一面において、既存政党が信頼感を失い、かなり大規模な談合による収賄を行った、前知事と、それを許した宮崎県庁の官僚の腐敗への批判票が多いと分析されている。
もし、その通りならば、既存政党に捉われない民意を、穴馬として、東国原氏が捉えたと言えるだろう。
与党が分裂して、2人候補者が出たが、2人の得票を足しても、東国原氏には及ばなかった。
その意味では、与党不信は、かなりあったといえると思う。
しかし、その一方不安要素もある。
東国原氏個人の資質についてはわからない。
ただ、今回の民意のうち、東京で、極悪政治を行っている石原慎太郎に投票している人々のような、「ミーハー」の得票が多いとすれば、これは民主主義に逆行することのように思う。
宮崎県政への東国原氏の活動はこれからであり、いきなり石原と結びつけるのは失礼かもしれない。
ただ、投票者の意識が、同じようなものだとすれば、これは問題で、私が前から主張しているように、「B層」の力がいかに強いかの証明とも言える。
「B層」と言えども主権者である。その投票をないがしろにはできない。
しかし、国政でもそのレベルで投票されては、いささかならず困る。
今後、私は、B層への働きかけの方法を模索していきたいと考えている。
知らないだけで、知れば、安倍政権の悪政、失政ぶりは明らかだと思うので、その情報を提供し、安倍政権の敗北につなげていきたい。

東 266,807
川村 195,124
持永 120,825
二人計315,949 です。
「特に数字は正確な物にしてください」というなら、全部出した方が良いのではないの?
有権者数:932127人
投票者数:604496人
投 票 率: 64.85%
1位 266807 そのまんま 東 無所属 タレント
2位 195124 川村 秀三郎 無所属 元林野庁長官、農林水産省経営局長、農村振興 局長
3位 120825 持永 哲志 無所属 自由民主党宮崎県第三選挙区支部長
4位 14358 津島 忠勝 共 産 共産党県委員長
5位 3574 武田 信弘 無所属 英文法家
1.atさんの言いたいことは、分裂だったから勝てたんだってことなんでしょうね!勝ちたいんだったら、何で分裂したんでしょうか?東氏さんが勝ったのではないって言いたいのであれば、分裂したことの責任こそ問題にすべきでしょうね。前知事のやったことは影響してなかった?
2.「漁夫の利」ってことだけど、それだけじゃないんでは?投票率や前回との比較はどうだったんでしょうか?
3.266807の人は、これまで何処へ入れていた人たちで、315,949の人たちは、これまで何処へ入れていた人たちでしょうか?
4.266807の人が東氏に入れたという事実をどう見るかってことでしょうね。
5.全有権者からみると、266807は、28.6%、315,949は、33.9%の支持だったってことですね。残念でした!
今度は間違ってないだろうなぁ〜!!
誤りをご指摘いただき、ありがとうございました。
私の勘違いの原因は、事後分析では、自民党県議らの支援を受けた、持永氏の優位が指摘されていたにもかかわらず、東国原氏に「ダブルスコア以上で」差をつけられた、と言う報道の断片だけを聞いて、「有力候補にWスコア」なら、持永氏が2位だと思い込んだことです。
すいませんでした。
川村氏が2位だと思い至らなかったもので。
で、あらためて数字を見ますと、自民党の惨敗と言う結果ですね。川村氏は民主党の支援も受けていますから、勝利したのは、既存政党に愛想をつかした無党派層。ついで、自民系とは言え、民主党の支援を受けた川村氏。持永氏は、自民党として大惨敗と言う結果ですね。
川村氏と持永氏は、もともと対立していたので、これを足していれば勝ったはず、っと言うのは仮想の話に過ぎませんね。
ではでは。
ただそれにしても民主党は候補者すら立てることが出来なかったことには、やる気あるのか疑問に感じます。勝ち馬に乗りたい意識が見え見えです。中央が自公と対決しようとしているのに、地方は相変わらず一緒に甘い汁を吸いたいという意識が見え隠れします。愛知県だけは独自候補を立てれましたが、これでは二大政党制はだいぶ先になりそうですね。しっかりして欲しいものです。
眠り猫 さんお邪魔します。
民主党の問題点は、甘い汁云々よりも、
立ち位置・世界観を、決めかねているということだと僕は思っています。
大まかにはこちら↓で書きましたけど。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/4950499.html#comments
余りのもはっきりしないので、じれったいです。
このナヨナヨした所が有権者に愛想つかされ気味なんでは? 特に女性に・・。
トコトン平和主義[復興支援に限定なら自衛隊海外行動許容されてもでもいい]か、軍事的行動[軍事活動の後方支援・輸送]も行なうとするのか?
対米同盟を今後どうするのか?が決まらないと、
国の情報・機械・金融(産業構造)全般が見通せないので、やはり皆、不安なんでしょう。小泉氏の方が分かり易かった。ブッシュにさえついて行くんだから・・。
何とも「にゃはは」な話ですが・・、これが日本の現実。
では、お邪魔しました〜。
まとめてで失礼します。コメントありがとうございます。
そうですね、お二方のおっしゃることはそれぞれ当たっていると思いますよ。
和歌山県でも候補を立てられなかった、民主党の地方での弱さは問題でしょうね。
地方レベルで言えば、組合の「連合」が中心の民主党では、地方では力が無いでしょうし、その分利権漁りから離れられないのでしょう。
その一方で、全体としてみれば、ivanatさんのおっしゃるとおり、政策の明確性に欠けると言うのは、全くその通りです。たとえ、戦術的なものであっても、安倍が改憲を謳うのなら、改憲阻止を標榜したほうが、選挙でわかりやすいだろうに、そうしない、民主党の中のタカ派勢力におもねる「党内ネゴシエーション」は、外から見えにくく、困ったものです。
まぁ、長期的に見れば、まだまだ民主党は若い政党ですから、大いに内部で議論して欲しいですが、短期的に見れば、これで参院選を戦えるのかと危惧してしまいます。安倍政権の敵失頼りでは、小泉郵政選挙の二の舞かと。
ではでは。