既に何度かコメント、TBをいただいている、kuronekoさまの、「みんななかよく」と言うブログで、私がする以前に、「民共協力」と言うご提案記事を上梓されていました。
そこで、私としては、何とか「民主・共産(要は全野党)」の連携について、お知恵を拝借したいと思い、質問を差し上げたところ、新記事にして、ご回答いただきました。
http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-10019760085.html#tbox
その記事の中の、協力のために考えられる案の部分を、やや長いながらも、そのまま引用させていただきました。
(以下引用)
政治談議ブログで連携して、投票行動について「比例票は社民、共産。選挙区選挙は民主」という投票パターンを提案する。共産党支持者に対しても、最長、小選挙区制が変えられるまで、最短でも安倍内閣など改憲熱心な右派政権の間は、政権交代の可能性を広げる協力を呼びかける。
ただし、民主候補もいろいろいるから、何らかの指標を市民サイドから民主候補に突きつけて選別する。
アメリカなら銃規制とか妊娠中絶とか様々なイシューに対して態度表明を求められるわけでしょ。日本だって市民運動が候補者の政策を吟味する過程がもっと工夫されていい。もちろん党議拘束がないアメリカと、政党の政策に従う日本では違うけど。
もう一つ、いろいろな政策に関する優先順位を、市民主導で議論する。
「護憲」という大きなテーマで区切るだけでは、個々人の政治的主張の多様化を表現できないのではないか。
例えば、自衛隊廃止などは考えないし、防衛庁の省昇格は許せるけれども、労働法制の改悪と、日の丸・君が代強制は絶対に駄目、というような民主党支持層だっているわけでしょう。そうした政治意識を顕在化させる。
九条改憲すべきだし国防問題での政策のぶれが大きい政党では、安定的な政権交代は不可能、という保守派でも、「近代立憲主義を理解していない自民改憲案なんて葬り去れ」 という意見の人がいてもおかしくない。というか理論的にはまっとうだよ。
ここで整理をすると、
@護憲、改憲というのを軸にしない。 (自民党支持者だって護憲派はいるのに、野党間の共闘に憲法を「利用」するのは、かえって法を粗末にすることになる)
A安保、国防問題は、短期的、中長期的な政策を弁別する。またアメリカとの付き合い方をもっと具体的に議論し、政策提起できるようにする。
B福祉、労働などの分野で、新自由主義的改革へのオルタナティブな政策を作り上げる。
C無党派的な市民運動との意思疎通を図る場を確保する。
D労働運動、平和運動などでの社共分裂を政治過程から隔離する。(なまじ修復とか統合とか言わずに、コンピュータウィルス扱いして閉じ込めちゃえ)
あらら、整理といっても、全然まえに触れてないことばかりだな。
ともかく
(イ) 小選挙区の現状を直視して、有効な投票行動を市民主導で。
(ロ) 民主党に戦略的関与して、第二保守的政策を方向転換させる。
ということを考えたい。
共産党への関与も方法を考えなければならないと思うけど、様々な場面で市民運動系と民主団体(しっかしクローズドな呼び名だよなあ)との接触の中から、共産党の体質改善を促していくぐらいのところかな。
さて、具体的に個々人、個別のHPとかブログで何をどうやるのか、っていうと難しいんだけどね。
(引用終わり、文中の改行は、私がしたもの)
以上のようなご意見を頂戴しました。
「難しい」ことを前提に、何ができるかと言うことです。
私も、「市民主導で」を理想にしますが、現状のブログでの活動では限界があるし、以前私を罵倒してきて削除された人の、それこそ自己満足的に、個人で議員の自宅に押しかけても、何にもなりません。
「市民主導」とは、その前に、「市民の連帯」が必須になります。
現在、あるプランを計画中です。公表、実施のタイミングは、春の東京都知事選挙の前で、政治に関心が集まる頃と思っています。内容をちょっとだけ漏らすと、ブログの協調しての行動ができる、緩やかな組織を作ることです。
私が、最初に言っていた、「バーチャルNPO」のような存在です。しかし、メンバーの範囲をバーチャルだけでなく、リアルでも求めていく考えです。そしてそのNPOが、リアルの勢力とさらに連携して、現実に影響力を持つことを目指します。
詳細は、いずれ、特集記事を書いてお知らせします。現状はアイデアを数名の先輩ブログの方に送って、ご意見を頂戴しているところです。ブログの特徴の匿名性や簡便性も生かしたい、残したいと思っています。
興味のある方は、もうしばらくお待ちくださいね。
ではでは、kuronekoさまに、海よりも深い感謝を。



Kuroneko さまのところへお伺いしたのですが、こちらへ移らせてください。
私の頭が悪いせいか、政党、個々の政策、選挙協力などに踏み込むと、混乱して素人の手におえなくなります。そして多くの選挙民にもわかりづらく共感を得にくいのではないでしょうか。
そこで、9条の会あたりが現9条の賛否だけを全候補者にアンケートし、民主・自民・無所属候補の踏み絵にしたいという考えです。
だから、政党とは直接関係ないのですが事務局の思惑やら政党の妨害やら、公職選挙法の関係やらで、結局実現はむつかしいかも、ですね。
こんにちは。
おっしゃるとおり、難しいことだらけです。先生のおっしゃるようなことも、バーチャルNPOとして、9条の会に提案するなどと言う手が考えられます。
ただ、平和ブロガーの中にも、軍事独立や、改憲消極支持の人もいて、まとまるかどうかと言う問題もあります。
とにかく、「できることからこつこつと」だと思います。