2007年06月21日

参院選に向けて、私達になにができるか?

(投票日は、7月29日。日本の未来を守るのは、貴方の一票!!)

 実は、もう3週間以上、事実上2日しか休まずに記事を書き続けている。訪問者数も日を追うごとに増えている。
 これまで、こんなことをしたことは無い。一時は病気休養していたこともあるのに。
 また、昨日の記事のコメント欄で紹介したように、別の場所でも、自分の意見を開陳している。最近ではどこでなにを書いたか、忘れてしまい、重複した内容の記事を書いてしまわないかと、心配している有様だ。
 正直、きつい。でも、参院選までは、何とかがんばって続けたいと思う。

 私のブログの訪問者は、ほぼリピーターと言ってよい。アクセス解析によると、7割以上が、このブログをブックマークして、訪問してくださる方々である。また、特徴的なのは、ネット右翼が全く来ないと言うことである。ランキングに参加していないせいもあるだろうが、ほかのネット右翼の標的になっているサイトで、URLを公表して、反論記事を書いても、訪問してくることは無い。私はネット右翼が大嫌いなので、来ないのはありがたいが。
 ブックマークしてまで、読んでくださる方々は、私の記事のなにに期待しておられるのかと、最近良く考える。でも結論は出ない。
 今日は、いつも、理論、もしくは速報記事が多いのに対して、この参院選に向けて、私達になにが出来るかを、つらつら考えてみた。

 ブロガーにとっての最大の武器は、まずブログである。ここで、徹底的に安倍内閣のネガティブキャンペーンを行う。自分が支持する政党については、投票の呼びかけはやや危険が伴うが、自分が支持する理由を述べて、「応援」を呼びかけるのは、一向に構わない。これを、これまで以上に強化する必要があるだろう。
 次に、少々手間がかかるが、相互リンクを大幅に増やすことが考えられる。いや、片道リンクでも構わない。グーグル検索の上位に表示されるには、リンクの多さが決め手である。お互いにリンクし、検索上位に位置するようにするのも、一つの戦術である。それでアクセス数が増えれば、他の検索エンジンでの表示も上がるのである。

 ついで、今必要なのは、投票率のアップの呼びかけである。知人が多い人は、声掛けをしていただきたい。投票率がアップすると、野党でも、共産党は困るだろうが、これはこの際仕方が無い。権利の行使を呼びかけるのは、当然のことであるから。公明党の跳梁跋扈を抑止するためにも、投票率アップはカギであろう。最近の自民党は、地方組織が弱り、公明党頼みになっている。投票率によって、野党圧勝を呼び込もう。

 さらに、私が、推奨するのは、ネットビラである。私は、「罪状表」を作るが、別に重複しても構わない。また他の内容でも大いに結構である。そして、ネットビラにも、できればリンクを貼り、検索上位に来るようにしたい。ネットビラの作り方は、皆さんには簡単にわかるだろうが、幾つか、コツがある。まず、コメント、TBは受け付けないようにすることである。また、自分のブログにビラからのリンクは貼らない。ネット右翼の来襲を防ぐためである。さらに、陰謀論や、誇張したり、推測記事は、ネットビラの信頼性を損なうので慎んで欲しい。
 片山さつきが作った、菅直人氏を誹謗するビラと変わらなくなってはたまらない。
 そして、簡潔さも必要である、読んでもらわねば意味が無い。長文はやめ、言いたいことを絞り込む。ネットビラ相互のリンクは推奨である。
 あと、冒険ではあるが、私達の仲間同士でのトラックバック以外に、知っている他の種のブログにもトラックバックを試みるのも、読者を広げる意味で重要であろう。私はペットが趣味なので、幾つかのペットブログをブックマークしているが、そこに試験的に行ってみたい。断られたらそれまでだが。

 他には何か出来ないだろうか?私は一度挫折しているが、ブログからリアルに足を踏み出しての活動も、可能であれば、行うのも良いだろう。この内容は、普通の選挙戦へのボランティア参加と言うことだが、時間がある人は、1人でも多く参加して欲しい。その状況をブログにするのも良いだろう。、ただし、特定候補者への投票呼びかけは、少々危ない橋であるので、事実だけを書くのが肝要であろう。

 あと、意外に有効なのが、「口コミ」である。1人が1人に影響を与えることができれば2倍になる。親族や知人に、関係を悪化させない程度に、口コミをする。たとえば、住民税増税、年金問題、選挙後の消費税上げ問題などを話題にし、「今度の選挙では与党にお灸を据えないと、際限が無いね」などと、さりげなく、投票誘導するのである。これが一番効果が高いだろう。相手の反応もわかる。是非、家庭で職場で試みて欲しい。

 ざっと思いつくだけで、以上のような戦術が考えられる。他にも意見のあるかたは、コメント欄に記入して欲しい。新たなエントリーで紹介したい。

 いつもの、っと言いたいが、今日から少し文言を変える。
 では、ご唱和を。 「安倍政権打倒こそが、護憲への早道!」
posted by 眠り猫 at 00:34| 東京 ????| Comment(9) | TrackBack(15) | 独り言

2007年06月19日

7月参院選に向けての私の立ち位置と具体的戦術

(7月参院選、絶対に投票に行こう!!)

 今更、私の立ち位置を聞いても、皆様には何の関心も無いだろうが、ここは自分の覚書として、記事にしておくことにする。
 私は、自分は「無党派リベラル」だと思っている。ここで言う、「リベラリズム」は、自由主義でも社民主義的なものを意味し、中曽根で手を付け、コイズミが大々的に導入し、安倍が惰性で受け継いでいる、弱肉強食の市場原理を中心とし、弱者を切り捨てる、「ネオリベラリズム」とは、対極に位置する。
 その一方、私は「コミュニスト」では無い。ただし、「反共」ではなく、「非共」と言う程度だ。今までに共産党に投票したことは何度もある。

 「無党派」と言っても、心情的には社民党のシンパである。ヨーロッパ的社会民主主義を目指しているという点で、リベラリストを自称する私にはもっとも近しい。共産党に投票したのは、その時の選挙で、選挙区に社民党の候補者がいなかった場合である。

 しかし、今回、私は「無党派」を標榜する。
 与党に勝つために、もっとも有効な1票を投じるために、選挙戦の動向を見ながら、与党以外の主に護憲勢力に投票するつもりだ。その意味では、選挙区の候補者にもよるが、社民党、9条ネット、、民主党内の護憲派の候補者、共産党のいずれにも投票する可能性がある。国民新党と新党日本は、問題外である。
 私の最大の関心は、憲法にある。
 安倍政権を、戦後最悪の復古的改憲政権と位置づけているからで、それは月刊「現代」の立花隆氏らの意見に賛同するものである。そして、9条改憲と、なし崩し的集団的自衛権の行使に、もっとも強く反対しており、今回はこの1点で、投票を決めたい。
 これが私の今回の選挙に対する立ち位置である。
 これまでの記事も、一部を除いては、スキャンダラスなものは避け、特定の政党や候補者支援を呼びかけるわけでも無く、主に憲法について、反与党の立場から論じてきた。今後もそうするつもりだ。

 では、この選挙に向けての私の具体的戦術は何かと言うと、まず、基本的に与党に対する、「ネガティブ・キャンペーン」を実施する。また、特定野党の応援も批判もしない。ひたすら、与党攻撃を、このブログで続ける。それ以外には、私が所属する、護憲団体と行動を共にしたい。その団体のブログ、ホームページにも寄稿するつもりである。
 それでは、具体的になにをするかと言うと、「ネットビラ」を幾つか作り、公示前にネット上に掲示する予定である。「ネットビラ」とは、無料ブログの機能をつかって、1記事だけを、ネット上に継続的に公開して置く方法である。有権者に伝えたいことを書き、検索エンジンにも登録し、ネット上で、更新しないまま公開しておくもので、私は既に昨年から、ずっと3枚のネットビラを掲示しつつけている。サンプルはこれだ。
 http://sennkyonotameni.seesaa.net/ 
 文言は時期に応じて、微妙に修正しているが、基本的にはこのまま掲示してあり、これまでの半年間で1000人以上の人が見ている(アクセスログ解析による)。

 これと同で、より選挙に身近なテーマのネットビラを複数作る予定である。より検索されやすくするために、GOOGLE検索に対応し、皆様のご協力を仰ぎ、ネットビラへの皆様のブログからの一方通行リンクをお願いしたいと思っている。そうすれば検索頻度が格段に上がるからである。
 具体的な記事は、いずれ、この場で製作したもののURLを公表するので、ご支援をお願いしたい。

 今度作るネットビラの内容は、幾つかのテーマごとに分けるが、安倍政権の「罪状表」である。
 既に、「らんきーブログ」では、
http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-544.html 
のように、同種のものが公表されているが、これも参考にしながら、自分なりの調査・分類による、私なりの「罪状表」を作って、それをネットビラで公開することにする。
 ネットビラの案は、私が初めてでは無いだろうが、他には見たことは無い。同様のことを、無料ブログで皆さんが行うことを推奨する。

 ネット上で私が行う、7月参院選への対策は基本的に以上のものに尽きる。多分これが私が出来る最大の活動であると思う。現状は病気休養中であるし、7月に入ると職場復帰で仕事も忙しくなる。「ネットビラ」を作り続けることが、一番だと思っている。

 以上が、私の立ち位置と、具体的行動である。

(追記)
 昨日のエントリーで、公職選挙法とブログ記事の問題について触れたが、あの記事で決して萎縮することなく、皆さんなりの意見発信を続けて欲しい。
 私の意図は、情報を提供することにより、皆さんの注意喚起はするが、活動は各自にお任せしたい。特に、「ビラの配布」が検挙されることはまず無いし、ブログを特定して個人まで捜査することは無いと思う。また、たとえ検挙されても、罰金程度である。
 私が心配しているのは、私よりも有力な、著名ブログが、「見せしめ」的に摘発される危険性を憂慮している。そのための注意喚起の記事であったが、皆さんを萎縮させるつもりは無いことを付言しておく。

 では、ご唱和を 「安倍政権退陣こそが、護憲への早道」
posted by 眠り猫 at 03:08| 東京 ????| Comment(4) | TrackBack(13) | 独り言

2007年06月16日

僭越ながら、他の反安倍ブログへの呼びかけ

(安倍政権を倒すには、まず貴方の一票が!投票日は7月29日)

 安倍内閣への支持率が低下し、参院選での与党敗北が濃厚になったという、今の情勢だが、なお気を許すことは出来ない。民主党などへのスキャンダル攻撃、支持組織への強烈な締め付けなど、与党の反撃の余地はまだまだ残されている。ここで、まことに僭越ながら、他の反安倍政権ブロガーの皆様に提案がある。
 私のブログは、リピーターが多く、検索エンジンで来る人は少ない。その分、ブロガーからの閲覧が多いのが実情である。私のブログではできないことを、他のブロガーの皆様にしていただきたいのだ。

 いささかならず、生意気な言い方になるが、最近の他のブログの傾向を見ると、安倍内閣のスキャンダルや、年金問題などへの追及記事が目立つ。半ば、「傘にかかって」追及の火の手をあげているように見える。その状況、各ブログの個性をとやかく言うつもりは無い。

 だが、そろそろ、スキャンダルたたきよりも、参院選での与党敗北のための選挙プロパガンダを開始するべきときだと思う。
 スキャンダルたたきは、ある意味たやすい。
 しかし、ブログ言論として、有権者に呼びかけていくには、スキャンダルだけでは足りない。もっと具体的に選挙への参加と、我々の意見への賛同を呼びかけていくことも重要な時期にさしかかっていると思うのだ。

 ここらで、各自、投票率アップのための呼びかけや、具体的な投票行動への呼びかけをしていこう。

 支持政党は、各自違うかもしれない。
 しかし、私のキャッチフレーズである、「安倍内閣退陣こそが、護憲への早道」と言うことからすると、どの野党でも(国民新党は疑わしいが)、勝つことによって、安倍内閣を退陣に追い込むことが出来ると思う。
 ブログ読者への呼びかけで、それぞれ具体的な選挙で勝つ方法の呼びかけをする時期だと思う。
 もちろん、私も私なりの方法を考えている。要は、単なるバッシングから、建設的な選挙活動をしようと言うことである。
 検討をお願いしたい。
 最後に、また、私のキャッチコピーを、 「安倍内閣退陣こそが、護憲への早道」

(追記)TBをするために、30個以上のブログを覗いてみましたが、私が言うまでも無く、選挙に備える記事を書かれているブログも多くありました。
 私も明日のエントリーで自分の立場と、戦い方を述べる予定です。
posted by 眠り猫 at 23:12| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(11) | 独り言

2007年06月08日

政治の劣化は国民の劣化の結果

 国民を悪者にして論評することはためらわれる。反発も受けやすいし、もとより根拠が薄弱であるからだ。
 しかし、戦後60年間以上、憲法に基づく、議院内閣制をしいてきた日本において、自民党による、日本的政治システムと言う、悪しき遺産と、政治の劣化が著しいのは事実である。
 たとえば、自民党に人材がいなくなった。今の安倍首相が、非常に人格が偏った、しかも能力に問題がある政治家であるのは周知の事実である。これも、政治家が、官業と癒着し、利益誘導をはかり、私腹を肥やすための政治業者化し、世襲が続いているためである。世襲議員は、自分と、親の代からの自分の取り巻きの利益を守るためにまず思考し、行動する。
 結果、政治家にふさわしい人徳や理想、能力を持ったものは淘汰され、安倍のような、3代目のぼんくらが、若くして首相になる。ほかに人材がいない、っと言う結果になってしまった。次期首相を狙う麻生も世襲。自民党内リベラルの旗手、加藤紘一議員も世襲である。もちろん野党にも世襲議員は多い。民主党の小沢代表はその典型だ。元々自民党の暗部に深く関与していた小沢代表に、なにを期待できるだろう。

 しかし、これらの政治の劣化、その結果としての、国民1人当たり800万円、総額で1000兆円に上る国の借金。アメリカ外資に壟断される経済界。ワーキングプアと言う劣悪な労働環境。
 コイズミ内閣以降、急激に進んだ、日本社会のゆがみ。
 そして、それらの問題を放置したまま、自分の利権拡大を求めて、憲法改悪に走る、ネオコン政治屋の安倍晋三。
 彼らを選出しているのは、日本人自身なのである。郵政選挙で、コイズミの軽挙妄動のパフォーマンス選挙に乗って、自民党を大勝させたのも、日本人なのである。
 数日前に報道された、自衛隊による、市民監視の事実の報道においても、mixiと言うネットコミュニティの中のこのニュースについたコメントは、「当然だ」、「赤は死ね」などの、低劣で、しかも基本的人権や、自衛隊法の中身も知らない、劣悪な愚民が、如何に多いかをあらためて知る結果となった。

 今、日本が、衆愚政治に陥っているということは、知識人の間では、ほぼ常識である。コイズミ郵政選挙がその一つの発露であり、極右で人権感覚の欠如した、石原慎太郎が、大差で当選する事実(投票率は低かった)が証明している。
 かつて自民党の幹部は、「この程度の国民にはこの程度の政治」とほざいた。
 しかし、それは事実である。コイズミが名づけた、国民分類の「B層」や、「それ以下の人々」と言う「無思考に保守を支持する人々」に依拠しているのが、自民党の劣化政治の基盤をなしている。
 ワイドショーや、三流週刊誌からしか知識や社会常識を得ない、愚昧な大衆の行動の結果が、今の自民党政治なのである。

 しかし、私は日本人に絶望はしていない。
 最近の憲法に関する世論調査でも、憲法9条2項の改憲には反対する人が過半数である。
 安倍の出現により、危機感を抱いた国民は、憲法観において、護憲に振れつつある。
 危機が迫っていないときはともかく、国民の未来を左右する大きな変化については、きちんと判断できるのである。
 この機会に、9条に限らず、基本的人権の項目も是非勉強していただきたい。自民党が変えようとしているのは、国民の権利の剥奪であることを理解してほしい。
 私はここで、あえて、苦言を呈する。日本国民は、「主権者」としての義務を果たしていない、と。
posted by 眠り猫 at 04:50| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(8) | 独り言

2007年06月02日

昨日のエントリーで、アクセス1000人を突破

 昨日の、「安倍改憲が徴兵制をもくろんでいる証拠」と言う、憲法18条改悪についてのエントリーが私のこのブログとしては、過去最高の1000人以上の閲覧があった。PVは約2500に達する。
 内容は、少し簡略すぎて、いずれ補足のエントリーを立てたいが、重要なのは、コメントでいただいたように、「改憲是か非か」にとどまらず、9条以外の自民党改憲草案に含まれているものを暴くことが重要だと思っている。

 昨日のエントリーには、「はてなブックマーク」が複数つき、そこからの閲覧が約300あった。
 過去の私のブログでの最大閲覧者数は700件程度なので、はてなブックマークから来た人が上乗せされたとも言える。
 自分としても重要な視点と思って立てたエントリーに、人が集まったことに、素直に喜びたい。
 しかし、18条が、徴兵制を禁止する意味合いを持つことは、憲法学を学んだ人でなければわからないことなので、今回のエントリーでは説明が不十分だったと思う。今度、基本的人権の制限に関わる改憲草案とあわせて、詳細に論じてみたい。
 とにかく、「お気楽改憲派」の目を覚まさせることが重要である。憲法の基本的人権の項目がいじられるということは、即、全国民に影響するのだということを、あらためて訴えたい。
posted by 眠り猫 at 05:19| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(2) | 独り言

2007年05月31日

【懺悔】「ブログ連合」の顛末

 さて、ここで、昨年末に、私が参院選に向けて、結集を呼びかけた、「ブログ連合」の現状についてご報告しておかねばならないと思う。
 結論から言うと、メンバーが当初より半減したものの、組織は存続中。しかし私の体調不良と、戦術の不足により、事実上何もしていないというのが実情です。

 当初は、自発的参加と、声かけによる参加で、20名近いメンバーが集まりました。
 MLを作り、色々な意見も出ましたが、私が当初考えていた、知名度アップ・メンバー増加のための作戦が、着手前に崩壊したため、人数は伸び悩みました。

また、都知事選挙を前に、浅野氏を支持する人と、共産党系で、浅野氏バッシングをするメンバーに分かれてしまい、何もできなくなりました。

 今思えば、もっと違う方向を考えられたかもしれませんが、当初、党派性は帯びないという条件だったにもかかわらず、共産党系の主張をする人に、私も感情的に反発し、結局、罵りあいの状況になりました。
 ほとんどの常識的なメンバーは、沈黙を守っていましたが。

 最終的に、先日、私が共産党シンパを追放する形で、組織としては一段落しました。
 現状、メンバーは12名、MLも共同掲示板も作ったのですが、私の気力がくじけて、今は活動していません。でも、脱会者もいないので、参院選に向けて再び動き出したいと思っています。

 この活動が挫折したのは、ひとえに私の責任です。
 ですが、自己主張と、非難と、罵倒しかしない、共産党系の人にはものすごく幻滅しました。その人らの個性にもよるのでしょうが、私は、もう共産党とは、付き合うつもりはありません。

 これが、私の提唱した「ブログ連合」の顛末です。
 でも、今後も何とか、続けて行きたいと思っています。参院選は自民党が自滅してくれそうなので、その後の衆院選を目指すことにしたいと思っています。
posted by 眠り猫 at 15:35| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(1) | 独り言

2007年04月08日

軍事費削って、月の資源開発をしよう!

 今日は、いつもとがらりと変わって、少し夢物語的な話をしよう。しかし、実際、人類はそこまで追い詰められていることを、自覚する必要がある。
 
 先日の報道で、鉄を除く、ニッケル、コバルト、鉛などの有用な金属が、現在の消費状況では、2050年に枯渇するという予想が出た。
 もちろん、海底の埋蔵資源はまだわからないので、地球全体で本当に枯渇するのはもう少し先であろう。ただし、メタン・ハイドレードのことでも、特にネット右翼の馬鹿どもがわけのわからないことを叫んでいるが、自分から、地底の圧力で噴出する液体の石油や、軽いので上昇してくる天然ガスと比べ、金属鉱石などの、固体を大量に海底から採掘するというのは、すさまじく困難なことで、ごく浅い海底にあった石炭を人口島を作って、掘り出した例くらいで、事実上今の技術では不可能なのである。
 
 そこで、私としては、日本も積極的に、軍事費など削って、月の資源開発に参加して、その権益のいくばくかを手に入れるべきであると考えている。
 現在、アメリカやロシアの有人宇宙船計画は、国際宇宙ステーションの建設専用に近い。
 国際宇宙ステーションは、2050年には既に使用不可能になり、大気圏突入前に、爆破処理されるであろう。
 米ロの次の有人宇宙飛行計画は、2015年ごろから再開されるとされている。従来よりも大型の宇宙船を使う。そして、2020年までに月に行き、その後恒久的な基地を建設すると言われている。火星探査も同時期に行われる。
 
 月は、まだ溶けた岩の状態だった原始地球に、巨大な天体が衝突して、地球から分離したものと今は考えられている。だとすると、生物起源の石油や石炭こそ無いものの、その他の金属資源は地球と同じ割合で含有されていると考えられる。
 2020年以降、金属資源の枯渇までの間に、月の金属資源を利用可能な段階に持っていくために、大きな投資が必要である。そこで、日米共に軍事費を削って、その分を宇宙開発に向けるべきだと、真面目に考えている。
 これは、技術的には現状でも可能なことで、後は金とヤル気だけである。
 具体的な開発プランは、ここでは置くが、決して夢物語ではない。
 この計画には、日米共に、大きな利点がある。それは、中ロも追いついてくるだろうが、資源獲得の技術と、実際に得た金属資源の利権を一手に握れることである。ブッシュ政権のように、自分の任期中の懐勘定しかしない連中には、自分が生きているうちには完成しないプロジェクトに金を注ぐ事など、想像も出来ないのに違いない。
 しかし、実現すれば、大きな権益を手に入れることができる。
 それでもって世界支配などたくらまなければ、大もうけができるのである。
 もちろん、投下資本の回収には莫大な金額をもらわねばならず、金属価格は高騰するだろうが、長期的に回収するようにすれば、安定した取引ができる。
 
 とにかく、金属資源が枯渇してしまえば、経済活動も何もなくなるのである。
 まぁ、宇宙開発だけでなく深海底開発も同時に行えば、もっとよいのだが。海底探査技術なら、日本は世界の最高レベルである。人類に大きな寄与が出来るであろう。

 
 ただ、手を組む相手としては、独善のアメリカよりも、EU宇宙機関のほうがよいかもしれない。核融合研究でもつながりができるし。核融合は、月面開発で使える技術であるし。
posted by 眠り猫 at 02:58| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(6) | 独り言

2007年04月07日

(改題)日本軍海外派兵の危機迫る。

 憂鬱である。
 松岡農相の問題、日本版NSC法案成立の問題、安倍訪米前の集団的自衛権行使のなし崩し的運用を(もちろん従来の政府見解では違憲である)もくろむ問題。ばかばかしい、美しい国会議などなど、書ききれないほど、ネタはあるのだが、どうも、情報が十分に入手できないのと、私自身が、病気療養があけて、職場復帰したことによる、圧倒的な時間の不足である。個人的問題で申し訳ないが、そのため、ブログ更新が滞っている。
 

 ここに、今の私の関心のあるところを述べよう。
 私自身は、昨年秋の安倍自民党総裁=首相の誕生を受け、「戦後、もっとも危険な極右反動政治」の始まりを前にして、個人的に強い危機感を持ち、このブログを始めた。そして、関心があるのは、日本軍の海外派兵と、憲法改悪である。もちろん、両者に反対しているのである。
 
 世間の関心は統一地方選挙にあるが、私は、あまり関心が無い。外交と戦争、憲法は、地方自治とは直接関係無いからだ。
 今、私がもっとも危惧しているのは、何故、訪米前の1ヶ月未満の短期間で、集団的自衛権の行使についての検討とやら(実際は安倍の意向で結論ありきで、後は理屈付けだけである)を急ぐかである。
 また、3月末日、まず当初段階での、「中央即応集団」と言う、海外派兵を想定した武装部隊が自衛隊に編成された、最終的には4100名規模になる予定である。アラブ方面の語学や習俗を教える教育部隊が含まれているのは何故であろうか?海外派兵=アラブ方面への派兵と、最初から決めてかかっているものである。そして、主力になるのは、第一空挺団と言う、陸上自衛隊の中で、通常部隊としては、 最強といわれている部隊である。
 この集団がアラブ地方に何をしに行くかといえば、決して復興支援ではなく(私は復興支援でも派兵は認めない主義だが)、戦闘部隊として派遣されるのであろう。
 
 このように、安倍訪米前に、部隊編成は終わり、集団的自衛権の行使については、なし崩し的に従来の政府見解を覆す方向で動いているようである。
 この調子では、安倍は、訪米して、日本軍(中央即応集団)の、アフガニスタンまたは、イラクへの派兵を宗主国に恭順の証として、もうしでるのではなかろうかと危惧している。
 具体的にはアフガニスタンだと予想しているが、今のアメリカが、アフガニスタンから一体どんな脅威を受けるというのだ?そして、それを遠路はるばる、安保条約による集団的自衛権の行使と言うことで、日本軍が行く法的根拠と必要がどこにあるのか?
 彼らが現地に派遣されて行うのは、殺し合いである。しかも米兵に代わって死ぬことを求められているのである。
 アメリカですら、自国兵の死者の多さから、厭戦気分が支配し、中間選挙では、ブッシュ共和党が戦争外交を正面に掲げて戦い、大敗北をした。
 日本はどうなるだろう?再び、「英霊」などと言うごまかしの言葉を安倍あたりは使うだろうが、国民は納得しないだろう。
 
 私の関心は、今、この点にある。安倍が口にしようがしまいが、部隊が派遣されるなら同じことである。
 私は、日本人が殺し合いをするのを嫌悪している。殺しても殺されてもいけないのだ。しかもそれが最低限の理屈である、国土防衛(私はそれにも消極的だが)と言う口実ですらなく、ネオコンブッシュの金儲けのための戦争の手先として、ヨーロッパすら手を引いた、悲惨なアフガンでの血みどろの戦闘に送り込まれることを由としない。
 今後、私は、この方向で記事を書いていく。
 その後は参院選に焦点を移したい。

 
(追記)昨日の天木直人氏のブログに同種の意見が書かれていた。参考までにご紹介しておく。
  http://www.amakiblog.com/archives/2007/04/07/
 
posted by 眠り猫 at 10:44| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(5) | 独り言

2007年03月05日

「無党派」ではなく、「脱党派」へ

 気分が乗らず、10日ほどもズルズルとブログを休んでしまった。
 その間の話題といえば、東京都知事選挙の候補者の話と、従軍慰安婦問題で、麻生、安倍が妄言を吐いて、世界の袋叩きになって、世耕が火消しに走り回っていることくらいだろうか。
 
 休んでいる間、最近、天木直人氏のブログを拝見している。かなり感化を受けていると思う。
 天木氏の主張の根底には、国民一人一人が自立し、政党政治と訣別した上で、真に民主的な社会を構築するという理想があるように思う。
 特に、都知事選挙で、浅野氏が、政党の支持を断って、市民の結集から立候補しようと言う点をあげている。
 ここで、私自身が個々の政党を思い浮かべると、確かに、どの政党も、既得権益や利益団体。また政財官による、利権システムを内包し、政策よりも利権がまず論じられているのが実情であろう。
 比較的そうではない、社民党や共産党も、特に共産党は、半ばカルト宗教のように、中央の指示が絶対で、従わないものへは「排除の論理」。至上とするのは国民ではなく、自分達の政党の勢力の維持と言うのが実態であろう。
 
 この状況で、政党が決めた候補、政策に盲目的に投票するのではなく、主権者たる市民自身が、声を出し、候補者選定にも影響を及ぼしていけるのが、理想であろう。
 天木氏の論に、私は90%賛成している。残り10%の留保は、現実にそのような社会が出来るか?出来るとしても前途遼遠たる想いを感じるからである。
 
 しかし、私もこの道を目指して行きたいと思う。
 ここで目指すのは、「無党派」ではなく、「脱党派」、さらに言えば「非党派」であろうか。
 ある政策では、共に歩いても、他の政策では対立する個人がいてもいいではないか。その百家争鳴の中から、合意と多数決で、結論が導き出される。
 そのような、政党に束縛されない活動のあり方を考えてみたい。
posted by 眠り猫 at 09:38| 東京 ??| Comment(3) | TrackBack(12) | 独り言

2007年02月16日

自民党の小細工に気をつけよう

 昨年10月以来、どの種の世論調査でも、安倍内閣の支持率は一本調子で下がり続けている。
 1月に入ってから行われた調査でも、ほとんどの調査で、不支持率が支持率を逆転する結果となった。これは国民の期待するような政策・法案を何もしない安倍内閣に対して、正当な評価だろう。
 しかし、固定票がある。ただひたすら保守を支持する、無思考な勢力だが、これが20%くらいはいる。だから、安倍内閣の支持率が、20%を割り込むところまで追い込まなければ、まだまだ甘いという事になる。
 
 これまで、安倍内閣の支持率低下の要因としては、@国民無視の復古的強権主義のみへのこだわり。A安倍の無能振りがいたるところで暴露されている。そして、B閣僚その他の放言、失言などが原因であろう。
 しかし、支持率の急速な下落に一番効いたのはBであろう。
 だとすると、自民党が態勢を立て直して、放言、失言などの、いわゆる「敵失」がなくなったらどうなるであろうか?また、安倍はここに来て、何をしに行ったかわから無いが秋田県に視察に行ったり、殉職警察官の弔問に行ったり、竹中平蔵と会食したり、拉致家族会と面談したりと、人気回復策に出ている。どれも陳腐な小手先のことではあるが、このまま、「敵失」が無いままでこういうことを続けられると、支持率下落は止まる可能性がある。
 
 今こそ、民主党をはじめとする野党は、「政治と金の問題」や、APAグループや慧光塾絡みの不正の問題などに、より鋭く切り込み、安倍の本質を明らかにしていってほしいものである。
 健全野党を標榜する共産党も、党利党略による民主党攻撃よりも、まずは安倍政権と対峙することの方を優先させるべきであると考える。二大政党制にするかどうかを選ぶのは国民である。ここで民主党を攻撃しているのは、おかしい。自民党を攻撃するのならばわかるが。猛省を求めたい。
posted by 眠り猫 at 08:18| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(2) | 独り言

2007年02月05日

0.5%差で愛知県知事選挙は野党が敗れたが。

 愛知県知事選挙については、マスコミでも評価がまちまちのようです。もちろんそれはそのマスコミ各社への政権側への偏向の度合いを示しているわけですが、「愛知県知事選挙で勝ったのだから、柳沢大臣は辞める必要は無い、補正予算審議拒否の野党が悪い」と言う、中川自民党幹事長の発言をそのままなぞった報道か、実際にはコンマ5%差での辛勝で、投票率も伸びたため、公明党の組織票も余り効かなかった選挙で、「民意は柳沢更迭にあり」と言う論調です。
 
 でも、私が思うのは、「これだけ安倍政権が醜態を曝し、何も国民によいことをしていないのに、自公候補が勝つのか・・・。」と言う、むなしさにも似た感覚でした。
 確かに、固定票と言うのがあります。また組織票。しかし、今回、投票率が伸びて、最大の勢力である、無党派層も、野党候補に投票したという出口調査があったにも関わらず、与党候補が勝ったのです。
 ここら辺、野党は、民主も共産も含めて、猛省すべき点があるのではないでしょうか?
 
 「保守」と言うのは、現在の生活におおむね満足していて、変化を嫌う人々です。何も無ければそれで良いと言う人々です。
 だから、そういう人々を動かすには、もっと具体的な政策提言や、地道などぶ板選挙が必要でしたでしょう。
 しかし、確かに好材料で、接戦の結果をもたらしたのは、柳沢厚生労働大臣の放言であるのは間違いないでしょうが、「敵失」のあげつらいだけで、自党に票を呼び込めるかと言うとそうでは無いでしょう。
 もちろん選挙は泥臭いものでしょうが、それにしても保守層をも取り込みうる政策や、現在の復古的で危険な安倍政権の実態を暴露していく必要があったのではないでしょうか?
 
 もちろん、地方選挙ですので、地元の話題が第一です。今、日本でも一番好調のトヨタ王国である愛知県では、万博による波及効果(裏返せば利権の網)により、現職有利は当然のことでした。
 それにコンマ5%差まで迫ったのは善戦かもしれませんが、逆に民主党の支持母体連合の、愛知県での主要単産のトヨタグループや中部電力の労働組合の活動はどうだったでしょうか?多分、企業ぐるみ選挙が行われたのは間違いなく、本来民主党の支持母体である、これら2つの単産のメンバーは、本当に民主党候補に票を投じたでしょうか?
 私にはそれを検証する手段はありませんが、本当にフル稼働していれば、勝てたのではないかと思います。
 小泉郵政選挙の時は、トヨタを含む自動車会社では、自民党を支持するように、会社から強力な締め付けがあったという噂があります。また、元々、上記2つの有力単産が属していた、旧同盟系労組は集票力の無さが定評でした。
 今回もそういう側面があったのではないか、民主党は検証をするべきだと思います。
 
 こんなことを言うのは、私が属する組合も同様の状況だからです。創価学会の人間はたくさんいるし、地元の有力者子弟などもたくさん入っています。彼らが民主党に投票するとは思えません。
 昔の社会党、民社党が陥った、組合頼りの選挙からは脱却していく方向性が必要でしょう。
 連合自身も欺瞞を排除して、組織内のあり方を再構築するべきときではないでしょうか?
posted by 眠り猫 at 17:25| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2006年12月16日

地方の新聞は元気だ。その一例。

 今日のこの記事をご覧いただきたい。
 
 http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200612167716.html
 
 愛媛新聞の論説である。
 全く、もっとも至極のことが書いてある。
 政界にへばりついた中央の巨大マスコミに比べ、東京新聞(サンケイよりも発行部数は多いのだが)、中国新聞などなど。地方の言論人は、未だ健全かつ元気だ。
posted by 眠り猫 at 18:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

醜い国

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=132085&media_id=4

 私は日本が好きだ。言うまでも無いことだがあえて言う。繊細で雅な伝統文化もそうだが、南北に長い国土に多様にあふれる自然がもっとも好きだ。
 しかし、その国土を、利益誘導型土建行政でゆがめ、川にはコンクリートの壁を、美しい森の中にはゴルフ場や、醜いリゾートマンションなどを乱立させてきたのは、ほかならぬ自民党政権と財界ではないか。
 今回の法律のどこを持って、「美しい国」が導き出されるのか?ひょっとすると、文藝春秋社の人間がゴースト・ライトしたといわれる、「美しい国」論を繰り返す以外は、安倍は言葉を持たないのだろうか?
 変な話になって恐縮だが、私が子供の頃、「宇宙戦艦ヤマト」と言うアニメがあった。映画化もされた。この作品のプロデューサーであった、西崎義展(故人)と言う人物は右翼であった。
 彼は、原作者の松本零士氏を押しのけて、やたらとマスコミに露出した。そこで繰り返していたのが、「宇宙は「愛」だ」と言う言葉だった。私は、この言葉の連呼に辟易した。西崎自身が後に覚せい剤で逮捕されたり、石原慎太郎と一緒に日本海の竹島に行ったときに小銃などを不法に所持していたりする、全くの暴力団的右翼人間だった。
 このように、自らが汚い人間ほど、「美しい」とか「愛」とか言う言葉をふりかざす。
 真実を知る者から見て、これほど醜い姿は無い。
 教育基本法の改悪が通ったことは残念だが、さらにそれに、「美しい国」と言う、虚言を塗りたくる安倍に、怒りを禁じえない。

 第二次世界大戦の当時、日本では、「五族共和」と言う美辞麗句が使われた。実際に行われたのは朝鮮人強制連行などで、共和も何もあったものではない。ナチス・ドイツでも、「世界に冠たる我らがドイツ」と言う言葉が使われた。
 どちらも、軍事独裁政権が国民をたぶらかすために使った言葉だ。
 「美しい国」と言う妄語にも、同じ臭いを感じる。醜い。

posted by 眠り猫 at 07:47| 東京 ????| Comment(12) | TrackBack(2) | 独り言

2006年12月14日

「ネットビラ」の効果はいかほど?

 私が、安倍政権の誕生に危機感を覚え、平和・護憲ブログをはじめてから、約3ヶ月が経ちました。
 最近は、体調不良の影響で、切れ味のある記事が書けずにいますが、毎日コンスタントに見に来てくださる方がいらっしゃるようで、訪問者数で400前後、ページビューでは1200件ほど読んでいただけています。いつもいらしてる皆様、ありがとうございます。
  課題としては、もっと話題性のある記事を増やして、検索エンジンからの一般からのアクセスを増やすことかと思いますが、若干思うところがありまして、そのようにはしておりません。
 
 で、ブログ開始直後に始めた、「ネットビラ」についてです。
 「ネットビラ」とは、勝手に着けた名前ですが、ブログの機能を使って、意見を述べた記事1つを、ずっとネット上に公開し続けているものです。
 現在、「共産党支持者ならびにシンパの方へ」と、「公明党・創価学会の皆様へ」、「無党派の皆様へ」の、3つのネットビラを公開しています。「自民党支持の方々へ」は、公開予定ですが、遅れています。
 
 これらのアクセス数を見ると、1日1桁のこともあれば数十件のこともあります。
 私のブログから飛ばれている方も多いのですが、少しではありますが、グーグルやヤフーの検索エンジンからこられている方もいらっしゃいます。
 読んでくださったから必ずしも支持してくださるとは限りませんが、ごくごくわずかとはいえ、一般の方に、私の意見を読んでいただけているのは、うれしいことです。1人が1人を誘えば倍になります。


 ネットビラを掲示してから2ヶ月以上。1つのネットビラで、1日1人でも賛同者が増えてくれれば、既に180人の方に気持ちが伝わったことになります。
 地味なものですが、今後も「ネットビラ」は増やして行こうと思っています。
 皆さんもいかがでしょうか?簡単に作れますから、「ネットビラ」をどんどん作ってみては?
 私は、集団的自衛権についての問題を主に扱っていますが、他にもご意見があれば、どんどん発表してはいかがでしょうか?
 たまに草取り(誹謗中傷コメントの削除)が必要ですが、別に痛くもかゆくも無いですし、過去に1件あっただけです。

 いかがなもんでしょう?
posted by 眠り猫 at 20:38| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(2) | 独り言

2006年12月06日

対安倍政権で私たちに必要なもの

 今日は情緒的な記事です。
 先の沖縄県知事選挙で糸数陣営に参加した人の講演を聞きました。
 印象に残ったのは、「丘の上から見ていると、選挙カーの数が圧倒的に負けている。また街を歩くと動員された大量の人が、仲井真のプラカードを持って歩いている。それなのに、糸数の選対では、互角だ!といきまいていた。結局は負けてしまった。物量作戦に勝つのは難しいが、選挙にしろ市民運動にしろ、最後は信念、熱意、執着心だと思う。」と言うお話を聞きました。
 
 客観的に捉えてみればわかります。
 日本は、戦後50年以上にわたって、自民党が政権をとってきました。10年ほど前に若干の混乱があった程度です。
 日本の経済、官僚などのシステムはすべて、自民党中心に回るようになっています。その資金力はすごいものです。そしてカルト的動員力を持つ公明党と手を組んでいるのです。
 このような強敵が、実際に国会の多数を占め、世論調査でも4割近くの政党支持率を維持し続けている現状、私たちは、「負けているところから」戦いを始めようとしているのです。
 敵失を取り上げてはしゃぐのもいいでしょう。でもそれでは大勢は変わらないでしょう。
 
 結局は、1人1人が、せめtもう1人の仲間を増やす。と言った、地道な努力や、しっかりと連帯した組織で、きちんとお金もかけて、効果的な戦いをしなければ、決して勝てないと思うのです。
 そうです、身銭を切ることを恐れてはいけません(別に私の提唱する「ブログ連合」への寄付を意味していません)。
 労力をいとわないことも大事です。
 
 沖縄県知事選挙で、期日前投票の7割が仲井真支持だったとか。それを、公明党による組織的な老人連れ出し投票だったという説があります。真偽は確定できませんが。
 しかし、それが合法的なものだったとしたら、それをした仲居真陣営の方が糸数陣営の上を行っていたということでしょう。
 だから、「負けている立場」の私たちが勝利を収めるには、「肉を切らせて骨を絶つ」は言い過ぎまでも、かなりしんどい想いをしてでも戦い抜かねばならないのです。
 
 次期参議院選挙では、史上空前の「企業ぐるみ選挙」が行われるでしょう。創価学会の住民票移動も既に開始されているはずです。
 私たちは、それらの、信念は無いが、金と動員と、カルトによる巨大な選挙マシーン相手に戦わねばならないことを肝に銘じて、それでも勝利することを誓い、腹を据えて、断固として戦い抜かねばなりません。
 
 そのために打てる手は何でも打ちましょう。身内での罵りあいはやめましょう。向こうは利権で一枚岩なのに、こちらが些細なことで割れていては、勝てるものも勝てません。自民党に勝てるなら、その選挙区では民主党が共産党候補を応援しても、その逆でもいいではないか?ぐらいの気持ちで行きましょう。
 
 また、敵失の扱い方も戦術を考えて、一番効果的な使い方を考えましょう。
 
 私は次回の選挙に向けて、相応の金額を支出する算段をつけました(たいしたこと無いですが)。それを「ブログ連合」や、「老人党護憲+」を通じて、他の人の力とあわせて、より効果的に使い、自民党支持層、無党派層への浸透を図る算段です。他のいろいろな活動にも参加しています。
 
 今の私は、「ネットからリアルへ」ではなく、「ネットもリアルも」に変わりつつあります。選挙にしろ市民運動にしろ、最後は信念、熱意、執着心です。気合を入れてがんばりましょう。

 
 

(以下、再掲。12月中続けます。)
 私の提唱する「ブロガーズ連合」(仮称)のメンバー募集を始めます。
 参加(ブログをもっていても、いなくても結構)応募される方は、下記のメールアドレスに、「ハンドルネーム」、「ブログ名」(ある方のみ)、「ブログURL」、「メーリングリスト用メールアドレス」、「抱負」を書いて、送付してください。入会金はまだ結構です。また、「自分は会員ではないが、応援団だ」と言う方もその旨記載してメールをください。
 当面、合議の上その時期が来るまでは、ブログ名等は、公表しません。また、質問メールでも構いません。
 
 申し込み用メールアドレス sleeping_cat99@hotmail.co.jp 
 
 以上、よろしくお願いします。一人で考えるよりも、2人でも3人でもメンバーを増やし、そこでより良い組織や運動の進め方を議論したいと思います。具体的な活動開始は2月からです。

 ご自分のブログの参加の有無は別として、趣旨ご賛同いただける方は、各ブログにて、上記メールアドレスを含む10行を、引用、転載するなど、ご協力をお願いいたします。 
 
<参考> 
 現時点までの組織論は、
 http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/27509455.html
 http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/28371490.html
 http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/28172263.html
 
 をご覧ください。 

posted by 眠り猫 at 04:46| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(13) | 独り言

2006年11月28日

安倍晋三、この奇怪な男が目指すものは?

 私が現時点で安倍晋三に対して加えている人物評は、「AbRndフォーラム」に投稿した、2つの記事に集約されている。
 http://atbb.jp/abend/viewtopic.php?t=67
 http://atbb.jp/abend/viewtopic.php?t=136
 
 一つ目の記事は、AbEndフォーラムの中でも注目を浴び、同じカテゴリの中では、最高の閲覧者数を得ている。
 述べている内容は、2つともさほど変わらない。「月刊現代」の10、11月号の記事をベースに説き起こしたものだ。
 
 ここで、私は、安倍晋三を、母方の祖父である岸信介に盲目的に憧れ、その血統に誇りを持ち、岸信介が活躍した時代、または彼が行った安保紛争に関わる諸事項を、なぞるように、今の日本を「復古」させようとしていると述べた。
 しかし、上記の記事の時点でも、不可解だったのは、戦前のような時代にしたくとも、既に民主主義の中で60年を過ごしてきた日本人に、「天皇の大権」も無ければ、「国家神道」=元は江戸時代の狂信的国学者であった平田篤胤が提唱したカルト的国粋主義思想。もない状態で、いったい、安倍晋三は、この国をどうしようと考えているのだろうか?
 少なくとも、「国民のための民主国家の実現と人権の擁護」が目的でないのは明らかである。自民党総裁選当時から「戦後民主主義批判」を繰り返した彼は、「民主主義者」では無いのは明白である。
 しかし、岸信介が辣腕を振るった、1930年代的言動が多いが、その時代に戻すのは、まず不可能である。その前に選挙で負ける。
 
 それが不可能なのに目指そうとしているらしいことから、上記の2つの記事では、安倍のことを「不可解」と述べた。
 上記の文章を上梓してから、約半月が過ぎた。この間、教育基本法の衆議院通過、共謀罪審議入りの交渉開始など、引き続き安倍の「念願」である、「違憲・統制法規」の成立に意欲を燃やしている。
 
 教育基本法は、今回の改悪にとどまらず、今後さらに国家のさらなる介入などの条項を追加する改悪案が連続するだろう。共謀罪は、その目的が「反対者を封圧」することを目的にしており、戦前の「治安維持法」の再来といわれている。これも、もし成立したら次々に改悪されて、まさに治安維持法になるだろう。あわせて警察力の強化も進めるらしい。
 
 しかし、これらを行っても国民生活には良いことは何も無い。なのに、安倍晋三は、執念深くこれらの施行を目指している。
 そもそも、教育基本法をいじるのも、共謀罪も、安倍晋三の発案ではなかった。少なくとも小泉政権で。教育基本法に関する議論に至っては中曽根政権まで遡れるのではないだろうか?
 安倍晋三と言うのは頭の良くない人物らしい。そのくせ、自分の長期政権を目指し、そこで強権的に国民支配を進めようという、一種の「権力の亡者」としか思えない。
 「天皇の大権」も無い、今の時代、法律を2、3いじったからと言って、独裁政権にはなれない。教育基本法はまだまだ抵抗が大きいし、反対する教育者を中川が言うように全員免職したら学校が立ち行かなくなる。強権、強圧をもってしても不可能なことは目に見えている。
 なのに強行する。
 
 私は、安倍晋三が描いているのは、「お坊ちゃまの夢」だと思う。自分だけの、自分の思い通りになる王国を作りたいのである。しかし、それをしようとすれば選挙で勝てないことも、具体的に何をすればよいのかも、全く理解していないらしい、まさに「お子様」の思想なのである。
 前に記事を書いたが、「集団的自衛権の行使」も、アメリカに誉めてもらい長期政権化するのが目的らしい。
 そして、改憲して、独裁色を強める。長期政権どころか、安倍独裁政権である。
 安倍が、それを「望んでいる」のは、ほぼ間違いない。「将軍様」になりたいのだ。
 しかし、それが実現するとはとても思えない。特に独裁政権では、NO2などによる政権奪取や、自らが育てた警察や軍部によるクーデターがおきるのが日常茶飯事であるのは世界を見ればわかる。「法による支配」、「民主主義」を捨てると、そのような事態になるのが歴然としているのだが、「お坊ちゃま」には、わからないらしい。
 
 ここまで述べたことを、「戯画的だ」と思われる方もいるだろう。
 しかし、私は論理的に物事を考えるように訓練を受けてきた。その論理でどう考えても、安倍の言動は、「王国の建設」を目指しているとしか思えないのである。他に考えようが無い。
 今の自民党・政府の幹部は、その王国での地位を約束された、貴族階級になるのであろう。
 
 安倍政権の視野に国民や国民生活は無い。ひたすら強権政治により「支配」することを求めているだけの、危険な政権である。しかも、国家の借金が800兆円を超える現状で、正直何も出来ないのだが、そういうことは失念しているらしい。やはり、「お坊ちゃまの王国」を目指しているとしか思えない。
 これが日本で無ければ、あざ笑って自滅を待てばよいが、あいにくとわが国である。
 この安倍政権の危険性は、かつての自民党政権のどれよりも強烈である。
 この危険性の認識を共有し、保守層や無党派層、その他政治に無関心な人にも呼びかけて、安倍政権を一刻も早く倒さねばならないと思う。
posted by 眠り猫 at 10:14| 東京 ??| Comment(5) | TrackBack(12) | 独り言

2006年11月14日

ちょっとうれしいこと(15日追加)

 些細なことですが。
 
 このブログのアクセス解析を毎日していますが、昨日の記録で初めて、検索エンジンによる外部アクセスが、全体の1割に達しました。その他、プロバイダのテーマ別ブログリストから飛んでくる人も含めれば、新規アクセス者は2割強に及びます。
 「平和・護憲ブロガー」同士の相互訪問だけでなく、外部からのアクセスが増えることは、私の活動(反安倍のプロパガンダ活動)にとっては、朗報です。
 
 昨日、多かった、検索ワードは、「立花隆」と「月刊現代」でした。さすがですね
 この関係の記事は、今後もアップして行きたいと思います。また、kojitakenさんの「きまぐれ日記」なども紹介していきたいと思います。

 
(15日追加分)
 今朝、前日のアクセス解析をしましたら、訪問者数が610人、ページビューがのべ1970人と、過去最高を記録しました。特に珍しい記事は載せなかったのですが、朝から立ち上がりが早かったのですが、夕方になって作成した記事を、タウン・ミーティングやらせ問題で、税金から謝礼まで払っていた事実を明らかにした、社民党の「保坂展人」氏の「どこどこブログ」と、「らんきーブログの、ぶいっちゃんが新設した、「2007年参院選野党共闘トラックバックピープル」にもTBしたら、この数値になりました。保坂氏のところからの来訪が多かったです。
 喜んでばかりもいられないわけで、今後、一層責任を持って、きちんとした記事を書いていく所存です。
posted by 眠り猫 at 05:44| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2006年11月13日

「民共協力」についてのご意見の紹介

 既に何度かコメント、TBをいただいている、kuronekoさまの、「みんななかよく」と言うブログで、私がする以前に、「民共協力」と言うご提案記事を上梓されていました。

 そこで、私としては、何とか「民主・共産(要は全野党)」の連携について、お知恵を拝借したいと思い、質問を差し上げたところ、新記事にして、ご回答いただきました。

http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-10019760085.html#tbox 

 その記事の中の、協力のために考えられる案の部分を、やや長いながらも、そのまま引用させていただきました。

 

 (以下引用)

   政治談議ブログで連携して、投票行動について「比例票は社民、共産。選挙区選挙は民主」という投票パターンを提案する。共産党支持者に対しても、最長、小選挙区制が変えられるまで、最短でも安倍内閣など改憲熱心な右派政権の間は、政権交代の可能性を広げる協力を呼びかける。

 

 ただし、民主候補もいろいろいるから、何らかの指標を市民サイドから民主候補に突きつけて選別する。

 

 アメリカなら銃規制とか妊娠中絶とか様々なイシューに対して態度表明を求められるわけでしょ。日本だって市民運動が候補者の政策を吟味する過程がもっと工夫されていい。もちろん党議拘束がないアメリカと、政党の政策に従う日本では違うけど。

 

 もう一つ、いろいろな政策に関する優先順位を、市民主導で議論する。

 

 「護憲」という大きなテーマで区切るだけでは、個々人の政治的主張の多様化を表現できないのではないか。

 

 例えば、自衛隊廃止などは考えないし、防衛庁の省昇格は許せるけれども、労働法制の改悪と、日の丸・君が代強制は絶対に駄目、というような民主党支持層だっているわけでしょう。そうした政治意識を顕在化させる。

 

 九条改憲すべきだし国防問題での政策のぶれが大きい政党では、安定的な政権交代は不可能、という保守派でも、「近代立憲主義を理解していない自民改憲案なんて葬り去れ」 という意見の人がいてもおかしくない。というか理論的にはまっとうだよ。

 

 ここで整理をすると、

@護憲、改憲というのを軸にしない。 (自民党支持者だって護憲派はいるのに、野党間の共闘に憲法を「利用」するのは、かえって法を粗末にすることになる)

 

A安保、国防問題は、短期的、中長期的な政策を弁別する。またアメリカとの付き合い方をもっと具体的に議論し、政策提起できるようにする。

 

B福祉、労働などの分野で、新自由主義的改革へのオルタナティブな政策を作り上げる。

 

C無党派的な市民運動との意思疎通を図る場を確保する。

 

D労働運動、平和運動などでの社共分裂を政治過程から隔離する。(なまじ修復とか統合とか言わずに、コンピュータウィルス扱いして閉じ込めちゃえ)

 

あらら、整理といっても、全然まえに触れてないことばかりだな。

ともかく

 

(イ) 小選挙区の現状を直視して、有効な投票行動を市民主導で。

 

(ロ) 民主党に戦略的関与して、第二保守的政策を方向転換させる。

ということを考えたい。

 

 共産党への関与も方法を考えなければならないと思うけど、様々な場面で市民運動系と民主団体(しっかしクローズドな呼び名だよなあ)との接触の中から、共産党の体質改善を促していくぐらいのところかな。

さて、具体的に個々人、個別のHPとかブログで何をどうやるのか、っていうと難しいんだけどね。

 

(引用終わり、文中の改行は、私がしたもの)

 

  以上のようなご意見を頂戴しました。

  「難しい」ことを前提に、何ができるかと言うことです。

 私も、「市民主導で」を理想にしますが、現状のブログでの活動では限界があるし、以前私を罵倒してきて削除された人の、それこそ自己満足的に、個人で議員の自宅に押しかけても、何にもなりません。

 「市民主導」とは、その前に、「市民の連帯」が必須になります。

 

 現在、あるプランを計画中です。公表、実施のタイミングは、春の東京都知事選挙の前で、政治に関心が集まる頃と思っています。内容をちょっとだけ漏らすと、ブログの協調しての行動ができる、緩やかな組織を作ることです。

 私が、最初に言っていた、「バーチャルNPO」のような存在です。しかし、メンバーの範囲をバーチャルだけでなく、リアルでも求めていく考えです。そしてそのNPOが、リアルの勢力とさらに連携して、現実に影響力を持つことを目指します。

 詳細は、いずれ、特集記事を書いてお知らせします。現状はアイデアを数名の先輩ブログの方に送って、ご意見を頂戴しているところです。ブログの特徴の匿名性や簡便性も生かしたい、残したいと思っています。

 興味のある方は、もうしばらくお待ちくださいね。

 

 ではでは、kuronekoさまに、海よりも深い感謝を。

posted by 眠り猫 at 12:03| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(3) | 独り言

2006年11月06日

怒りんぼ眠り猫の、朝の一喝!

 私は、これまでも繰り返しているが、今の安倍晋三政権は、戦後、いや戦前を通じても、国民にとって最悪で具体的な危険性を持つ政権であると認識している。私のこの強すぎる想いが、他の政策を優先する共産党との喧嘩に発展しそうになった理由でもある。現状に対する危機感の感じ方の違いである。
 
 「憲法改正をしないでも集団的自衛権を行使できる」と言う、安倍の総裁選での発言をはじめ、首相になったため、過去の政府答弁や非核三原則に拘束される、安倍の内意を受け、中川などが、憲法の範囲で核保有は可能などと言う妄言が繰り返される状態になっている。
 解釈で何でもできる、と言うのは、「法による支配」を原則とする近代以降の先進国家の基本中の基本である「法」を、為政者の思うがままにどうにでも解釈で変更できるという、中世以前に遡ったような、誤った、そして遅れた政治姿勢、態度なのだ。
 前の記事の、安倍の「忘却史観」と同様、安倍政権の、無知、無能、厚顔無恥さと、それに対して、みずから気づきもしないという、度し難いおろかさは、こんな政権を持った、日本国民の不幸の始まりであり、またそれを選んだ、日本国民の恥でもあるのだ。
 
 月刊現代10月号で、病床にある、辺見庸氏は、インタビューに答えて、上記のような政治家の発言に対して、「どう解釈すればそうなるのか?」などと言う質問もしないで、黙ってメモにして記事として垂れ流している、記者たちを、「糞バエ」と罵倒した。 無恥政治家は「糞」であり、それにたかって、記事を「頂戴してくる」だけの記者は、それにたかる、「ハエ」だと言ったのである。言葉はきついが、同感。現在のマスコミの採用方法の問題点なども原因の一つと考えられるが、その点はいずれ。
 
 私の今の怒りは、労働組合は(日教組含む)何をしているのか?学生はネットウヨ以外は、政治に関心を持たないのか?本来なら、共謀罪、教育基本法改悪の問題だけでも、国会に連続デモをぶつけるだけの行動をどうして取らないのか?と言う、かつて、学生として、デモに何度か参加したことのある、40代中年の、怒りである。

 民主党支持基盤の連合は、かつての総評と、完全に自民党補完勢力だった民社党支持の同盟がくっついてできたナショナルセンターで、今、日本で一番動員力のある集団のはず。民主党は自民党と対決すると言っている。なのに何故、連合は、組織的に波状デモを計画し、国会、首相官邸にぶつけないのか?
 私の怒りは、これらの、スポイルされ、牙を失った、「労働貴族」、「お坊ちゃま、お嬢チャマの学生達」へ向けられている。共産党だってそうだ。たしか、統一労組懇と言う、共産党系の組合組織があったはず(最近聞かないから解散したのかな?)。学生時代、平和と護憲の行動を取るのに共産党に加入しない私を、日和見主義者とレッテル張りをし、非難・罵倒してくれた、共産党系学生団体、民青同盟は、今、何をやっているのか?
 本来なら政府批判の行動部隊の最先鋒たるべき組織・集団が、何もしない今の状況は、一体なんなのだ!
 
 拙ブログでは、今後この話を取り上げない。私のリアルへの活動の対象では連合は対象になるが、あとは、相手にしている暇が無い。
 であるが、ゆえに、この一文に、ありったけの怒りをこめる。


 「腐ったジャガイモ(労働貴族たち)、太りすぎの豚(金満学生たち)よ、安倍政権が食べるのは、お前たちのような、不潔な食材なのだ。何もしないなら、そのまま食べられてしまい、血を流すことになってから後悔しても遅いのだぞ!」

posted by 眠り猫 at 07:41| 東京 ??| Comment(9) | TrackBack(3) | 独り言

2006年11月02日

安倍晋三を「売国奴」と呼ぶ。

 普段、攻撃的記事、煽り記事を書かないことを方針にしている私ですが、どうしても腹に据えかねていることがあるので、今日はお許しを願って、感情を爆発させます。
 
 「憲法を改正しなくても集団的自衛権は行使できる。もちろん改憲時には明記するが。」と言う、安倍晋三の自民党総裁選での発言。
 法律の基本を無視しているだけでなく、日本にとって、何一つメリットが無く、アメリカの属軍として、アメリカの指示する場所へ日本人を送り込み、殺し合いをさせることになる政策を臆面も無く公表しながら、首相就任後は、その危険性への批判を恐れるあまり、だんまりを決め込んでいる、安倍晋三。
 
 私の分析では、もっと安倍が政権基盤を固めて、共謀罪などが通ったら、その後、この行動に出るつもりだったのだろうが、彼にとっては早すぎる北朝鮮の核実験の結果、北朝鮮への攻撃を想定しての集団的自衛権の行使への手続きが間に合わなかったのは、我々にとって、僥倖であろう。この点、補選だけのことを見ての、「自民党ー北朝鮮密約説」は、単なる陰謀論の妄言に過ぎないと私は考えている。そのような、根拠の無い謀略論が、平和・護憲活動家の信用を損ねていることを、発言者は猛省して欲しい。
 
 しかし、上記の、集団的自衛権の行使=アメリカの戦争の肩代わり、っと言う、軍需産業とそれと結びつく安倍晋三以外には、何の国家的、国民的メリットが無く、さらに国民の生命・財産・人権を踏みにじる暴挙を公約とする、安倍晋三を、私は、「売国奴」と断言する。
 
 「売国奴」に、日本を渡してはならない。私たちは、単なるブログでの愚痴や意見の交換を超えて、リアルへの影響力を増して、真の「愛国者」として、安倍を政権から引き摺り下ろさねばならない。これは、民主国家・平和国家日本に生まれたものの義務であると、私は考える。
 
 以前、私は、私自身は、病気休暇が明ける年明けには、活動が縮小すると書いたことがある。
 しかし、今は、他の娯楽ブログ活動などをやめて、こちらの運動への注力を続ける気持ちに変化している。これは、多くの方からの、コメント欄への、励まし、ご意見、時には論争の結果、このブログ活動を縮小することは、罪であると感じるようになったからである。
 
 今後もご指導、ご鞭撻をお願いしたい。
posted by 眠り猫 at 09:07| 東京 ??| Comment(4) | TrackBack(2) | 独り言
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