命落とすな、自公落とせ!
引き続き、記事の前に、ネットビラをご覧ください。
http://abehaiboku1.seesaa.net/ 「安倍政権は何をしてきたか」 閣僚らの言行録
http://senkyo1.seesaa.net/ 「選挙に行こうよ」
http://senkyo2.seesaa.net/ 「棄権は危険!そのわけは??」
http://kaiken1.seesaa.net/ 「国防のために自衛軍が必要とお考えの方に」
http://kaiken2.seesaa.net/ 「安倍の軍国主義的政策の問題点」
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これまでは、このブログで外交問題を扱うことは少なかったが、やはり安倍政権の失政として、この問題にも触れておくべきだろう。
安倍政権以前から、北朝鮮との関係には、自民党内にもいくつかの流れがあった。
古くは、故・金丸信が、自民党副総裁と言う、政府としての公式の立場ではないにも係わらず、1990年に北朝鮮を訪問し、金日成と極秘会談を行い、戦後補償のリップ・サービスをしてきたのではと言われたことが記憶にある。
この時は、金丸の子分だった、現在の民主党代表、小沢一郎が、間をおかずに訪朝し、金丸のリップ・サービスを取り消してきたと言われている。真偽は、今となっては、小沢氏の胸の中である。
これは小泉人気を上げる要因ともなっただろうし、コイズミのポピュリスト振りが良くわかる事件であろう。
金丸が欲したのは、戦後補償として、巨額の資金が北朝鮮に行くが、それをすべて紐付きにして、日本企業が受注する。その間でリベートを取ろうと言う、骨の髄からの利権政治屋である金丸らしい発想だった。
コイズミは前述のように、田中角栄の日中国交回復のように、歴史に名を残そうと望んだのだろう。
しかし、自民党内には、北朝鮮をあくまでも、敵性国家と位置づけて、軍備増強の口実に使おうと言う勢力もいた。安倍はタカ派として、この系列に連なる。
コイズミの外交成果としての、日朝平壌宣言を、事実上反故にしたのは、自民党のタカ派と日本の外務省である。旧来の北朝鮮敵視政策を維持するために、アメリカのブッシュ政権の「悪の枢軸」発言を利用し、拉致被害者家族会を政治利用し、北朝鮮との関係の改善を阻んできた勢力に、安倍は属している。
コイズミとしては、一時のパフォーマンスに成功した後は、その後の関係改善などには意欲を示さず、自民党タカ派の好きなようにさせることとなった。
その結果、安倍は、盲目的に北朝鮮の悪口を言い続けることで、コイズミ政権の官房長官時代に人気を博した。拉致被害者の家族会は完全にプロパガンダに利用されただけで、政府は、「対話と圧力」と言いながら、何ひとつ「対話」をしようとはせず、ひたすら北朝鮮悪玉論を展開していた。
私も世襲軍事独裁国家である北朝鮮が良いとも思わないし、好きでもない。今の安倍よりも悪質であると思う。まぁ、安倍も世襲であることと、核や軍事が大好きな点は、金成日と五十歩百歩であろう。
安倍は、拉致被害者の家族会を利用しながら、実際には拉致解決のための外交努力は一切して来なかった。私はそれを許せないと思っている。
結局、イラク戦争の泥沼化を受けて、北朝鮮の非核化の問題を対話で解決しようと言う、アメリカの日本頭越しの政策変更で、安倍は振り上げた拳の落としどころを失った。
アメリカの柔軟外交(これもまた、退陣が迫るブッシュの花道としての外交成果としたいというのが本音だろう)の結果、日本を置き去りに6カ国協議は明日開催されることになり、ついに、3ヶ月の遅れがあったものの、北朝鮮は、黒鉛減速型軽水炉を停止し、IAEAも現地でそれを確認した。
この流れの中で、一切の対話をせず、何の外交努力もしなかった日本は、完全に当事者からはずされたかたちになってしまった。
これは、安倍政権の、外交上の大きな失政といえるだろう。
軍需産業の拡大を望む安倍政権としては、北朝鮮が核ミサイルを持ったままでいてくれたほうが、実際には迎撃能力が不足しているミサイル防衛システムを無要に買い増したり、核には核をと言う、核保有発言など、脅威を煽り、軍備増強へ走ろうとしていた。
しかし、安倍は、そのよって立つところを失いつつあるのである。
今後、米朝が国交回復まで進んだ場合、日本はどうするのか?残されているのは、頭を下げて、交渉のテーブルにつかせていただくと言うしかない。
安倍のみならず、ブッシュ政権の腹を読み損ねた、強硬派の外務官僚たちの責任も大きい。官邸の顔色しか見ていないからこうなるのだ。
今日の報道で、北朝鮮は、安倍内閣相手にせず、っと宣言したらしい。別の政権にならない限り、6カ国協議の相手と見ないというのだ。そして着々と米朝関係は構築されていく。
今からでも遅くは無い。まさに「対話」と圧力をもって、北朝鮮の非核化に努め、その上で拉致問題解決を図るべきであろう。
かわいそうなのは利用された家族会の方々である。
安倍政権が倒れるにしろ続くにしろ、家族会の人が北朝鮮に行って、日本の要員と一緒に、調査できるように交渉をするべきであると私は考える。それが「対話」であるはずだ。
では、 「安倍政権打倒こそが、護憲への早道」



アメリカともいろいろギクシャクしはじめたし、自分たちは大国のつもりでも、軽蔑される国になってしまったと思う今日このごろです。
きっこのブログ: 恐怖の柏崎原発 2007.07.17
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/07/post_ed96.html
or
細野 透氏:震度7の建築経済学 / 第21回:柏崎原発の被災を許した大ポカ答弁書 (2007/07/17)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/22/
コメントありがとうございます。
この記事は、前々から思っていたことをまとめたものです。自民党タカ派が、拉致被害者家族会を利用していることに、ずっと立腹していました。「拉致担当大臣」とは、一体何をしてきたのか、監査請求したいくらいです。
日本は本当に島国根性で、日本の中でしか通用しない理屈を捏ね回して、外国からは白い眼で見られています。北朝鮮に限らず、フランスなどでは、安倍政権は知能に問題があるとまで報じていると聞きます。
とにかく、私腹を肥やすことが第一目的のネオコン利権政治屋の、軍拡論に乗ることは愚かだと知るべきかと思います。
お言葉頂戴し、励みになりました。
では。
おっしゃるとおりです。
私は、柏崎の原発は、2度と再開できないと思っています。実際には今度地震が起きた震源域と言うことで、もう何百年かはここで地震は起きないのですが、地元感情が許さないでしょう。
中部電力が、国の指針の前から、耐震強度アップの工事を行い、1000ガルにも耐えられるように改造している点と比べたら、東電の措置が見劣りするのはぬぐえませんね。
では。