その前に断っておくと、私が想定している、「右傾化する弱者」には、ネット右翼だけではなく、高齢者などの、頑固な保守層も含む。
正直、彼らをどうするかは、非常に難しい問題である。というか、本人が自覚しない限り、外部から考え方を変えさせることは不可能ではないかと思う。
しかし、かつては45%はあった自民党支持率が、最近では30%を切る場合もある。つまり、自覚しつつある人も多いものと考えられる。
また、政策の痛みが直接届く地方では、参院選で、明確に反自民の流れが出た。
こうなると、弱者であるのに自民党を支持する人を変えるには、対立ではなく、彼らの立場への理解から始めるべきだと思う。
反発して、誤りを指摘するだけでは、彼らは激昂するだけである。それよりも、彼らの立場を聞き出し、それへの共感からスタートすれば、意識を変革させることが可能ではないかと思う。
それでも、自民党を支持し続けるのは確信犯と言うか、愚昧の極みであって、自民党と一緒に沈没してもらうしかない。
取り留めの無い結論となってしまい申し訳ないが、この話は、今日で終わりにしたい。
(不調のため中途半端な記事になりました。次の記事で少し補足しましたので、ご覧ください。)

ここなら大丈夫と思うから書きますが、私がいる小さな島の青年海外協力隊員(現在10人弱)すら、私のブログをスルーしています。ミクシーにいても、私のところには足跡すら残さない。私の書くことは彼らの仕事や島での暮らしにも大変インフォーマティブだと思っているのに、この状態です。いやはや...
フリスキーと申します。
貴殿の記事をいくつか拝読させていただきましたが、
共感できるところ多々あるのですが、
今回の記事に引っかかるところがありました。
> それでも、自民党を支持し続けるのは>確信犯と言うか、
>愚昧の極みであって、自民党と一緒に沈>没してもらうしかない。
自民党を沈没させて、政策を変えさせ、
国の方向性を変える
というのならわかるのですが、
自民党を支持する弱者までが沈没してもらうしかないとは
具体的にどういうことでしょうか?
不適切な表現でしたね。実際に弱者に、もっと沈没して欲しいという意味では無く、自民党を支持し続けるなら、そのせいで沈没しても仕方が無いぞ、と言うような意味で書きました。政権交代して、リベラル路線に政策が替わり、弱者が沈没しないで済むのが理想です。
それだけに、頑迷固陋な自民党支持層に苛立ちを覚えて出た言葉でした。
社会的弱者への理解や共感というのはいわゆるリベラル・左派系のブログ等で多数示されていますが、彼らはそういったサイトはまともに見ないでしょうし・・・。かといって彼らの主張(レイシズムや歴史修正主義)に同調するわけにもいかないですし。
そう考えると、レイシズムや歴史修正主義の主張とともに経済左派的な主張をしているブログなら彼らにも受け入れやすく、変わるきっかけになりうるのかもしれません。実際そういうブログもありますし。ただ、そういった思想はより先鋭化されたファシズムにつながりかねない危険性を帯びているように思えるのが悩ましいところです。
特に二番手の民主党が内部分裂寸前なのが問題です。このままでは、自民党に入れるか、政権を取れない弱小政党に入れるかの二択しかありません。
どんなに啓蒙活動をしても、肝心の政党が改善されなければ何も変わらないでしょう。
そういう意味で、消極的自民党支持者さんに共感を覚えました。私は野党支持者ですが、今の民主党にかなりの不安を覚えます。小沢代表のぷっつん辞任未遂事件や額賀証人喚問未遂事件など、今の民主党の稚拙さを多分に感じさせました。政権交代が目標なのはわかるのですが、とった後の安定した政権運営が可能なのか?そこのところが非常に心配です。それは山口次郎先生が指摘されているとおりです。
スウェーデンでは「保守」=「政権担当能力がない」と烙印を押されておりますが、日本では「リベラル」=「政権担当能力がない」とならないように切に願います。
単に猫氏の嫌いな自民党支持層や右傾化の人々を「弱者」として侮蔑したいだけに感じる。
猫氏がいわゆるネット右翼と称している若者でも、高学歴・高収入がいる事実を切り捨てているのはどういうわけか。
ネット右翼=弱者のレッテル張りをしているだけに過ぎない。
現代で真に問題なのは、そのような層よりも、「無関心層」のほうではないか。
投票率の低さには嘆くばかりである。
>そう考えると、レイシズムや歴史修正主義の主張とともに経済左派的な主張をしているブログなら彼らにも受け入れやすく、変わるきっかけになりうるのかもしれません。
経済左派的な馬鹿ウヨと言いたいようですね。
経済コラムマガジン・晴耕雨読(早雲氏)・三輪のレッドアラート! ・日々是勉強(ろろ氏)・経済を知らずして愛国を語るなかれ(ケーキ屋氏)、といった一連のブログ群のことを指しているのでしょうか?。
彼らはネット上の経済左派の中では最も優秀なグループでしょう。そして、経済左派のシンクタンクとなっています。いわゆる「リベラル」も彼らの考察や思想を利用しています。
彼らが優秀なのは、「タブー」がないからです。彼らは(物事を冷静に判断した結果)反資本主義的・反政権になっています。それにも関わらず、右派ブログと見なされるのは、リベラル系のタブーも無視しているからです。リベラル特有の「歴史修正主義」タブーに抵触することも多いでしょう。
お玉おばさん、薫のハムニダ日記のコメント欄などで「ねこ」のハンドルを使っている者ですが、「ねこ」だけでは、ブログ主さんと紛らわしいですので。