基本的には、安倍の指導力、人徳の不足と、烏合の衆的な論功行賞人事による政策無視の閣僚人事にあるのは間違いない。
しかし、この状況に対して、中川秀直(別名ゲロッパ)自民党幹事長が、自民党内に対して苦情を呈した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070219k0000m010050000c.html
しかし、この状況を見ると、逆に安倍の指導力不足が際立って見える。時代劇の言葉で言えば、大店のぼんくら若旦那の不始末を見かねて、古だぬきの番頭が大声で叱りつけているようにしか見えない。
自民党の主観で見れば、急激な安倍内閣の支持率低下は耐え難いことであろう。特に、もっとも綿密な世論調査手法で内閣支持率を調査している、時事通信社の調査で、安倍内閣はついに34%と言う危険水域まで支持率が低下しているのは、我慢できないのであろう。
しかし、私のような立場の人間から見れば、安倍内閣の無能、不始末は予め予見できたことである一方、ここで、中川が党幹事長として、大声で綱紀粛正を図ろうというのは、分を越えているといわざるを得ない。
核兵器容認発言も含め、中川には、安倍内閣支持よりも、自分が近い将来政権の座に就こうという野心が見て取れる。安倍の無能につけこんで、指導力(と言うより強権)を発揮して、その後を狙おうという感じが見え見えである。
安倍内閣がバラバラなのも、安倍が無能なのもそれは安倍の責任である。安倍が自ら選挙と言う洗礼を受けるべきである。
中川の言い分は、自民党としては当然かもしれないが、私から見れば、番頭がしゃしゃり出て、かえって安倍をないがしろにしているだけではないか?
私はそれで構わないが、自民党内での反発はかえって高まるのではないだろうか?

そもそもカエルが安倍っちに忠誠心や自己犠牲の精神があるのか、大いに疑問です。どうしても苦言をしたいならば、公の場で言うのではなく国民やメディアにわからないような場所でするのが幹事長の仕事だと思いますが、カエルにはその知恵が無いようです。
安倍っちは彼の言葉に従って、自分が目立つことを最優先するカエルを更迭したら、ほんの少しは支持率が回復するかもしれません。カエルは自分が国民に嫌われているという自覚はないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
さて、予想通り、自民党内、政府からも批判続出で、かえって安倍内閣の求心力の無さが露呈されたと、昨日の東京新聞や、今朝の各紙、テレビでもケチョンケチョンに言われています。
中川も開き直り的釈明会見をしました。これでまた支持率が下がることでしょう。
でも、どこも肝心なことを抜かしています。閣僚を含む政府が忠誠心を持つべき相手は首相ではなく、国民です。
その点も批判してしかるべきでしょう。
では。
でも「策士がウラにいるのかも?」って考え方もあり得る。「安倍擁護」のようだけど、実は「安倍降ろし」が始まったってこと!?旧森派?をはじめ、超右派が、期待していたけど「煮え切らない」安倍自公政権に「喝!」ってやったのかもね。
でも小泉自公政権の「ほころび」を一身に受けた安倍首相は官房長官をやっててのだから、自業自得ですね。こんなことを言われた内閣は、まさに前代未聞ですね。安倍首相の釈明も、またトンチンカンでしたね。この人空気を読む能力に欠けている!
以前サンデープロジェクトで、志位委員長と戦争責任問題を議論した時に見せた無能力さが、いっそう進行してきただけだけどね。
女房が留守の間に覚せい剤中毒の愛人を寝室に連れ込み写真報道されて更迭された人の絶対忠誠心って信じられる?この人最初の選挙の時からライバル候補の怪文書を流すように地元の暴力団の親分に依頼したと報道された経験もある人 アベ政権の回りには本当に小汚い政治家ばかり そろそろコイズミ以降の国民生活切捨て 国民不在の政治に 日本人もNOと言って政治家を総変えしないと 日本の社会は米国の要望どおりに荒んでいく一方だと思うのです。