自民党では、相変わらず反国民的な動きを続けている。
自民党税調では、参院選後の消費税上げを事実上認めた。おおっぴらにしないのは選挙対策に過ぎない。
法人税(設備減価償却の損金繰り入れの拡大)の優遇。などなど。
このような動きは、参院選で自民党に不利に働くのは衆目の一致することである。
それを受けてか、自民党の中では、既に、「安倍後継」を狙う動きが始まった。
麻生派、武部派が次々に立ち上げられている。
これらは当然、次期総裁の座を狙ってのことであろう。
安倍は、強圧的法規の導入と、消費税上げ、既得権益の保護などのことをやるだけやって、退任するのだろうか?彼個人の思惑としてはそうではないであろう。何しろ祖父の幻影だけを追いかけている人物である。
しかし、各種世論調査の結果では、最高の読売新聞でも51%、最低の時事通信社では41%にまで支持率が急落していることが報じられている。
自民党内で、次の参院選での安倍政権の敗北を見越しての動きが始まったとしてもおかしくは無い。
安倍政権が自民党ともども共倒れになってくれることを私は望んでいるが、参議院選挙だけでは、政権交代とはいかないだろう。民主党に対する不信も根強いものがあるし。
私たちは、安倍後継との戦いも視野に入れて、活動しなければならない。安倍政権を倒したからと言って、すぐに、ワーキング・プアなどの諸問題が解決するわけではない。自民党の反国民的な動きをやめさせるだけでなく、政権交代を図りながら、国民のための政治を行うように、働きかけていかねばならない。
そのために必要なのは、自民党の敵失をあげつらうことだけでなく、政策提言を行わなければならない。
民主党のシャドウ・キャビネットは、全く機能していないと言っても良い。
国民の側から意見を提示していかねばならないのである。
(16日払暁、追加)
深夜0時過ぎのフジテレビ(政府御用達右翼メディア)での報道で、「選挙(次期参院選)の顔として、選んだ安倍総理の支持率のあまりの急落振りに、自民党内では既に後継を模索する動きが出ている」と言うのがありました。
フジ・サンケイグループにまで見放された安倍はどこへ行くのか?
私としては、無能で暗愚な安倍に出来るだけ長く政権についてもらい、国民が自民党への愛想尽かしをするのが得策なのですがね(皮肉)。

コメントありがとうございます。もうすぐ2007ですね(笑)。
はい、消費税上げを掲げて選挙に勝った政権は今までにありません。その意味では、安倍は自民党の中からも見捨てられた、ある意味スケープゴードのような存在なのかもしれません。
そんなのに首相をされているのは日本人として極めて迷惑なのですがね。
私たちは次も見据え(多分麻生)、次期衆議院選挙でも勝利することを目指すべきでしょう。そのためにも民主党への働きかけも強めましょう。