古的改憲政権にストップをかけることが至上です。ここは功利主義的に考えるべきだと思います。
ストップをかけるのは無理ではないでしょうか。 民主党も憲法九条改憲党ですから、民主党の議席が増えれば、かえって、国民の意に反して、九条は変えられる危険性があると心配なのですが。
敗北主義に陥るのならば、思考停止と同じです。与えられた条件の中で、最善の道を模索して行きましょう。
民主党は改憲は検討していますが、内容は自民党とは少し違います。
今の安倍政権の、議論抜きでの強引な改憲路線を阻止するのが、まず一歩でしょう。
敗北主義に陥るのならば、思考停止と同じです。与えられた条件の中で、最善の道を模索して行きましょう。
民主党が改憲政党だから、民主党を支持したら憲法九条も変えられてしまうという意味です。
現在の憲法九条を少しにしろ、変えることを言ったら大変危険だと私は危惧しているのです。
多くの国民は憲法九条を変えることに反対なのですから、その国民の願いが活かされるように努力しなくてはならないと思っているのです。
非常に素朴で率直なものの考え方です。「ならばどうする」が無いのが残念です。
代わりに言えば、お住まいの選挙区に有望な社民、共産の候補者がいるのならば、その支援・投票をするので解決するでしょう。しかし、そうでないならば??。ちなみに「投票しない」と言うのは、政治学的に、「消極的体制支持」と言う結果になることをお知らせしておきます。私の最近の2記事を読んでいただきたいです。