かつて、ロシアのモスクワでの笑い話(この国の伝統です)で、世界中の国の指導者を、トランプの絵札に見立てる話がありました。ほとんどの国(日本も含む)では、当然、政府の首班が、キングになっていましたが、
アメリカでは、ブッシュ大統領は、第3位の、
ジャックだそうでした。第2位が、ラムズフェルド国防長官で、そのカードには「世界でもっとも危険な男」と書かれていたそうです。ちなみにアメリカのキングは、ブッシュが傾倒している、キリスト教の神父でした。宗教的言辞で、イスラムとの文明の衝突をブッシュにそそのかしていた、と言う意味です。(このジョークに対してではないですが、同様の非難は、アメリカ国内でもあり、この神父が所属するプロテスタントの会派は、「彼の意見は、わが会派の意見とは無関係」と言う声明を出したそうです。)
さて、この「世界でもっとも危険な男」、ラムズフェルドは、ブッシュの父親の時代にも閣僚で、アメリカのネオコン・新ネオコンを体現する人物ですが、最近では、イラク政策を巡って、アメリカの四軍(陸、海、空、海兵隊)の委員会から解任要求が出されていました。
今回の中間選挙の結果を受けて、ブッシュは、「イラク政策に誤りがあった」として、ラムズフェルド国防長官を更迭(解任)しました。
一面、ブッシュ自身の責任逃れと尻尾切りの一面も感じられますが、確かに、アメリカの戦争外交と、戦場での残虐行為、捕虜に対する人権侵害などを平然と指示し認めていたラムズフェルドは、本当に危険な男でした。
尻尾切りに終わらず、アメリカの戦争政策自体が変わることを望みます。
posted by 眠り猫 at 07:04| 東京

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政治
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イラク戦争の欺瞞に気付き始めているというのに、
この戦争にのっかったこの国は
どうなっているのでしょうね?
完全に・・・・中毒です!
猫のように眠れる日は来るのか?
ただ今、爆眠中です・・・・・?
いつもおジャマして、くだらないことばかり書き込んですいません。野良猫が居ついたとでも思ってください。
そうですね。おっしゃるとおりです。単純なのかもしれないですが、選挙で国民の意思で、政策を変えさせることができるアメリカは、日本よりも民主主義が進んでいるのかもしれません。
でも、一つ前の記事にも書いたように、私の「希望的観測」の通りになれば、少なくとも安倍政権が短命に終わるばかりか、アメリカの選挙での「戦争外交」と同様、「統制」、「強制」、「改憲」を唱える政治家は、もう2度と立ち上がれないと思っています。若い安倍が敗北したことを、麻生が蒸し返すこともできなくなるでしょうからね。したら、それこそ民意を無視した、非民主国家という事になります。日本の成熟度が問われていますね。
ではでは。
ユカイなコメントありがとうございます。何しろ次の国防長官も、父親ブッシュの時代のCIA長官。基本的にはブッシュ政権は何も変わろうとはしていないと思いますが、一応公式にイラク政策の誤りを認めたし、超ネオコンだったラムズフェルドを切ったので、何かは変わると思います。
おっしゃるとおり、アメリカの基本は変わりません。ひょっとすると、アメリカ兵の死者を減らすために、共和党より強行に安保条約に基づく、集団的「自衛」権の行使を迫ってくるかもしれませんし。
でも、安倍にとっては、良いことは何も無いでしょうね。
ブッシュ政権6年間、小泉政権も6年に満たない程度。ほぼ同じ期間二人三脚だったわけですが、小泉のあとを受けた安倍は、いきなり相手の歩調が変わってしまうのですよ。今までのやり方になれた官僚や政治屋たちも戸惑いは隠せないでしょう。
おっしゃるように、日本の核武装は、民主党は絶対に認めないでしょうね。強烈な反発が出て、中川も麻生も沈黙かと。では。
とりあえずは・・めでたいです♪
大っ嫌いでしたから。
って好き嫌いで判断しちゃいけないんでしょうが。
でも嫌いなんです。(笑)
豪邸でもなんでもいいですから
おとなしく隠居して欲しいです。
私も大ッ嫌いでした。傲慢で。
豪邸なんてとんでもない。奴はイラク復興のために、ボランティアで肉体労働に従事するべきです。少しでも償いのために。でも、二度とマスコミに露出しないで欲しい。