安倍内閣が人気を落とし始めた最初のきっかけの一つにもなった、「ホワイトカラー・エグザンプション法案」。マスコミでは「残業代ゼロ法案」と命名され、徹底的に叩かれて、法案の提出を見送った経緯がある。
いろいろ言い訳をしていたが、要は財界からの要求で残業代を0にしても働かせられるようにと言う法案である。
既に見送られ、参議院選挙でも大敗を喫した自民党が、まだこの法案に執着しているとは思わなかった。
しかも、舛添厚労相は、これを「家族団らん法案」と言い換えるように指示したという。
まったく、見事なシュートでオウン・ゴールを決めてくれた言うほかは無い。
噴飯物である。全く労働の実態がわかっていない。まるで労働者が残業代稼ぎのために残業をしているといわんばかりの発言だ。
断言しよう。私は、月に200時間から250時間のサービス残業を2年間強いられて、過労うつ病を発症した人間である。私は好きでサービス残業していたわけではない。ただ、私が仕事をしないと、誰もその問題を処理しようとせず、そのままでは会社に1000億円規模の損失が出るという状況だったので、やむを得ず仕事を遂行したまでだ。遊んでいたのは上司達であり、私ではない。
本当に残業をなくして、家族団らんさせたければ、「残業禁止法」を作れば良い。なのに何故、ただ働きを前提にする、ホワイトカラー・エグザンプション法にこだわるのか?もちろん財界の要求だからである。
それを言葉の言いかえで何とかなると思っている舛添の馬鹿さ加減と、彼が、言いかえれば国民が騙されると、国民を馬鹿にした考えの持ち主であることが明確になった。
労組が支持する野党が参議院で過半数を占めている状況でこの法案の成立の見通しは無い。衆議院再議で、三分の二で再議決するほどの重要法案でもない。万一そんなことをしたら、解散総選挙に追い込まれるか、解散を避けて、衆議院での多数を維持したくとも、あと2年弱で衆議院の任期切れである。こんな法律をごり押ししたら、そこで自民党が歴史的大敗北を喫するのは間違いない。
舛添はどうやら、自民党を崩壊させたいらしい。大歓迎である。
離婚3回(原因は舛添のドメスティック・バイオレンス)、愛人3人、愛人に産ませた子供が3人。
こんな男に、「家族団らん」などをご教示いただく必要は無い。それこそ家庭が崩壊する。
大体私は過労うつ病で、会社は何の救済もせず、降格までされて収入が激減し、また病気のため見合いなどもできず、いまだに独身である。団欒などできるはずも無い。
何故、「残業禁止法」ではなく、「ホワイトカラー・エグザンプション法」が家族団らんになるのか、解明してもらいたいものである。




こんな男に、「家族団らん」などをご教示いただく必要は無い。それこそ家庭が崩壊する。
うまい!座布団2枚!
その中で目にした、この法案の(ナイスな)別ネーミングを
*サラリーマン過労死推進法
*一家心中法
*家庭崩壊法
私も派遣として、ひどい待遇のところで働いたことがあり、体を壊したことがあります。派遣ですので、「辞めます」で大事には至りませんでしたが、眠り猫さんのように、辞めるに辞められず、どうしようもない状態で働かざるを得ない社員さんは、たくさんいると思います。そんな中で、この法案が成立したら、と思うとぞっとします。
社員を病気に追い込むまで仕事をさせる企業の経営者には、殺人未遂罪を適応すべきですよね。それこそ、牢屋に入ってもらいましょうか、と言って当然笑
どうぞお体ご自愛下さいね。