さて、昨日から今日にかけて、体調が悪く、また、インド洋給油法の成立、民主党小沢代表の同法案採決時の棄権、自衛隊派遣恒久法の動きなど、気になることはたくさんあるのですが、これもすべては、コイズミ郵政選挙で、自民党に三分の二の議席を与えた、B層の不明の結果と思い、記事にする気はありません。
で、今日は記事を書かない予定だったのですが、最近の政治ブログ界においての、論争について、憂うるところがあるので、私なりの意見表明をしておきます。
物事の発端は、実際には2つありますが、最初のきっかけは、「らんきーブログ」と言う一応リベラル・平和系のブログで、「水からの伝言」と言う、擬似科学と言うか、科学的根拠の無いインチキを礼賛するような記事があったことから始まりました。その擬似科学をまともに取り上げることを批判した、たんぽぽさんのコメントに、同ブログの支持者から、感情的な非難が行われました。たんぽぽさんは、独自のお考えを持っていて、ブログで政治を論じる気は無い方なのですが、まるで、勢力争いのように、らんきーブログの肩を持つコメンターが何人か出ました。
これに対して、きまぐれな日々のkojitaken氏、アルバイシンの丘さん、「遠方からの手紙」のかつさん、などのブログオーナーから、疑似科学や陰謀論に対する批判が相次ぎ、らんきーブログが、「炎上」に近い状態になりました。
火に油を注いだのは、雑談日記を運営するSOBAさんが、らんきーブログの肩を持って、他のブロガーへの言いがかりに近い批判を始めたことです。これに怒った、昨年度のアルファブロガーである、「カナダde日本語」の美爾依さんも、怒りの記事を書きました。
こんな感じで、リベラル・平和系政治ブログ界が、割れてしまった状況にあります。
今は、ピークを過ぎ、今後は沈静化に向かうでしょうが、このひびは容易に修復できないでしょう。
「野党共闘」を唱えていた、らんきーブログが、火種となったのは、皮肉なことでした。
私は、この事態に局外中立の立場を採ってきました。私も疑似科学や、SOBAさんの、独善主義には辟易していたので、本心は、kojitaken氏らと同じ気持ちです。特に疑似科学礼賛は、ばかげたことで、さらにそれを、ファンタジーと同じだと開き直るのは、無責任です。私は霊が見えます、霊がいないというのは夢が無いっと主張するのと変わらないものです。
しかし、私のような立場に、「なごなぐ雑記」さんや、リベラル・平和ブログの分裂を心配する、「散策」さんなどのご発言もありました。
私も「散策」さんにもっとも近い意見の持ち主です。
できれば、ここらで、双方矛を抑えて欲しい物です。
特に、らんきーブログを支持する人が、感情的誹謗を行っているのは、見るに堪えません。また、らんきーブログに絶対連携するといっている、SOBAさんの言動は、以前から目に余るものがあり、逆にパージされる結果になっています。まぁ、ここは政治ブログと言いながら、記事の半分は他人の悪口や自分の独善だったのですが・・・。
私は、たんぽぽさんをはじめ、kojitaken氏らと、基本的に意見は同じです。
しかし、この問題で、リベラル・平和系ブログ間で対立が起きてしまったことに憂いを持っています。
私は、今では、誰も批判しません。論争にも加わりません。ですが、今の状況を嘆かわしく思っています。原因と、炎上の元になったのは、らんきーブログのオーナー、ぶいっちゃんの、対応のまずさがありますが、それをあげつらいはしません。
できれば、双方、言葉を飲み込んで、もう論争はやめにしませんか?
安倍と言う、狂人的復古主義者の暴政と言う、わかりやすい敵がいなくなり、またそれに勝利したからと言って、まだまだ先は長いのです。民主党の体質も変えていくために、粘り強い意見の送付が必要でしょう(私は関連記事は全て送付しています)。
私達が、そもそも志すものは何か?目指すものは何か?それを考えて、コップの中の争いはやめにしませんか?
ではでは。

気持ち代弁してもらったみたいで
読んでほっとしてしまいました。
大体争いは読んでましたが
自分のところでも何も言うつもりありません。
トンデモは好きと同時に危機感は持っていますが
私もこのまま収まって欲しいと切に願っています。
皆さんに読んで頂けることを心から祈りつつ。
ご賛同どうもです。
一方の当事者には自制する様に何度も申し上げているのですが、何か感情的しがらみができているようで・・・。
論争は、結局レベルの低い方の水準で行われてしまいます。
今回もそうなっています。
馬鹿は相手にしないのが一番っと思う次第です。
「陰謀論」や疑似科学に対するスタンスの違いに拘りすぎ、本来の目標を
双方が見失うことのないようにしていただきたいと思います。
らんきーブログのぶいっちゃんさんも(良い意味で)大人の対応をとって
おられます。
これ以上抗争しても双方ともに利するところはありません。
これは個人的な感想ですが、たんぽぽさんやkojitakenさんにとって、
疑似科学というものはほとんど生理的に許せないものなのではないか、
と思いました。
私もウヨさんの人種・民族差別主義には生理的な嫌悪を抱きますが、
それに近いものをお二人の文章から感じたのです。
だとするとお二人のお気持ちも理解できるような気もします。
ただ、「水からの伝言」に関して詳しくは知らないのですが聞いた限り
では疑似科学というかアニミズムに近い発想のような気がします。
同じくアニミズム的要素のある神道が広く受け入れられている日本では、
こういった考えが広まりやすいのかも知れないと思いました・・・。
こんにちは。ご意見ありがとうございます。
ほとんどの皆さんはそうお考えです。
私の考えでは、たんぽぽさんは、おっしゃるとおりの思考をされていると思います。私もそれに近い思考をします。
kojitaken氏のほうは、どうも他の場面、またはメールなどで、過去に不愉快な思いをさせられた経緯があるようです(推測ですが)。
私も、右翼、特にネット右翼には吐き気すら覚えるほどです。
「水から〜」については、特に語る気は無いです。
ただ、ぶいっちゃんのブログは、少なくとも私のブログと比べても、思考した形跡が見受けられないので、kojitaken氏はその方に怒っているのではないかとも思います。
私はバランスをとって行きたいと思っています。
それと、春さんは、最近いらっしゃりましたが、何か、ネット上や、それ以外での活動をされていらっしゃいますか?
もしメールアドレスを教えていただければ、ご相談したいことがあるのですが。
このエントリーで扱っているテーマについてはもうどーでもよく、美爾依さんとこにしたコメントも政治ブログとその周辺一般に対する意見ですが、眠り猫さんには文句が二つあります。
一つ目は、中立を標榜するなら意見を述べるの場は自分のブログに留めるべきということ。
>私は、この事態に局外中立の立場を採ってきました。
このスタンスは、
>一方の当事者には自制する様に何度も申し上げているのですが、
この行動と矛盾してしまいます。
目的はどうあれ、一方とだけ意思の疎通を図るというのは、「偏っているという事実」になります。
また、多くの政治ブログはコメント承認制をとっているので(これは他のジャンルのブログと比べて異常です。こんな状態で連帯を言うのは馴れ合いを誘発するダブスタに思えます)、コメントを双方に送っても、一方で承認されなければ、中立的な閲覧者からは偏っていると思われる恐れがあります。
二つ目は、これってかなり重要なことですが、「馬鹿」という語を使いすぎること。
馬鹿(バカ)という言葉はひとによって受け取り方の落差が大きく、ネット上でもトラブルの種になることがよくあり、私も使ってしまったあとで自分の記事の収拾に苦労した経験があります。
統計を取った訳でも適正な使用回数がある訳でもありませんが、今の三分の一くらいに減らしてはいかがでしょう。単に私が目にして気分良くないってだけなんですが。
なお、この記事で話題にしている諍いについては、もうどーでもよく、関わりたくもなく、そう思う理由は幾つかあるのですが、それらのうち昨夜知って気になるものがあるので記しておきます。
ネット上で起こり易い違法行為として、詐欺と肖像権・著作権等の侵害があり、参院選後緩みが出たのか、政治ブログ関連でも右派を中心に怪しげなことが起きていますが、リベラル・平和系ブロガーにもコトを起こしかねない手合いがいます。関わらなければ何も起こらないので、エントリーやコメントの文言には注意するようにしましょう。
>安倍と言う、狂人的復古主義者の暴政と言う、わかりやすい敵がいなくなり
麻生氏が、必死こいて、オタクにアピールしていることへの批判的視点が弱いですね。大阪府知事に橋下氏を立てている古都への読みも。
むしろ、ダイアスパーでの考察の方が遥かに魅力的です。政治に局限するということは、価値観を狭めることでもあると僕は思います。扇動者の攻撃は、多彩ですから、受けて立つ当方も多彩でないと、軽く一蹴されると危惧します。
保守系抵抗勢力の人間です。
自分は団塊ジュニアの世代の人間です。
多分自分よりも、かなり年上の人が多いのに、生意気なコメント書かせてもらいます。
自分は、双方がアピールするターゲットは重ならないような気がします。双方が得意分野を上手く伸ばせば…全体のパイは効率よく増えるのに…といつも思っています。
狭いムラの中での、信者獲得競争や影響力の誇示の「パワーゲーム」になっては…
外から見たら、何やっているんだろ?
平和・リベラルとか言っても…
所詮は、法律や規約にさえ違反しなければ何をしても自由。カネや数や知識や人気などの力で強引に押さえ込む。軽微なミスをせこく突っついてカネを取る。
こんな「竹中・小泉・財界・新自由主義者」連中と「人間として」は似ているんだな…そう思われてしまうような気がします。みんなが損してしまいます。
自民創価政権や新自由主義政策で、本当に苦しんでいる沢山の人が、平和・リベラル系政治ブログの争いを偶然見たら、どう感じるのでしょうか?
また、自分達の年代の人間が読んだらどう感じるのでしょうか?
それをみんなが冷静に考えれば、おのずと答えは見えてくる気がします。
今晩は千年虫さん。
防衛産業や先端技術機密分野で起こり易い、起きていても発覚しにくいことでもありますね。公金[国家予算]で、研究しているのに、その議論の過程を隠蔽する「秘密主義」をどう突き崩すか?
国会でもっと国政調査権を行使しないと、活断層の上に佇む「核」は不安定なままですね。少々電力を節約してても、ビクともしない。元から絶たなきゃダメでしょう。
私でなにかできることがあるのでしたらご協力させていただければ幸いです。
メールアドレス(Gmailですけど)を入れてみましたが、これでよろしいでしょうか?
> kojitaken氏のほうは、どうも他の場面、またはメールなどで、過去に不愉快な思いをさせられた経緯があるようです(推測ですが)。
推測でものを言わないでください。
> ただ、ぶいっちゃんのブログは、少なくとも私のブログと比べても、思考した形跡が見受けられないので、kojitaken氏はその方に怒っているのではないかとも思います。
意味がよく分かりません。
> 私はバランスをとって行きたいと思っています。
右顧左眄するという意味ですか?
千年虫さん、
> 「馬鹿」という語を使いすぎること。
> 馬鹿(バカ)という言葉はひとによって受け取り方の落差が大きく、ネット上でもトラブルの種になることがよくあり、私も使ってしまったあとで自分の記事の収拾に苦労した経験があります。
私はネットでの論戦には慣れているので、「馬鹿」という言葉の効果は十分すぎるくらい知っています。そして、その効果を発現させるために用いました。決して安易になど使っていません。
正直、この記事でお書きの「騒動」については、トラバ頂いた記事からのリンクを見ているだけなので、よくは分からないのですが・・・・。
ぶいっちゃん さんの「共闘」の精神は好きですが、どうもなかなか「共闘」はしにくいのかなあ・・・・などと考えたりもしますね。
私、今、別件の「騒動」に首を突っ込んでいたりしまして・・・・
>できれば、双方、言葉を飲み込んで、もう論争はやめにしませんか?
>コップの中の争いはやめにしませんか?
とおっしゃっているのに同感なのですね・・・・。
済みません、拙記事トラバさせてください。
困ったな……流行ってるのかな? 「それを言ったらオシマイ」なコメント。
三介さん、初めまして。
いきなりで申し訳ありませんが、このブログの趣旨に対する理解が私と異なり、それゆえあなたのレスは思慮に欠けると考えられるので、そのことだけお返事させていただきます。
>少々電力を節約してても、ビクともしない。元から絶たなきゃダメでしょう。
これを一般論化すると、「一人ひとりのチマチマした努力なんか無駄むだムダっ!! 国家レベルで一撃必殺しなきゃあかんでぇっ!!!」と言うことだと受け取れます(電力の問題は原子力だけに矮小化すべきものでなく、石油をはじめとする様々な資源と関係があり、石油はあらゆる経済活動と繋がっていますから、一般論化してかまわないと考えます)。
で、私は一人ひとりの努力の積み重ねを無駄とは思いません、しかしあるいは三介さんのおっしゃるように、それではダメで、一気呵成の決定的方法があるのかもしれません。
それならば、「元から絶つ」方法を明記してください(少なくとも国政調査権だけでは足りません)。
このブログでのコメントで、その記述は必須です。
なぜならここのタイトルには、「平和のために小さな声を集めよう」とあり、これは「一人ひとりの努力を積み重ねる」に通じると受け取れるからです。
私もこのやり方が万全とは思いませんが、他の方法が思い付けず、結構いい方法だとも思っています。だからここにコメントさせていただいています(このブログを運営してくれている眠り猫さんには、敬意と賛意を感じています)。
もちろん一気に問題を解決できればそれが最良な訳です。
だから、三介さんが小さな声を集めることの不備を衝くなら、そうするだけの具体的方法を示してください。
もし解決法をすぐには提示できず、これから不備を補っていくというなら、それは正しいことであっても、いきなりここにコメントする意見ではないでしょう。
ご自分でその趣旨のブログなりサイトなりを開設なさるか、同趣旨のブログで対話を展開なさり、具体的な意見をまとめ、そのうえでトラックバックなさるといいでしょう。
ところであなたはブログを持っていらっしゃらないようですが、「いわいわブレーク」というブログをやっている同名の三介氏という方がいらっしゃいます。私はそちらとは絶交しています。
横レスその2
kojitakenさん
私は眠り猫さんへと限定してコメントしました。その旨は拙コメント4行目の後半に明記しています。ご了承ください。
眠り猫さん。長々とコメント欄使ってゴメンナサイ。
ホント、もうこれで終わりにしましょう。何を終わらせるのか分んなくなりつつあるけど……。打ち切りと言ったら打ち切りなんです。
では他のエントリーでまた。
こういう記事を書くこと事態が火に油を注ぐことになりませんか。私のコメント欄ではあちらを批判しながら、中立の立場をとっている?
前述の「これに怒った去年度のアルファブロガーである、「カナダde日本語」の美爾依さんも、怒りの記事を書きました。」って書かれていますが、別に私怒ってなんていませんし、怒りの記事なんて書いていませんよ。こんなところでアルファブロガーなんて言われる筋合いはありません。
自分のなさっていることと、記事に書いていることの矛盾に気づかれましたか?
こんなことが起きてたんですかあ?
そんな中で、ひとり「王様は裸だ!」って叫びまくってるわたし(笑)
幽霊見れない体質だけど、見れる人がうらやましいです(爆)