昨日、数度にわたってコメントをいただいた、Looperさんとのやり取りと、その後、メール交換による、私の「けんか腰」の理由(個人的なもの)についての情報交換で、Looperさんとは、合意に至りました。メールの内容は、公表できませんが、胸襟を開いて語り合うことが、やはり必要だと痛感しました。
また、今朝、トラックバックを下さった、「るもむまんく」さんからのトラックバック記事を拝見して、その姿勢に感銘を受け、私もそれを目指してみたいと思います(その記事では、私の共産党とのやり取りが引用されています。)。
まず、個人的事情による批判的言辞を使うことなく、また、単に、候補者を立てるな、野党票を分断するな、と非難するのではなく、合意できる点は無いか、探っていきます。難しい道ですが、その結果によっては、現在の「共産党支持・シンパの方〜」と言う「ネットビラ」の内容を改めることもやぶさかではありません。ただ、現状、無視されているので、今はそのままにしておきます。
過去の共産党からの回答と、私の違いは、現状に対する危機意識の違いだと思います。
共産党は、政策が違うという主張で、選挙協力はできない、と言い、2大政党制(私も反対です)を防ぐため(そりゃ、自党の存亡の危機と思っているのでしょう)には、民主党と組むのは「論外」と言っています。
ですが、沖縄県知事選挙では、民主とも共闘することにしています。それは基地の問題と言う、沖縄が直面する、重大な問題への取り組みが、現地のレベルでは党派を超えての連携を生み出したのだと思います。
ここでは、「基地の問題」への現地の危機意識が高く、共闘ができたのでしょう。
私は、国政選挙においても、ここ数日書いた、安倍、安倍政権の危険性・異常性と、教育基本法、共謀罪、マスコミへの圧力による言論統制などを進め、復古主義的憲法改悪を狙う、安倍政権は、他の何を置いても倒さねばならない危険な政権だと感じているのです。当面の党勢がどうのと言う共産党の意見は、私からすれば、「共産党が非合法かもされる危険性がある政権を倒すことを最優先にするべき」と思うので、今は我慢をしてほしいのです。
また、この状況下で選挙協力をすることにより、無党派リベラルの一部に広がっている、「共産党は、結果として自民党を助けている」と言う批判を避けることができる可能性があり、また、他党との共闘により他党の票も得ての、議席確保(選挙協力で得票の重点選挙区の配分をすれば可能)、選挙後の発言権の増加を得ることができると思うのです。
私は、このスタンスで、危機感の共有と、そこまで行かなくても、双方にメリットのある方法を模索していきたいと思います。少なくとも社民党との協力はするべきでしょう。
これまで、私に批判的であった、共産党支持・シンパの方も、この方向性にご賛同いただけるなら、今後、前向きのアドバイスをお願いいたします。(「国民の声室」ではなく、党の有力者のメールアドレスを教えてください。喧嘩は売りませんから。)
あと、最近いただいた、幾つかのコメントを受け、幾つかの自分のスタンスの表明です。
まず、基本スタンスは、ブログの開始当初と変わりません。ただ注釈をつけると、私が「将来の改憲、最小限の防衛力の保持」を認めている部分は、私の元々の信念ではなく、今の世論で、国民の多くが賛同するならば、それに従う、っと言う意味ですので、私は、信念では完全な護憲派です。ただ、民主主義の原則として、国民がその道を選ぶなら、それに従うということです。 それ以外のスタンスの修正はありません。
後は個別のご意見への回答ですが、「せっかくいいことを書いているのだから、ランキングに参加して、アクセスアップを」と言うありがたいお言葉がありますが、現状でも対応が負担に感じられるほどのアクセス、コメントがあり、現状ではアクセスアップは考えません。
次に、メールボックスを設置しては、と言うご意見に対しては、すいませんが、このブログでは、その設定ができないようです。私と内密に話をしたい方は、コメント入力の際に、メールアドレス欄に記入し(画面には反映されません)た上で、個別の討論希望とコメントに書き添えてください。ただし、すべてに応じられるかどうかは、時間的にわかりませんが。
さらに、昨日、一昨日に書いた、安倍への、痛罵とも言える記事は、100%正しいと思っていますが、罵倒や煽りを良しとしない、これまでの私のスタンスとは、やや違うものがあったので、今後は控えます。ただ怒りがこみ上げたら、また書くとは思いますが。
以上、皆さんとの議論を経た上での、現状のスタンスです。
今後は、共産党だけでなく、現状姿勢が揺れていて、今のままでは、国民の付託に耐えられるとは考えにくい民主党に対して、特に、議員になりたかっただけで、空いている選挙区があったという理由だけで、民主党に入った、本当は自民党に行きたかった、前原などは、この際、自民党に移籍してもらうなど(除名して)の、民主党としての明確さを打ち出すように、民主党への働きかけを強化します。その時点での議席は減っても、その効果により増える支持者の方が多いと思います。あわせて、組合のナショナルセンターである、連合への同様の働きかけをします。ここでも感じるのは、連合は自分達が保守的な組合であることを理由に、今後弾圧されることが無いとたかをくくっているようですが、もし、次回の参院選、その次の衆院選で、安倍政権の勝利を許せば、共産党、社民党の次に、弾圧の対象になるのは労働組合だということを、強く認識するべきだと思っています。
「論争より対話」、「対立より協調」、「危機感の共有」の精神で、今後は活動を続けていきます。

はい、正直言って、憶測ではありますが、「危険性」は高いと思っています。法律は、継続審議中の「共謀罪」を拡大解釈また、部分改正すれば可能です。「組織暴力団規制法」は、国民からの指示を得て、成立、施行されていますが、憲法上は、違憲の可能性が高いのですが、そういう法律を作ることも、安倍の選挙での勝利となった場合にはありうることです。
目的は、自民党にとって「うるさいから」です。今回の教育基本法に関するやらせ質問事件を国会で取り上げたのは共産党の議員でした。
祖父の岸信介に盲従する形の思想の安倍からすれば、戦前の治安維持法時代のように、共産党非合法化は、望んでいると思います。
ちなみに、「自由の国アメリカ」でも、昔、ロシア革命を見た新聞記者が設立した、「アメリカ共産党」を、部分的に非合法化しています。
だから、決してありえないことではないのです。過去のどの政権よりも、その危険性は高いでしょう。
という推測です。
もし、そうなってからでは、遅い、と言う考えです。
また、「そうか」の信者たちの洗脳を解く方法を考える。これこそ、理にかなった方法だとは、お考えにならないでしょうか?
その記事は私も読みました。
基本的に、全く同感です。
ですから、私の活動の第2段階は、民主党と、その支持基盤の連合への働きかけと位置づけています。
ただ、実際問題として、私は過去、「民主党に投票しましょう」とは一言も言っていないにもかかわらず、皆さん、反自民の結集=民主党への集票と捉えてらっしゃるように、実際に、国民の多くにとって、受け皿となるのは民主党でしょう。
私としては、民主党が少しでも変わり、無党派リベラルやその他の護憲勢力の票を受けることのできる政党に変わって欲しいと思っていますが、もし、それが不十分でも、私の危機感からすれば、安倍政権だけは、何としても倒さねばならないと思っており、小悪の民主党に目をつむって投票をお願いしたいということになります。
もう一つの方のご意見ですが、あの集団を変えさせるのは、民主党の100万倍難しいでしょう。
ですから、私の「ネットビラ」では、せめて自民党に投票しないように呼びかける程度になっています。宗教が絡むと人間は難しいですから。
ではでは。
共産党を含む全野党共闘(選挙協力)、なかなか難しいですね。
共産党の支持者、党員(かどうかはわからないけど。わたしの知っている程度の人は)でも、キャラクターによっては、自分の党の批判もずけずけ言う人はいますね。
「やだよねえ、党派性は」みたいなことを言う知人もいます。
これはある団体の幹部だけど「自分達のことを“民主団体”なんて言って、ちまちま自分達だけでまとまっているのが間違いだよ」とある集会後の懇親会の飲む席だけど、言っていました。
でも組織の論理となるとまた別だから…。
うーむ、いい方策はないですねえ。とりあえず政党の共闘関係を踏み出させる前に、市民側、有権者側の運動を組織して、共も民も社民も包み込むことはできないものかしらん。
やはり、難しいですか。
「党」の単位で物を考えない、無党派層を、「反安倍」でまとめていくのが一番かもしれませんね。
でも、せめて、政策協議まで行かなくても、沖縄、札幌でできたように、部分的にでも選挙協力はできないのか?さもなくとも、罵りあいはやめてもらえないかと思う次第です。
私の危機意識では、とにかくすべては安倍を倒してからで良いと思うのですが。それができないのが、既存の「党」と言う枠組みですかね???
では、また。
当面、地道に進んで行きます。
>皆さん、反自民の結集=民主党への集票と捉えてら>っしゃるように、実際に、国民の多くにとって、受>け皿となるのは民主党でしょう。
それは、やはり、マスコミなどが2大政党・・・とあおり立て、共産党、社民党などはホンのちょっとしか写さない、記事に出さない・・・のが大きいのではないでしょうか?そういうマスコミに影響されて、「自民の対抗軸は民主党」と言う、スリコミがなされているからではないかと思うのです。
>もし、それが不十分でも、私の危機感からすれば、>安倍政権だけは、何としても倒さねばならないと思>っており、小悪の民主党に目をつむって投票をお願>いしたいということになります。
そこが悩ましいところなんでしょうね。自分自身は「何で民主党に入れなあかんねん」と考えてしまう方ですね(笑)しかし、”民主党が少しでも変わり、無党派リベラルやその他の護憲勢力の票を受けることのできる政党に変わって欲しい”という貴方の気持ちはよくわかります。
民主党が今回の国会で弱気を出さないように尻をたたきまくるしかありませんね。共産党・社民党は憲法・教育基本法・共謀罪に関してはぶれることはないとわかっています。鍵は「民主党」ですね。
再コメントありがとうございます。
難しいとは思います。何よりも、民主党が、元のもっとも自民党補完勢力であった、民社党=同盟系労働貴族が、大きな力を持っているという問題があります。そこは私ですら嫌悪を感じているくらいですから。
実際、マスコミで暴露される、民主党の不祥事を行っているのは、皆、小沢代表の腰ぎんちゃくか、旧民社党のメンバーです。「議員」としての国会での数のために、重要視されていても、人間的には屑のような連中がのさばっていて、さらに本当は自民党に行きたかった、前原前代表の不規則発言など見ていては、無党派リベラル層(私はそう自認)ですら支持をためらうものがありますよ。
でも、「安倍自民党」より悪いものは無い。その認識で、何とか票を集めたい。民主党にも変わらせるべく、バックの連合を含めて働きかけを続けます。
他の政党や、無党派の人にも、とにかく安倍政権の危険性を訴えていくつもりです。
最近は、毎日民主党に、メールしてます。返事は無いですが。
私が司会をした結婚式の新婦の側の主賓が、前の連合の委員長でした。
そのコネをたどって、直訴してみようかと考える、今日この頃です。
「打てる手はすべて打つ」の精神で。
ですから、皆さんも、「反安倍」で、結集してくださるよう、お願いしたいと思っています。
では、また。