改憲を争点に、と言ったのは安倍自身。
記事の前に、「ネットビラ」をご覧ください。参院選まで続けます。
http://abehaiboku1.seesaa.net/ 「安倍政権は何をしてきたか」 閣僚らの言行録
(麻生発言を追加しました。)
(塩崎官房長官事務所費問題を追加しました。)
(山本農水副大臣発言を追加しました。)
http://senkyo1.seesaa.net/ 「選挙に行こうよ」
http://senkyo2.seesaa.net/ 「棄権は危険!そのわけは??」
http://kaiken1.seesaa.net/ 「国防のために自衛軍が必要とお考えの方に」
http://kaiken2.seesaa.net/ 「安倍の軍国主義的政策の問題点」
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さて、もう余すところ5日で、選挙戦は終わる。自民党は安倍が何をしても裏目に出るので、もう候補者と政党名の連呼しかしなくなった。実を言えば、他の政党も似たようなもので、いつの選挙でも終盤は、候補者名の刷り込みのような連呼に終始するものである。
昨日、帰宅途中に見かけた、夕刊紙の大見出しでは、自民党38議席ないしは39議席、っと言う予想が紙面に踊っていた。しかし、最後まで気を緩めることなく、投票に行くことにこそ意味がある。
さて、今回の選挙の争点は何であっただろうか?再度確認しておく必要があるだろう。
安倍政権が、支持率が回復傾向を示したとき、最初に参院選の争点としてぶち上げていたのは、改憲問題だった。その後、安倍はその旗を降ろすとは言っていないので、今回の選挙で負けたら、改憲は民意に反するとして、取り下げるべきなのだが、どうなるかは容易に予想がつく。
争点ではなかったと言うのだろう。しかし、選挙戦を通じて、共産党と、特に社民党の福島党首は一貫として、改憲への反対を表明していた。彼らが伸びないまでも、現有議席維持になれば、安倍政権に勝ったことになると思う。 この選挙の重要な争点の一つが改憲であったことを忘れてはならない。
と思っていたら、今朝の毎日新聞の社説がまさにこの点を取り上げていた。
(http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070724k0000m070144000c.html)
実質的に大きな争点となったのは、「消えた年金問題」であった。しかし、与野党双方、短期間での泥縄的な対処策しか打ち出せず、これを持って、年金問題に決着がついたとは言えないであろう。選挙後の、真に本格的な議論が待たれる。
また、87兆円に及ぶと言われる、消えた年金「資金」の問題は、争点化しなかったが、今後はもっと掘り下げていくべきであるだろう。社民党の保坂展人議員が、メインテーマとして活躍している問題であるが、民主党も議席を伸ばしたら、この際、自民党とそれと癒着した高級官僚たちの、年金資金を食いつぶしてきた事実を解明し、責任を取らせてほしい。
あと、住民税増税の問題も忘れてはならない。コイズミ政権下の、福祉切捨て、庶民増税路線の結果であるが、コイズミの路線を継承するという安倍の姿勢に今回批判が高まっているのであるから、選挙後、今のままでよいかどうか、再検討する義務が安部政権にはある。
安倍が自らの実績として繰り返す、教育、公務員制度改革などは、国民の支持を得ているとは言い難い。これだけ連呼して、選挙で負けたら、この10ヶ月の安倍政権の実績と称するものに、国民はノーと言ったのである。 こうなれば、安倍政権は、潔く解散総選挙を行い、国民に信を問うべきであろう。
まぁ、見苦しく政権の座に固執して、醜態を曝しまくってから解散してくれても構わないが、正直、安倍の顔も声も、見聞きするのがしんどいので、いい加減にどこかに消えてもらいたい。
さて、気になる投票日のお天気であるが、昨日のテレビでの週間予報によると、29日の天候は、梅雨明けした西日本では晴れ、東海以東では、曇りと言う予報であった。大崩れして投票率に悪影響を及ぼすような天候では無いらしい。幸いと言うべきかな。
「安倍政権打倒こそが、護憲への早道」
(いつもより余計に大きくしております。)



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