今日も昨日から引き続き、体調が悪いので、短めの記事でご容赦願いたい。
昨日、共同通信社が行った、内閣支持率に関する世論調査の結果が発表された。同社の調査としては、過去最低の、内閣支持率33%と言う結果だった。注目するべきは、参院選で投票するつもりの政党と言う問いで、民主党が自民党に、選挙区でも比例区でも、有意な差をつけて上位に立った。特に自民党が安定した議席確保を望む比例区のほうでの差が、より顕著だった。
民主党の独り勝ちは私も好むものではなく、他の護憲小政党も議席を伸ばしてほしいと思うのだが、これについては、報道が無い。
一般に、内閣支持率調査は、各月の最終の土日に実施される場合が多い。
と言うわけで、電話世論調査など、簡単な方法で行われた、調査結果は、今日あたりから報道され始めるはずである。NHK、新聞社などが今週中に次々に発表されるので、注目したい。
そして、前回、初の20%台を出した、時事通信社の、他社の調査に比べて、精度の高い、個別面接方式を取った調査の結果が公表されるのは、月をまたいで7月初旬となると思われる。
これにより、「国民のために会期延長した」と言う、安倍の言葉が、国民の支持を得られているかどうかがわかる。
支持率世論調査は、参院選前では、これで最後になるだろう。獲得議席の予想も、これらの調査結果をもとに行われる。
今までの情勢を見ると、安倍の支持率回復の見込みは少ないと思う。
自民党の中川幹事長は、既に敗戦を予測して、自民党が30議席台でも、40議席台でも過半数を割れば同じこと、参院選は、政権選択選挙ではなく、中間試験のようなものだから、安倍首相が退陣する必要は無い、と言ったが、多分大惨敗を喫した場合、自民党内でも、先の総裁選で争った、麻生(現在は沈黙を守っている)や、谷垣(既に首相の責任論に言及している)らから、「安倍おろし」の動きが出ることは間違いない。もともと参院選の選挙の顔として、そして他に人材がいないため、若い安倍を人気取りのために総裁に選び、首相にしたのが自民党である。その肝心の選挙の顔として、悪い結果しか残せなければ、安倍の存在意義は自民党にとっても無い。
ここは、何としても、安倍内閣・自民党大惨敗を目指していくしかない。
そして、中川幹事長は衆参同時選挙を否定した、時期的に考えて、同時選挙は私も難しいと思う。元々、コイズミチルドレンで、水増しされた衆議院での議席は、今の安倍政権の人気の無さからすれば、確実に自民党が議席を大幅に減らすのが確実であるからだ。逆風はそれほど強い。
ただ、参院選の結果、与党内の軋轢が強まった場合、政界再編含みで、近いうちに衆院選も行われる可能性はあるという分析もある。
元々参院選までと思っていた、このブログも、参院選後もしばらくは続けなければいけないかと思っている。
(速報)
今朝の東京新聞の記事、
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007062502026968.html
安倍、改憲を参院選争点にと明言。これは、改憲に対し態度の定まらない民主党を牽制する目的だろうが、最近の国民意識調査でも、改憲反対が増えている、安倍は自ら墓穴を掘ったと言えるだろう。
では、ご唱和を 「安倍内閣打倒こそ、護憲への早道」


