このブログ・プロバイダでは、以前から同じような現象が起きており、最近も数日ごとに発生しています。一度はねられた場合は、なぜか何度やってもだめですので、ご注意を。私がやってもはねられることがあるくらいです。}
(2つ前の記事のコメント欄に、春さんから寄せられた、赤十字の募金活動についてです。
私は日本赤十字社の口座に救援金を送りました。赤十字社なら有効に使ってくれるんじゃないかと期待してるのですが。 日本赤十字社:中国大地震の救援金受付について http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1394.html)
四川省大地震から、5日が過ぎた。現地では雨が降り、気温も低く(標高が高いため)、交通が寸断されているため、救援も難航しているという。日本から行った災害時救援隊の活動も、悪戦苦闘の連続だという。
私個人にとっては、テレビも見ないことにしたので、疑似PTSD反応からは逃れられたようである。
今回、この地震に関する記事を3本連続で書いている。
しかし、地震自体、またその被害自体には、私は何もすることができない。国内であればボランティアにも行く覚悟はあるが。
この件で、繰り返し取り上げているように、中国の人に対して、ざまぁみろ、もっと死ね、天罰だ、などという右派言説への懸念を表明してきた。他のブログのコメント欄にもそのような書き込みがあるし、私のブログにも、柏崎地震などの時に、中国の掲示板でざまぁみろと書かれていたから、同じだと言わんばかりのコメントもあった。
しかし、私はここに断言する。
憎悪の連鎖は何も生み出さないと。
ましてや、中国では、そのような低劣なネット言論に対して、注意を与えるているのに対して、かつての侵略(「進出」といいかえようと、南京虐殺は30万人では無く4万人だと言おうと、侵略の事実は変わらない)した側の日本の言論で、産経論壇を中心に、戦争への反省もなく、歴史を改ざんし、反中感情をあおるような報道が続いている。
単に、ネット掲示板上での両国の軽薄な輩同士の罵りあいなら、それは言論とは言えず、単なる愚昧な輩の、短絡的感情論でしかない。無視すれば済む。
人類は、そのような憎悪の連鎖を超克して戦争を回避することへと努力を続けてきたのではなかったか?アメリカのブッシュ大統領や日本の安倍前首相のように、自分が軍需産業で金儲けをするために軍拡を進め、それで戦争をしたがっているのは、もはや悪魔の所業としか言いようがない。
憎悪の連鎖。しかも、ほとんど直接の知識や情報を持たない人間が、産経論壇などの右派言説に流され、意味もなく中国への憎悪を募らせている現状。
これは異常だ。侵略された側でなく、侵略した側の日本の言論界で、あの侵略を矮小化し、今、逆に反中国の言説を煽りたてている連中の真意は、中国脅威論を煽り、軍事費増額を目指している勢力に他ならない。そしてそんな国になれば、今騒いでいる愚昧な連中は、徴兵制で軍に入れられ、最前線で、アメリカの都合で戦いをさせられる可能性があるのだ。
つまり、今、愚かな反中論をわめいている、馬鹿ものたちは、単に、一部マスコミに煽られているだけの無知で愚昧な、思考能力のない連中と言える。その発言の結果も予測できないで。
私は、このレベルの右派の言い分は、言論でも思想でもないと断言する。たわごとだ。
私は基本的に、産経、新潮の右派論壇は、日本にとって害悪であると主張してきた。中国に対する報道も同じである。ただ、こいつらには、軍拡を目指そうという、目的がある。それだけに罪深い。
実際、胡錦濤国家主席訪日時の産経論壇は、反中国感情を煽ろうとする論と、経済的結びつきから、中国との関係を重視しようという、財界の思惑におもねた、支離滅裂な主張を同じ紙面で繰り広げていた。
私にとっては、産経や新潮、文芸春秋であっても、もはや知性の劣化が著しい、自民党の一部タカ派議員の使い走り程度の、愚昧な主張と考える。
ましてや、これらの軽薄な右派論壇に流され、中国人の不幸を喜んでいるような連中は論外としても、中国の災害対策の遅れを指弾して、中国批判を繰り返す者たちにも信をおけない。
奇跡とも呼ばれた日本の戦後復興の40年分を、10年でかけぬけようとしている中国に、多くのひずみが生じているのは私も知っている。
しかし、今の日本は、中国との経済、食糧、資源(ハイテクに欠かせない、「希土類」という元素の95%を、中国からの輸入に頼っている日本は、中国の不幸を喜んでいる場合では無いのだ)の面で、中国依存を深めている。中国の不幸は他人事では無い。
ならば、日本は、その地震対策や環境問題での経験者として、中国に「転ばぬ先の杖」となるように、アドバイスや、ビジネスを行うべであろう。
ここで、単に罵ることしかできない、無恥で、無知な輩は、今後は無視しよう。もはやそれは雑音でしかなく、聞くべき言論では無いのだから。
問題は、先導している連中にこそある。産経、新潮などを読んだネット右翼のブログが、まる写しで中国批判をし、それに群がるさらに浅薄で愚かな屑が、「もっと死ねばいい」などと言っているのだ。
私が相手にしているのは、産経論壇や、その大本である、安倍、麻生、中川らの利権腐敗右翼政治家たちだ。その陣笠のさらに寄生虫でしかないゴミの発言にいちいち対応するのは止そう。
私の志は、自民党利権腐敗政治の打破。これに尽きる。
ちなみにゴミたちにはわからないようだが、今の日本政府、自民党は公式には中国との友好関係を深めると言っているのだ。ただ、中国脅威論で金儲けをしようという、上記右派政治業者が、産経などを動かして、中国脅威論を述べているだけだ。
これらの右翼政治家もまとめて、自民党政治を打破しよう。
そうなったとき、ゴミたちは、自分の発言のよりどころを失って、右往左往することだろう。知性のないゴミなどその程度のものだ。
ゴミに自覚を促す責任は私には無い。せいぜいわめいて、自滅していくがよい。




最近の議論を聞いていると中国の日本に批判的な人や日本の反中の人達というのは、お互いの国に行ったことのない人が多いような気がします。
他国の文化に触れると良さもわかるような気もするのですが…('_'?)
私は、心ない書き込みを非常に悲しく思っています。
なぜ、身近な国同士なのに、災害があればあったで隣国の不幸を喜ぶ書き込みをするのか、酷いことが書けるのか考えてしまうばかりです。
おそらく何も知らない若い方もしくは、不満のはけ口がなく心ないことを書いているのかもしれません。
しかし、それだけではない気がします。
それは、日本人が昔、行き過ぎた皇民教育を受けたことや清算しきれていない過去の負の遺産が大きく関わってる気がしてなりません。
ネットでもそうですが、陰で中国人をシナ人、チャンコロ、韓国人をチョンという蔑称で呼び続けている方がいることからしてもそうではないでしょうか?
中国や韓国から心ないネットでの書き込みの報復を正当化することより、どうしたらこのような心ない書き込みを減らせるか考えてほしいです。
それには、まず過去の真実に目を向けてほしいです。
たとえ目を背けたくても見て知ることからでいいから考えてほしいです。
私は、物心がつくまで、父方の祖母が在日韓国人の末裔であることを知りませんでした。
誰も話してくれなかった隠したかったというのが近いかと思います。
それは当人の祖母もでしたが、祖母の実家もそうでした。
どちらかというと何気にかわされてしまい話してもらえませんでした。
たぶん、知られるのが怖かったのでしょうね。
けれど、その話せない話を知った時、言葉は喋れなくても隣国を知りたいという気持ちがわきました。
私は料理が好きだったので韓国料理を覚えました。
韓国料理は辛いだけの料理と思いがちですが薬膳を身近に取り入れた合理的でかつ繊細な料理だと知りその深さに驚きました。
だから他国の文化をどんな形でも知ることは、大きな視野でものごとを見ることにつながるのではないでしょうか?