(MSN毎日新聞ネットニュース:16日早朝)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061115k0000m040157000c.html
これを読むと、日の丸・君が代強制訴訟で、違憲判決を受けた、東京都教育委員会の「異常な」教育への管理(しかも子供のためには何も配慮されていない)と言う物がわかります。
これも石原慎太郎老害都知事が指示して行わせてきたものです。
なにしろ、彼は、あの、強圧的民間矯正施設で2名の死者を出した、「戸塚ヨットスクール事件」の戸塚校長(有罪判決確定服役後、先日出所、施設は今も存続中)を「支援する会」の会長ですから、強制して、管理して、従わなかったら死んでも構わないという、偏ったしかも誤った、愛の無い教育の考え方の持ち主です。その割りに、息子達は甘やかされて育った、ひ弱なお坊ちゃまの観がありますが、どんな家庭教育していたんでしょうね。他人の子供は死ぬまで殴るタイプですか?
この記事で述べていることが、学校教育の現場なのです。現場をゆがめているのは、教育委員会による管理・統制です。教育委員会のメンバーと言うのは、東京都中野区で公選制が残っていましたが、いまは、すべての自治体で、首長が任命する特別職公務員です。ですから、教育者・教育学の専門家でもなんでもない人間が、石原バカ都知事による任命を受けて、就く立場なのです。
本来、「委員会制度」と言うのは、戦後アメリカから導入されたもので、日本では、公正取引委員会が有名ですが、権力(都の場合は石原アホ都知事)や行政当事者から離れた第三者機関で、行政を客観的に行おうという趣旨のものでした。
ですが、日本の教育委員会は、委員の選抜方法が改変され、自治体首長の言いなりとなる非専門家が幅を利かすようになっているのです。(東京都には、右翼の将棋指しがいたなぁ。)
現在の教育問題の原因の過半は、この偏った教育委員会に責任があると言ってよいでしょう。
そして、上記の記事にある、東京都の学校管理のひどさの弊害。これが、今回の教育基本法の本質であることは間違いなく、いじめも自殺も暴力も無くならず、それを解決しようと言う熱心な教育者は集まらず、上意下達で、愛国少年を作り出す工場となってしまうのです。
この点だけでも、安倍政権を倒すべき理由になります。
私のメインの批判対象は、解釈改憲による集団的自衛権の行使ですがね。そんなことしたら米国共和党みたいに、自民党は政権を失うことを想像もできないのか?あのボンボン首相には。
とにかく、向こうはボディブローで来ています。こちらはそれに耐えて、どこかでアッパーか強烈なカウンターで倒すしかありません。
過酷な現場で、自殺者や神経疾病の患者も出ている教育者の現状。若い女性教員や、校長の自殺が相次いでいますが、その責任は、教育委員会の管理強化にあるのです。
強行採決を強く非難して、審議拒否をしても、今回は野党に理があります。とことん戦ってもらいましょう。
あと、沖縄から見ていられる方、沖縄県知事選、糸数候補に是非一票を。上記のような安倍政権への痛打となるでしょうから。




以前にもお越しいただきましたよね。
TBありがとうございます。今度うかがわせていただきます。
ではでは。
メディアが大騒ぎしないのが不思議!一般公務員の不祥事どころではない、大不祥事事件ですぞ!驕りですね!大阪・岐阜・福島・和歌山・そして東京ですか!京都もあったっけ!
これってみんな自民党都府県政ですよね!不道徳の標本みたいなんですけど、石原都知事のような人が、何を言っているか、言いませんが、これを東京都民の皆さんが見破ってら、日本は良くなると想うんですけど・・・。
メディアが真実を報道しないから・・・。ム〜。
コメントありがとうございます。
詳細は良くわからない部分もあるのですが、石原が、3億円以上もの公費を濫費しているそうで、許しがたいとおもいます。
石原も安倍もそうですが、根拠もなしに、自らを「特権階級」と思い込み、傍若無人な振る舞いが許されると思っている姿は、滑稽でありまた怒りを誘うものです。
残念ながら公明党が多く、石原裕次郎の兄と言うだけで投票する、無自覚な市民の多い東京で、石原を知事の座から追いやるのはなかなか難しいですが、来年春に向けて、挑戦をしていきましょう。